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シールの剥がし方を場所別に紹介!身近なものでスッキリとれる!

投稿者:ライター 藤田幸恵(ふじたゆきえ)

2020年1月17日

よかれと思って貼ったシールが汚れてしまったり趣味と合わなくなったりして、剥がしたいと思うことはないだろうか?そのほかにも、値札シールや商品ラベルなどがすっきり剥がれなくて嫌な気持ちになることもあるだろう。今回はそのようなシールの上手な剥がし方を伝授していく。

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1. シールの簡単な剥がし方

シールを簡単に剥がすにはどのような方法があるのだろうか?家庭にあるものや100均で購入できるものを使った剥がし方を紹介したい。

アイロンやドライヤーを使う

シールの接着剤は熱を加えると、粘着力が弱くなるという性質がある。これを生かして、アイロンやドライヤーで熱を加えて剥がすのだ。

まず、シールの端を少し剥がして、そこに熱風を当てよう。アイロンを使うようであれば、直接アイロンを当ててもよい。しばらく温めて、シールの滑りがよくなっていれば、剥がしやすくなっている証拠だ。
熱に強い素材に貼ってあるシールには有効な剥がし方である。

除光液を使う

除光液とは、マニュキュアを落とすのに使うものだ。ネイルリムーバーという名前で販売されていることもあり、ドラッグストアや100均などでも購入することもできる。
除光液の主成分であるアセトンは、樹脂を溶かすことができるので、粘着剤を柔らかくする。

剥がし方は、シール部分が湿る程度に除光液をかけ、しばらく置いて端からゆっくり引っ張る。
ベタベタした粘着成分もすっきり落とすことができるが、溶剤独特のつんとした臭いと強い引火性があるので、火元に気をつけて換気をしながら使用しよう。また、プラスチック製品の場合には傷めることがあるので、除光液の使用はおすすめできない。

中性洗剤を使う

中性洗剤を使っても、シールを簡単に剥がせる。台所用の食器洗い洗剤の多くは中性洗剤なので、1つは持っている家庭が多いだろう。

洗剤をかけて、全体が濡れるまでしばらく待つ。もし、より効果を得たいなら、ラップなどでパックして10分ほど置いておいてもよいだろう。
シールがたっぷり水分を含んでいる状態なので、剥がすときにシール自体はボロボロになってしまうことが多い。ヘラなどでこすりながらこそげ落とすと、シールを取り除くことができる。
最後に、しっかりと水拭きして洗剤成分を拭き取ろう。

2. きれいな剥がし方をシール別に紹介

シールの種類によって、ふさわしい剥がし方は異なる。シール別にどのような剥がし方が適しているのかを紹介したい。

車検・車庫証明のシール

まず、車に貼っている車検シールや車庫証明のシールについて解説したい。
一般に車検シールと呼ばれるものは、正式名称を「検査標章」という。これは次の車検までの間、フロントガラスの内側に貼る義務がある。
車庫証明のシールは、「保管場所標章」とも呼ばれている。これは、車の後部に貼ることになっていて、内側からでも外側からでも貼ることができる。

いずれも除光液を使うときれいに剥がせる。車内で使うときは換気に気をつけよう。

タトゥーシール

タトゥーシールは、スポーツ観戦やハロウィンなどのイベントで一般の方でも使うことがある。肌にシールを貼り、水を上からつけることで、絵柄を肌に転写できるものだ。貼り付けるのは簡単だが、水とせっけんだけでは落とせないのが難点だ。
ここでは、2つの剥がし方を紹介しよう。

まず、1つ目はセロハンテープを使う方法だ。転写されている絵柄部分にテープを貼り、少しこすったあとにテープを剥がす。すると、テープに絵柄が貼り付いて、落とすことができるのだ。簡単な方法だが、肌が弱い人や顔まわりにはおすすめできない。

2つ目は、市販のメイク落としシートを使う方法だ。通常のメイク落としと同様に、シートを被せて拭き取るとすっきり剥がせる。

値札シール

古本の値札など、直接商品に貼ってあるシールやラベルを剥がしたいと思ったことはないだろうか?
本など紙類についているシールであれば、ドライヤーを使うのが適している。
缶や瓶、プラスティック製品は、水に強い素材なので中性洗剤を使うとよい。

テプラシール

テプラシールは、ファイルや容器に貼って、中身をわかりやすく表示するのに使っている方が多い。便利なグッズだが、粘着力が強く剥がれにくいものだ。

テプラシールが付いているものが、水に強いものであれば中性洗剤を使うときれいに剥がせる。最近では剥がしやすいテプラシールも販売されているので、剥がす予定がある場合には弱粘着性のものを使うのがおすすめだ。

3. シール跡のベタベタ汚れの剥がし方

シールを剥がした後にベタベタした粘着剤だけが残ってしまうことがある。
このベタベタ汚れの剥がし方として有効なのは除光液だ。除光液をベタベタにかけて、ティッシュなどで拭き取ったらすっきりきれいになる。
もう1つシールののりを落とすには、セロハンテープが使える。剥がし方のコツは、テープを貼ったら勢いよく剥がすことだ。テープの粘着部分がベタベタ汚れを取り除いてくれる。

4. シール剥がしに失敗しやすい間違った剥がし方

シールの剥がし方には俗説がいくつかある。次に紹介する2つの剥がし方は、有名だが失敗例も多い。実際に剥がすときには注意が必要だ。

ハンドクリームを使う

シールを剥がすときにハンドクリームを使うとよいという説を聞いたことがある方もいるのではないだろうか?
実際に使ってみると、紙部分はきれいに取り除くことができる。だが、粘着部分については成功と失敗の意見が分かれるところだ。これは、使用したハンドクリームの銘柄によって、シール剥がしに向き不向きがあるためである。すべてのハンドクリームでうまく剥がせるわけではないので、あまりおすすめできない。

酢を使う

酢を使ったシールの剥がし方も有名だが、あまりおすすめしない。すっぱい臭いが残るわりに、粘着部分の落ちがイマイチだからである。酢を使うなら、中性洗剤を使ったほうがよいだろう。

結論

ここまで、シールの上手な剥がし方について解説してきた。シールを剥がすときは、貼ってあるものの素材を確認してから、「熱(アイロンかドライヤー)」「除光液」「中性洗剤」の3つをまずは試してみよう。粘着剤だけが残っているときは、セロハンテープがおすすめだ。面白いほどきれいになるので、ぜひチャレンジしてほしい。

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