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ウタマロ石けんが欲しくなる?効果的な使い方から注意点まで徹底解説!

ウタマロ石けんが欲しくなる?効果的な使い方から注意点まで徹底解説!

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2021年2月24日

ウタマロ石けんをご存知だろうか?頑固な汚れをキレイに落としてくれる万能型の石けんとして有名だが「より効果的な使い方が知りたい」「最近知ったばかりで詳しくない」という方もいるかもしれない。そこで今回は、ウタマロ石けんの基礎知識から基本的な使い方、より効果的な使い方などを解説するとともに、使用や保管に際しての注意点まで徹底解説する。

  
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1. ウタマロ石けんとは?

素材から製法まで徹底して「汚れ落とし」に適したものを採用して作られているのがウタマロ石けんだ。まずはごく基本的なところから簡単におさらいしていこう。

生みの親は宮井慶太郎氏

ウタマロ石けんの生みの親は「宮井産商株式会社」初代社⻑の宮井慶太郎氏だ。今でいうところのティッシュペーパー、京花紙を「広重」の商標で売り出したのだが、さらにその京花紙を半分折りかつ数十枚組にしたものが「歌麿」ブランドだったのである。やがて宮井氏は株式会社東邦(当時の東邦油脂株式会社)と出会い「ウタマロ石けん」が誕生した。ちなみに歌麿というネーミングは、江戸時代の浮世絵師である喜多川歌麿氏が由来であるという(※1)。

ウタマロ石けんの魅力

ウタマロ石けんといえば、頑固な汚れを落とすその洗浄力こそが最大の魅力だろう。しかも繊維に優しく水に溶けやすい、汚れに馴染みやすく洗い流しやすいなど、使い勝手のよさがとことん追求されている。白物をより白く仕上げることができるのもウタマロ石けんの魅力といえる。黄ばみや黒ずみなどを落としてキレイな白をキープできるだけでなく、除菌や消臭といった効果も期待できる。

ウタマロ石けんの成分

汚れを落とす力が強いことから、どんな成分が含まれているのか気になる方もいるだろう。ウタマロ石けんの成分は「純石けん(98%、脂肪酸ナトリウム)」と「蛍光増白剤」だ。石けんには植物性のリサイクル油が使われている。蛍光増白剤については危険性などさまざまな情報が飛び交っているが、ウタマロ石けんを手掛ける株式会社東邦によれば「安全性が確認されているものを使用している(※2)」とのことだ。

ウタマロ石けんはどこで買える?値段は?

ウタマロ石けんは公式サイトの店舗一覧に掲載されている店舗で購入できるが、すべての販売店が掲載されているわけではない。掲載されていない店舗情報を知りたい場合はフォームから問い合わせできる。また値段は公式サイトには掲載されておらず、いずれも税込で1個100円だったり98円だったりするなど、取り扱い店舗ごとに若干差があるようだ。詳しくは直接、店舗に問い合わせてみよう。

ウタマロ石けんが「緑色」である理由

「石けん」というと白などを思い浮かべる方が多いかもしれないが、ウタマロ石けんは強烈なインパクトを残す緑色だ。なぜ緑なのか?それは「塗ったところが分かるように」という理由からである。汚れに緑色がつくまでしっかり塗ること、そして緑色が消えるまでしっかりもみ込むことが、汚れをキレイに落とすことにつながるという。いわば目印だったというわけだ。

2. ウタマロ石けんが落とせる汚れとは?

ウタマロ石けんが落とせる汚れは幅広い。その代表的なものを見てみよう。

体操着やユニフォーム、靴下や運動靴などについてしまった泥汚れは、普通に洗濯してもなかなかキレイに落とせないことがある。そんなときこそウタマロ石けんがおすすめだ。

皮脂や黒ずみ

シャツの襟や袖などについてしまう皮脂汚れ、あるいは上履きやスニーカー、軍手や足袋などについてしまう黒ずみ汚れなども、ウタマロ石けんが得意とするところである。

食べこぼし

しょうゆやソースといった食べこぼし汚れも、ウタマロ石けんにかかれば簡単に落とすことができる。

インク

水性や油性を問わず落とせるのもウタマロ石けんの大きな特徴だろう。シャツの胸ポケについてしまったボールペンのシミなどはぜひウタマロ石けんを使って落としてみよう。

化粧品

口紅やファンデーション、マスカラといった化粧品汚れもウタマロ石けんで落とすことができる。

3. ウタマロ石けんの「固形」と「液体」の違い

ウタマロ石けんには固形と液体があり、液体は「ウタマロリキッド」と名づけられている。両者の違いをその特徴とともにお伝えしよう。

ウタマロ石けんの特徴

ウタマロ石けんは、弱アルカリ性で蛍光増白剤が含まれた固形石けんだ。とくに白物の衣類などに対し高い効果を発揮する。一方で、柄物や色物に使った場合は色落ちするリスクがある。また石けんをゴシゴシ擦ることで素材を傷めることもあるため、オシャレ着などにはなかなか使いにくい。

ウタマロリキッドの特徴

逆に、柄物や色物、オシャレ着などを優しく洗えるよう、中性かつ無蛍光の商品として開発されたのがウタマロリキッドだ。もちろんウタマロ石けん同様、頑固な汚れもしっかり落としてくれる。つまりウタマロ石けんとウタマロリキッドは、洗濯物の素材によって使い分けできるということだ。

4. ウタマロ石けんの基本的な使い方

ウタマロ石けんの基礎知識を身につけたところで、次は使い方を学んでいこう。まずは基本的な使い方から解説していく。といっても、とくに難しいものではないのですぐに身につけられるだろう。

1.汚れた部分を水で濡らす

まずは汚れた部分を水で濡らし、水分を含ませておこう。ウタマロ石けんを塗りやすくするためでもある。

2.汚れにウタマロ石けんを塗る

次に、汚れに直接ウタマロ石けんを塗りこんでいく。上述のように、ウタマロ石けんが緑色なのは汚れに塗り込んだ際にきちんと付着しているのを目で確認しやすくするためだ。正しく塗れているかどうかの判断基準にしよう。

3.緑色が消えるまで「もみ洗い」をする

ウタマロ石けんを汚れにきちんと塗り込んだら、次はもみ洗いをしよう。緑色がなくなったらしっかりもみ洗いできたというサインなので、色で判断しよう。

4.すすがずに洗濯機に入れる

泡は洗い流さず、そのまま洗濯機に入れていつものように洗濯する。洗濯洗剤は粉末と液体どちらでもOKだ。なおもみ洗いした時点で十分に汚れが落ちていれば洗濯機に入れず、そのまま流水ですすいでも問題はない。

5. ウタマロ石けんのより効果的な使い方

頑固な汚れや繊維の奥深くへ入り込んでしまった汚れなどに対しては、次のような使い方をしよう。

頑固な汚れには「浸け置き」

ウタマロ石けんを使っても汚れの落ちが今ひとつ、という場合もある。そんなときはもみ洗いしたあと、ぬるま湯をはった洗濯桶や洗面器などに洗濯物を入れて浸け置きし、しばらく経ってから取り出して洗濯機で洗おう。

繊維の奥へ入り込んだ汚れには「こすり洗い」

靴下やユニフォームの泥汚れなどは、繊維の中に細かい粒子が入り込むことで落ちにくくなる。その場合は、ウタマロ石けんを塗ってもみ洗いする前に、汚れてもよい歯ブラシなどでこすり洗いをしてから洗濯機で洗おう。ただし繊維を傷つけないように、やさしくこするのがポイントだ。

目立つシミには「たたき洗い」

しょうゆやソースといった食べこぼし汚れ、目立つシミなどにはたたき洗いという方法もある。もみ洗いの最後に歯ブラシなどでシミをポンポンとたたくのだが、そのとき汚れの下には水で濡らした布やタオルなどを敷いて当てておこう。たたき洗いするうちに汚れが布やタオルに移っていくはずなので、ある程度キレイになったらあとは洗濯機に入れて洗えばよい。

シャツの「黄ばみ」を落とすには?

ウタマロ石けんはシャツの黄ばみなどもキレイに落とせる。黄ばみを水で濡らしてウタマロ石けんを塗り込み、手または指の腹などで繊維に馴染ませていく。緑色がなくなったら、洗濯桶や洗面器に水と液体の洗濯洗剤を溶かし、30分ほど浸け置きする。取り出したら洗濯機に入れて洗えばキレイに落とせる。

6. ウタマロ石けんを使う際の注意点

ウタマロ石けんは危険なアイテムではないが、使用や保管に際しての注意点があるので覚えておこう。

色柄物やデリケートな素材には不向き

前述したようにウタマロ石けんは弱アルカリ性であり、かつ蛍光増白剤が使われている。そのため色柄物に使うのは避けたほうがよいだろう。色落ちしたり風合いを損ねたりするおそれがあるためだ。またもみ洗いが基本となるため、デリケートな素材や大切に着たい衣類への使用も控えよう。色柄物やオシャレ着などには、ウタマロ石けんではなく中性&無蛍光のウタマロリキッドがおすすめだ。

水に濡れにくい場所で保管する

ウタマロ石けんは使い勝手がよくなるよう、水に溶けやすいように考えて作られている。そのおかげで繊維に優しく馴染んでくれるというわけだ。そうした性質であるがゆえ、水が直接かかるような場所での保管は避けよう。風通しがよく乾燥しやすい場所での保管がおすすめだ。

7. ウタマロ石けんが使いやすくなる「専用ケース」とは?

ウタマロ石けんはそのまま手で持って使うことももちろん可能だが、水に溶けやすいため滑ることがあり、ちょっとしたストレスになることもあるだろう。そんなときに便利なのが「ウタマロ石けん専用ケース」だ。

ウタマロ石けん専用ケースとは

ウタマロ石けんは一般的な化粧石けんと比べると若干、サイズが大きい。その大きさに合わせて作られているのが専用ケースだ。シリコン製で持ちやすく、立てて置けるので保管する際も場所を取らない。底は穴が空いており、水が流れたり小さくなったウタマロ石けんを指で押し出したりできるようになっている。また内側には凹凸(リブ)があり、使いたい長さまで押し出したウタマロ石けんをしっかり固定してくれる。専用ケースの有無で使い勝手が大きく変わりそうだ。

なおこの専用ケースは全国の東急ハンズやロフトなどで手に入るという(※3)。

100均アイテムでも代用できる

近所に東急ハンズやロフトがない場合は、100均アイテムで代用してみてはいかがだろうか?たとえばダイソーの「エリ・そで洗濯せっけん(ケース付き)」を購入し、ウタマロ石けんをそのケースのサイズに合わせてカットするといった方法がある。

8. 石けん以外にもある!ウタマロシリーズを紹介

ウタマロ石けんには固形石けんのほか「ウタマロリキッド」があるとお伝えしたが、実はそれ以外にもウタマロ製品がある。せっかくなのですべて紹介しよう。

ウタマロクリーナー

コンロまわりの油汚れや水まわりの頑固な水垢、浴室の石けんカスなどあらゆる汚れをキレイに落としてくれる、住宅用クリーナーだ。 スプレーして拭き取るだけという手軽さも魅力である。

ウタマロキッチン

しつこい油汚れをしっかり落としてくれる、食器用洗剤がウタマロキッチンだ。洗浄力に優れているものの、手肌には優しいという特徴がある。少量でも泡持ちがよく、スポンジの除菌までできてしまう。

ウタマロリキッド

繊維にやさしい中性かつ無蛍光であることから、色柄物やオシャレ着などに使うのに適したウタマロ石けんの液体バージョンだ。

ウタマロ石けん

本稿で徹底解説してきた固形タイプのウタマロ石けんだ。

結論

ウタマロ石けんは頑固な汚れもキレイに落としてくれる洗濯の心強い味方だ。ぜひ一度使ってみてほしい。ただし色柄物やオシャレ着などには適さないので、その場合はウタマロリキッドを使おう。ウタマロクリーナーやウタマロキッチンとあわせて、家中をウタマロシリーズでそろえてみるのも面白いかもしれない。

参考文献

  • 公開日:

    2019年12月20日

  • 更新日:

    2021年2月24日

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