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洗濯石鹸で失敗を防ぐコツと注意点を解説!おすすめ3選も紹介

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年1月 6日

洗濯洗剤にはいくつかタイプがある。その中でも今回は洗濯石鹸にフォーカスし、その特徴やメリット・デメリット、基本的な使い方と失敗しないためのコツ、選び方などをお伝えする。最後におすすめも紹介しているので参考にしてほしい。

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1. 洗濯石鹸とは?

洗濯石鹸は、文字通り洗濯に使う石鹸で固形・粉末・液体といったタイプがある。一般的な液体洗剤や食器用洗剤などはさまざまな成分が含まれた合成洗剤だが、石鹸洗剤に主に含まれているのは天然の油脂とアルカリだ。まずは、その効果やメリット・デメリットを見ていこう。

洗濯石鹸の効果

合成洗剤と比べて洗浄力が高いものが多く、とくに皮脂などの油汚れに強い。汗やシミ、臭い、黄ばみなどもキレイにしてくれるほか、洗濯石鹸で洗ったものは柔らかく、肌触り・風合いのいい仕上がりになる点も特徴だ。

洗濯石鹸のメリット・デメリット

洗濯石鹸は、その洗浄力の高さも大きなメリットだが、加えて、成分の多くが天然に由来するため、環境や衣服、さらに肌にも優しいというメリットがある。肌が弱い方や、小さな子どもなど肌が敏感な方にもおすすめしたい洗剤だ。一方で、種類によってはウールなどデリケートな素材には向かないものもある。詳しくは後述しているが、石鹸カスが残ることがあるため、洗濯機のお手入れが必要になる点、合成洗剤と比べてコストがかかる点などもデメリットになってくる。

2. 洗濯石鹸の選び方

洗濯石鹸を初めて取り入れる方もいるだろう。続いて、選ぶ際に押さえておきたいポイントをお伝えする。

洗濯石鹸の種類

固形

液体洗剤では落ちにくいシミや泥、油といった汚れには固形タイプのものがおすすめ。汚れに直に塗り込んでいくことで、洗濯石鹸の強い洗浄力がダイレクトに作用する。ただしレーヨンといった、家庭で洗うのが難しい素材には向かない。

粉末

小さな子どもや肌が弱い方がいるご家庭で取り入れるなら、コスパのいい商品が多い粉末の洗濯石鹸がおすすめ。ただし、水に溶けにいため、洗ったときに石鹸カスが残りやすい。洗濯機のお手入れは、定期的に行う必要があるだろう。

液体

最初から液体のため、規定量を守って使えば粉末のように溶け残りを心配する必要がない。ドラム式の洗濯機や節水機能を備えた洗濯機にも向いている。洗濯石鹸を初めて取り入れるという方には、使いやすい液体をおすすめしたい。

蛍光増白剤の有無

蛍光増白剤が含まれているものとそうでないものがある。蛍光増白剤が含まれている洗濯石鹸は、衣類の白さをより際立たせたいときに最適だ。一方で、色柄ものは変色などのおそれがあるため、蛍光増白剤が含まれていないものを選ぼう。

洗浄力

洗浄力の強さは「純石鹸分」である程度判断することができる。パッケージに記載されているので、確認してみてほしい。この割合が高いほど、洗浄力も高いと考えていいだろう。

肌や環境への影響

洗濯石鹸の多くは天然成分だが、中には防腐剤、着色料など添加物が含まれていることもある。もちろん、それらがいけない訳ではないが、肌や環境に与える影響が少ないものを最優先に考えるなら、無添加のものがおすすめだ。

3. 洗濯石鹸の使い方と失敗しないためのコツ、注意点

続いて、洗濯石鹸の使い方を「手洗い」「洗濯機」に分けて解説するとともに、失敗しないための使い方のコツ、注意点をお伝えする。

洗濯石鹸で手洗いする場合

手洗いするなら固形タイプのものを選ぼう。先にお湯で濡らして溶けやすくしておき、気になる汚れに直に塗り込んでいこう。ゴシゴシこすると生地を傷めかねないので、撫でるイメージで洗うのがコツだ。繊維の奥に染みついた頑固な汚れには、洗濯石鹸揉み込む含ませていこう。

洗濯石鹸を洗濯機に使う場合

洗濯機に使うのは主に粉末や液体の洗濯石鹸だが、とくに溶け残りが気になる粉末の例を解説する。まず、15〜30L程度の水量で、ダマにならないように注意しながら洗濯石鹸を溶かしていこう。洗濯機を2〜3分ほど回し、溶けていること、泡立っていることが確認できれば洗濯物を投入して洗濯機を回す。溶けていなければ再度、数分回して様子を見よう。液体の洗濯石鹸はそのまま投入できるものもあるが、念のため使用方法を確認し、指示があればそれに従って投入しよう。

洗濯石鹸で失敗しないためのコツ

洗濯石鹸を使ってうまく洗濯するコツは「しっかり泡立てること」。泡立てることによって、洗濯石鹸の界面活性作用が働くためだ。水温が低いとうまく泡立たないため、30〜40℃程度のぬるま湯を使って泡立てよう。

また、洗濯石鹸を洗濯機に使った場合、洗濯物を投入して回し始めてから、数分後に一度ふたを開けて見てみよう。泡立っていなかったら石鹸を溶かす量が少ない可能性が高い。少量ずつ溶かして足していこう。

なお、洗濯石鹸または洗濯物の量が多すぎる場合、生乾きの臭いがしたり、黒い衣類で白い石鹸カスが目立ったりすることがある。その場合は、洗濯石鹸や洗濯物の量を調整しよう。

洗濯石鹸の注意点

デメリットの項目でもお伝えしたように、洗濯石鹸は石鹸カスが残りやすい。これをそのままにすると雑菌が繁殖してしまうため、定期的に洗濯槽を掃除する必要がある。なお、そもそも洗濯石鹸が使えない洗濯機もある。洗濯機に使う場合、事前に説明書を確認しておこう。

また、洗濯石鹸を使って洗濯したあとは、すぐに取り出して干すことが大切だ。石鹸カスが衣類に付着していると、雑菌が繁殖して臭いなどの原因になることがあるためだ。

4. おすすめ洗濯石鹸3選

最後に「固形」「粉末」「液体」それぞれのおすすめ洗濯石鹸を紹介する。なお、価格は2019年12月2日の調査時点のものだ(すべて税込み)。最新価格は公式サイトおよびショッピングサイトなどでチェックしてほしい。

東邦「ウタマロ石けん 133g」(CAINZオンラインショップ価格:98円)

100年を超える超ロングセラーの「ウタマロ石けん」は、靴下などの泥汚れ、ワイシャツの襟・袖汚れ、化粧品汚れや食べこぼし汚れなど幅広く使える。ただし蛍光増白剤が含まれた洗濯石鹸のため、色柄ものは色落ち、変色の可能性がある。

シャボン玉石けん「粉石けんスノール紙袋 1kg」(公式サイト価格:会員733円/一般814円)

酸化防止剤、蛍光増白剤、香料などを使用していない無添加・粉末タイプの洗濯石鹸。純石鹸99%で洗浄力が高く、柔軟剤を使用しなくてもふんわり仕上がるのが特徴。オシャレ着洗いにも使えるが、ドラム式洗濯機の場合は事前に説明書を確認しよう。

ミヨシ「せっけん そよ風」(公式サイト価格:660円)

石鹸濃度を高め、洗浄力をアップさせた「せっけん そよ風」は、柔軟剤なしでも繊維をケアし、衣類をふんわり仕上げてくれる。また、香料が含まれておりほのかなフローラルの香りも楽しませてくれる。洗濯石鹸に香りがほしい方におすすめだ。

結論

洗濯洗剤は泡立てるのがコツ。ひと手間だが、ぬるま湯で洗濯洗剤を溶かしていくと泡立ちやすい。洗浄力は高いものの、石鹸カスが残りやすいといったデメリットもあるため覚えておこう。洗濯石鹸を初めて取り入れるなら、液体がおすすめだ。

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