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クエン酸スプレーの作り方!使い方や注意点まで解説!

クエン酸スプレーの作り方!使い方や注意点まで解説!

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年1月19日

ナチュラルクリーニングに欠かせないアイテムがクエン酸だ。とくに、スプレーボトルに水溶液を作っておくとさまざまな場面で重宝するだろう。今回は、クエン酸を水に溶かしたスプレーの作り方や使い方、注意点などを解説していく。

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1. クエン酸とは?スプレーが断然使いやすい!

クエン酸は、柑橘類などに含まれる「すっぱい成分」のこと。それを粉末状にしたものが市販されている。「酸」とつくことからも分かるように酸性の性質を持ち、とくに水垢といったアルカリ性の汚れに対して高い洗浄効果を発揮する。掃除以外に、クエン酸スプレーで消臭や除菌といった効果も得られる。

クエン酸は、粉のまま使う方法もあるが、スプレーボトルに水溶液を作っておき、気になる場所へシュッとひと吹きする使い方がおすすめだ。「大さじ」「小さじ」などで計ることが多いので、スプレーボトルを選ぶ際は、口が広めのものを選んでおくと投入しやすいだろう。

なお、市販のクエン酸には「食用」「工業用(掃除用)」があるが、掃除を目的として使うならばどちらを選んでも問題ない。

2. クエン酸スプレーを作るときの注意点

クエン酸は人体への影響はほとんどなく、小さな子どもやペットがいるご家庭でも安心して使える。だが、クエン酸のスプレーを作るにあたって押さえておきたい注意点もあるので、先にお伝えしておきたい。

塩素系の洗剤とは混ぜない

塩素系の洗剤(漂白剤など)と混ぜると、有害なガスが発生する。絶対に混ぜないように気をつけよう。意図せず混ざってしまう可能性も想定し、クエン酸のスプレーを使って作業するときは換気をしながら行おう。

苦手な汚れもある

油や皮脂といった酸性の汚れ、血液、黒カビなどはクエン酸スプレーでは落とせないので、それぞれ専用の洗剤を使おう。

使えないモノもある

「大理石」にクエン酸をスプレーすると溶けてしまうことがある。そのほか「鉄」は錆びる、「アルミ」は変色するといったおそれがあるため使用は控えたい。それ以外のモノでも、クエン酸をスプレーしたらしっかり水で洗い流す、水拭きで拭き取るといったことを心がけよう。

長期保存には向かない

水は腐る可能性がある。そのため、クエン酸を溶かしたスプレーは一度に使い切るか、保管する場合は湿度が低い冷暗所で1週間程度を目安にしよう。

3. クエン酸を溶かしたスプレーの作り方

用意するモノ

  • クエン酸
  • スプレーボトル
  • 計量スプーン
スプレーボトルに「水200ml」につき「クエン酸小さじ1杯程度」を目安に混ぜ、よく振って溶かそう。クエン酸は水に溶けやすい物質なので、ひどい汚れのときは濃いめに作ってもいい。

なお、100均でスプレーボトルを購入する際、ミスト状に噴射できるかどうかを確認しておくといいだろう。中には、勢いよく噴射するだけのものもあるためだ。

4. クエン酸スプレーの使い方

クエン酸のスプレーが使える場所・モノ

  • キッチンのシンクなどの水垢
  • お風呂の水垢や石鹸カス(鏡もOK)
  • 洗面所の鏡の水垢、洗面ボウルの水垢(大理石はNG)
  • トイレの水垢や尿石
  • ポットやケトルの中
  • カーテンやソファーなど布製品
  • フローリング など
布製品には消臭効果、フローリングには除菌効果が期待できる。ポットやケトルはスプレーではなく、水と大さじ1杯程度のクエン酸を入れて沸騰させ、1〜2時間待ってから捨てて水ですすぐ、といった方法で水垢が落とせる。

クエン酸を使った掃除のコツ

掃除に使う場合は、クエン酸水をスプレーし1時間ほど放置してから、スポンジやお風呂・トイレ用ブラシなどで擦り洗いをするのが基本になる。汚れがひどいときは、クエン酸スプレーをかけたあとにキッチンペーパーでパックをし、再度、その上からスプレーして放置するとより効果的だ。

結論

クエン酸は人体には優しいが、洗浄力は専用の洗剤などと比べると劣る。クエン酸のスプレーを使った掃除は「一度に完璧にキレイにする」というよりも、こまめに掃除することで「少しずつキレイにする」というつもりで取り組もう。

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