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アイロンワッペンの使い方を解説!剥がれるとき、外したい場合は?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年1月12日

洋服やバッグなどに簡単に接着できるアイロンワッペンだが、使っているうちに剥がれてきてしまったことはないだろうか。それはアイロンの使い方が間違っているせいかもしれない。そこでこの記事では、アイロンワッペンの正しい使い方や剥がれるときの対処法、外し方などを解説する。

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1. アイロンワッペンの使い方

まずはアイロンワッペンの基本の使い方から解説する。

アイロン使用できる素材か確認

ワッペンに付属している使い方の説明書でアイロンの設定温度を確認し、取り付けたい洋服やバッグがその温度に対応しているかどうかを確認しよう。一般的には中温(150℃前後)で接着するタイプのワッペンが多く、洋服の洗濯表示タグに「アイロン低温」「アイロンNG」の記載がある場合にはアイロン接着はできない。

アクリル、ナイロン、ポリエステルなどの熱に弱い生地はアイロンが使えないことが多いため、手縫いでの取り付けがおすすめだ。

アイロンワッペンの使い方

まずはワッペンを取り付けたい箇所に仮置きしてみよう。生地にシワがあるとしっかりくっつかないので、あらかじめアイロンをかけてシワを伸ばしておくとよい。なお、ワッペンの接着はアイロン台の上で行うほうがより圧着できるので用意しよう。
  • アイロンを記載の温度にあたためる
  • 生地にワッペンを乗せ、当て布をする
  • 上から体重をかけて5秒ほど押し当てる
  • 完全に冷めてからくっついているかどうか確認する
  • 接着が甘ければ3~4を繰り返す
ワッペンの上から直にアイロンを当ててしまうと、ワッペンが熱で溶けたり、洋服の生地がテカったりすることがあるため、必ず当て布が必要だ。当て布に厚みがあると熱が十分に伝わらないので、無地のハンカチなどの薄手の綿素材がよいだろう。

シャツのアイロンをかけるときとは違い、アイロンはすべらせないように注意してほしい。ワッペンがずれたり、接着剤がはみ出たりしてキレイにつかないことがあるからだ。また、アイロンを当てた直後はまだワッペンの接着剤が溶けている状態のためすぐには触らず、完全に冷めてから接着されているかどうかを確認しよう。さらに生地の裏側からも同じ手順でアイロンを当てると、よりしっかりと剥がれにくくなる。

2. アイロンワッペンが剥がれるときは?

タオル地のような凸凹のある素材にワッペンを接着した場合や、先がとがったデザインのワッペンの場合には、使っているうちに剥がれることも多い。子どもの洋服など、洗濯の回数が多い場合も時間が経つにつれて粘着力が弱くなるのは避けられないだろう。ここでは、何度アイロンをかけても剥がれるときの対処法について解説する。

布用の接着剤・ボンドを使う

布用の接着剤やボンドをワッペンの裏に塗って貼り付ける方法がある。布用接着剤にはアイロンを使うタイプと使わないタイプの2種類があり、アイロンを使わなくても接着できるタイプは、アイロンに弱い生地への接着にもおすすめだ。ただし、接着不可の素材もあるため、商品の説明欄等をよく確認してから使用してほしい。洋服など、洗濯が必要なものには「洗濯可」の記載がある接着剤を選ぼう。

糸で縫い付ける

接着剤やボンドを使ってもどうしても剥がれる場合には、糸で縫い付けるのが確実だ。ワッペンの周りをぐるりと一周まつり縫いすると確実だが、面倒であればワッペンの角や剥がれやすい部分だけをポイントで縫い付けるとよい。

3. アイロンワッペンの外し方

アイロンワッペンは基本的には一度接着してしまうと剥がすことはできない。しかし貼る場所を失敗したときなど、どうしても外したい場合もあるのではないだろうか。最後にアイロンワッペンの外し方について解説する。

アイロンを当てて接着剤を溶かす外し方

アイロンワッペンはアイロンの熱で接着剤を溶かし、冷えると接着剤が固まってくっつく仕組みになっている。そのため、アイロンを当てて再度接着剤を溶かすと剥がせる場合もある。熱い状態で剥がす必要があるので、火傷をしないようにピンセットなどを使うとよいだろう。接着するときと同じように、アイロンは当て布をした状態で使用してほしい。

ワッペンの接着剤が残ったときの外し方

ワッペンを剥がせたとしても接着剤は残ってしまうことが多い。その場合はいらない布を残った接着剤の上に置き、その上からアイロンを当てると接着剤を布に移し取ることができる。

それでも取れない強力な接着剤の場合は、ドラッグストアに売っているエタノール消毒液を綿棒や布に含ませて優しくこすってみよう。エタノールを使う場合は、生地が色移りしないかどうか目立たない場所で一度試してみてからがよいだろう。

結論

今回はアイロンワッペンの使い方や外し方について解説した。アイロンワッペンをつけるときには説明書通りのアイロンの設定温度を守り、真上から体重をかけるようにして押し当てるのがポイントとなる。接着が甘いときにはアイロンを動かしたり、温度を上げたりするのではなく、同じ作業を何度か繰り返して試してみよう。

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