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タオルに黒ずみが!!白さを取り戻す方法と予防策は?

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年1月30日

きちんと洗濯しているはずなのに、なぜかできてしまうタオルの黒ずみ。いったい何が黒ずみになっているのだろうか?その原因を探るとともに、黒ずみの落とし方や予防策をお伝えしていく。キレイなタオルで気持ちよく水分を拭おう。

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1. タオルに黒ずみが生じる理由

洗濯したはずのタオルに黒ずみがあると、汚れが落ちていないのか、カビが生えてしまったのかなどと気になってしまう。実はそのいずれも黒ずみになるのだが、ほかにもタオルが黒ずむ要因がある。

汚れの蓄積

洗剤は汚れを100%落としてくれるわけではない。タオルに微かに残った汚れが蓄積し、黒ずみとなることがある。洗濯物の入れ過ぎも、洗剤が十分に行き渡らないため注意したい。

黒カビ

タオルをバスケットに入れたまま何日も洗わない、脱水後も洗濯槽に入れたままにする、といった行為は雑菌や黒カビの繁殖を招いてしまう。

洗剤(柔軟剤)の残り

洗濯物や水の量に対し、洗剤あるいは柔軟剤が多すぎるのも黒ずみの要因になる。すすぎ切れずに残ってしまうことがあるためだ。洗剤や柔軟剤は適量を守ろう。

色移り

色が移って黒ずみのように見えることもある。とくに白や薄い色のタオルは、色が移ったときに目立ちやすい。色の濃い衣類、おろしたての衣類などと一緒に洗う際は気をつけよう。

洗濯槽の汚れ

一見キレイそうな洗濯槽も、裏側は雑菌やカビだらけだったりする。洗濯槽を掃除していない方は、そうした汚れや黒カビがタオルに移り、黒ずみになっているかもしれない。

2. タオルの黒ずみを落とす2つの方法プラス1

タオルに黒ずみが生じたら、次のいずれかの方法を試してみよう。

煮洗い

  • 大きめの鍋にタオルが浸るくらい水を入れる
  • 洗濯洗剤と酸素系漂白剤を溶かして火にかける
  • 沸騰したらタオルを入れて弱火で10分ほど煮る
  • 火を止め、熱湯が冷めたら流水で十分すすぐ
  • いつものように洗濯機で洗う
煮洗いは除菌・消毒に効果があり、黒ずみを落とす作用も期待できる。洗浄力は高いが、繊維へのダメージも強いので、色が落ちて困るタオルは控えることと「弱火で10分」という煮沸時間を守ろう。菜箸やトングなどでタオルを回しながら煮沸するのがコツだ。

浸け置き洗い

  • 桶に40〜45℃のぬるま湯をはる
  • 洗濯洗剤と酸素系漂白剤を適量溶かす
  • 30分程度タオルを浸け置きする
  • 流水で十分すすぐ
煮洗いより洗浄力は劣るものの、手軽に黒ずみ落としができて色柄物にも応用できるのが浸け置き洗いだ。先にこちらを試し、黒ずみが落ちなかったら煮洗いをするのもいいだろう。

洗濯槽洗浄

  • 洗濯槽に水を溜める
  • 市販の洗濯槽クリーナーを注ぎ入れる
  • 使用方法にしたがって洗濯槽を洗浄する
タオルの黒ずみの原因が洗濯槽の汚れや黒カビだった場合、煮洗いや浸け置き洗いと並行して洗濯槽もキレイにしておこう。やり方は商品ごとに異なるため、使用方法をよく読んで行ってほしい。しばらく洗濯槽をケアしていないときは塩素系のクリーナーがおすすめだ。

3. タオルはほんの少しの意識で黒ずみを防げる

タオルに黒ずみが生じる要因はいくつもあるが、ほんの少し意識するだけで防げることが多い。

洗濯はこまめに行う

キッチンやトイレ、洗面所などのタオルを、つい数日続けて使ってしまうことはないだろうか?汚れの蓄積や雑菌・カビの繁殖で黒ずみが生じるのを防ぐには、こまめな洗濯が欠かせない。

できるだけ早く洗い、すぐに干す

バスケットや洗濯槽に長い間タオルを置いておくと、雑菌やカビによって黒ずみができてしまうことがある。できるだけ早く洗い、脱水後はすぐに干すのを習慣づけよう。

洗剤と柔軟剤は適量を守る

いわゆる「石鹸カス」が残り黒ずみと化してしまうのを防ぐため、洗剤も柔軟剤も適量を守ることが大切だ。

色柄物との洗濯を避ける

白や薄い色のタオルは、色柄物との洗濯をできるだけ避けて色移りを防ごう。

結論

タオルの黒ずみは、今回紹介した方法で落としたり防いだりできるが、それでも長年使っているとどうしても落とせなくなることがある。いずれの方法を試しても黒ずみが取れないときは、タオルの買い替えをおすすめしたい。

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