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トイレつまり用の道具の名前と使い方!注意点や道具を使わない方法も

トイレつまり用の道具の名前と使い方!注意点や道具を使わない方法も

投稿者:渡辺恵司(わたなべけいじ)

2019年12月31日

トイレつまりを解消する道具の名前、意外とご存じない方もいるのではないだろうか?「スッポン」でも通じるが、正式名称もある。ここでは、トイレつまりを直す道具の名前と使い方および注意点、道具を使わないトイレつまり解消法も解説していく。

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1. トイレつまりを直す道具と名前

ラバーカップ

トイレつまりを直す道具はいくつかあるが、最たるものといえばスッポンだ。正式名称をラバーカップという。和式用、洋式用があり、若干大きさや形状が異なる。

真空管パイプクリーナー

ラバーカップの柄の部分が真空管になったものだ。ラバーカップより吸引する力が強いため、トイレつまりを直す道具として家に一つ置いておくと安心だ。

ワイヤーブラシ

U字型のワイヤーブラシ。排水管を清掃する際に使うものだが、もちろんトイレつまりを直す道具としても使える。先端が異物を取り除きやすいよう、ブラシ状になっている。

2. 道具はトイレつまりの原因によって使い分ける

トイレつまりには原因がある。その原因に応じて道具を使い分けるのが、上手に解消するコツだ。先ほど紹介したトイレつまりの道具が、どんな原因に適しているのかを見ていこう。

ラバーカップ

トイレつまり解消の道具の基本であるラバーカップが適しているのは、大量のトイレットペーパー、排泄物、オムツ、生理用品、流せるお掃除シート、ティッシュペーパーなどがトイレをつまらせたときだ。

プラスチックなど固形物や不溶性のものがトイレにつまったときにラバーカップを使うのは控えたい。仮にラバーカップを使って流れるようになっても、それらが配管のさらに奥に移動してしまった場合、もっとひどいトラブルになりかねないためだ。

真空管パイプクリーナー

強力な吸引力をもつトイレつまりの解消道具である真空管パイプクリーナーは、基本的にはラバーカップと同じように水溶性のものや、柔らかいもの、トイレに流せるものなどに使おう。ただ、異物がつまっている場所や大きさなどによっては、その吸引力で封水(溜め水)まで上がってきてくれる可能性はある。

ワイヤーブラシ

ワイヤーブラシは、トイレつまりを直す道具として意外に優秀だ。直接異物を動かしたり崩したりできるだけでなく、ものによってはワイヤーにうまく引っ掛かり、取れる可能性もある。水溶性はもちろん、固形物や不溶性のものに対しても使える。

3. 道具を使ったトイレつまり解消法と注意点

続いて、これらの道具を使ったトイレつまり解消法と注意点をお伝えしていく。

ラバーカップを使った解消法と注意点

便器に溜まっている水が多い場合は抜いておこう。目安は、ラバーカップのカップ部分が浸るくらい残す程度で、逆に少ないときは水を足しておく。また、何かの拍子に誤って水を流してしまわないよう止水栓を閉めておくと安心だ。

ラバーカップを排水口に添えたらカップがへこむまで上から圧力をかける。次に上に引っ張るのだが、このときにラバーカップ自体を上に引き上げてしまうのではなく、先ほど作ったへこみ部分だけを戻すようなイメージだ。

これを数回繰り返し、ゴボゴボと音がして水が引けばつまりは解消されたことになる。念のため、バケツで水を流して問題ないか確認しよう。

真空管パイプクリーナーを使った解消法と注意点

ラバーカップのときと同様に、水の量を調整して止水栓を締めよう。真空管のハンドルは下に押された状態のまま排水口に添え、カップを押しつぶすように圧力をかけていく。次に、本体は押し付けたまま、真空管のハンドルを一番上まで引き上げる。すると真空管内に水が溜まっているので、いったん便器から離して水をそっと流す。あとはラバーカップと同様にこの作業を繰り返し、最後にバケツで水を流して確認しよう。注意点は、ハンドルを引く際に本体も引き上げてしまわないよう気をつけることだ。

ワイヤーブラシを使った解消法と注意点

ワイヤーのハンドルをいっぱいまで引いた状態で、ワイヤーの先端が排水口に入っていくようにL字に曲がっている部分を便器の排水口に当てる。そのまま押し込んでいき、何かに当たった感触があれば、そこでハンドルを回してみよう。ワイヤーブラシの先端が異物を動かしたり崩したりしてくれる。無事につまりが解消すれば水が引いていくので、最後にバケツで水を流して確認しよう。排水口の向きによって、ワイヤーを差し込む方向が変わるため注意したい。口が自分の方を向いているか、自分からは見えない方向にあるか確認しておこう。

道具を使ったときのポイント

これらの道具を使ってトイレつまりを直した場合、引き上げる際に濡れていたり、汚物などが付着していたりする可能性があるため雑巾を用意しておこう。また、ワイヤーブラシは錆びやすい道具だ。トイレつまりを解消したら、水気を拭き取っておくことをおすすめする。

4. 道具なしでトイレつまりを直す方法と注意点

道具がなくてもトイレつまりを直す方法がある。注意点と併せて知っておくといざというときに便利だ。

ぬるま湯

45℃程度のぬるま湯をバケツにくみ、少し高い位置から少しずつ流す。便器の半分程度の容量が目安だ。トイレットペーパーなど水溶性のものなら溶けてくれる可能性が高い。

酢と重曹

酢2分の1カップ、重曹4分の1カップ、ぬるま湯を便器の半分程度の容量で用意する。まず重曹を封水へ落とし、次に酢を加える。最後にぬるま湯をゆっくり流し込んでいくと泡立ち、つまりを解消してくれる。

道具を使わないトイレつまり解消法の注意点

道具を使わずにトイレつまりを直す方法をお伝えしたが、注意点として熱湯はかけないこと。便器は陶器のため、熱湯をかけるとヒビ割れなどを起こす危険性がある。また、いずれの方法も道具を使わず手軽だが、効果が期待できるのは水溶性のもの、かつ軽度のトイレつまりであるということも覚えておこう。

5. 道具も大切だがトイレつまり予防も心がける

トイレつまりを直す道具も大切だが、うまく解消できたら次は二度と大変な思いをせずに済むよう、予防することも心がけよう。道具の出番は少なければ少ないほどいい。トイレに流してはいけないものは流さない。これは基本だが、たとえトイレットペーパーでも大量に流せばつまる可能性があるので使い方も見直したい。

また、トイレにつまりやすい小物や子どものオモチャを持ち込まない、掃除道具なども極力、便器から離れたところでキャップの開け閉めをするといったことも習慣づけよう。

結論

トイレつまりを解消する道具の名前と使い方、注意点、そして道具を使わないトイレつまり解消法を解説してきた。道具は原因によって使い分けることが大切だ。それぞれの注意点も正しく理解し、適切な処置に繋げよう。

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