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ポリエステルの洗濯方法とは!洗い方から乾燥まで徹底解説

ポリエステルの洗濯方法とは!洗い方から乾燥まで徹底解説

投稿者:ライター 吉田梨紗(よしだりさ)

2020年1月20日

ポリエステルは、さまざまな衣類や布製品に使われている繊維だ。とても身近な存在であり、愛用している方は多いだろう。そんなポリエステルだが、衣服によっては洗濯方法に注意が必要なケースがある。この記事では、ポリエステルを洗濯するときの方法を、洗濯機と手洗いにわけて紹介する。乾燥から注意点まで、ポリエステル衣類を傷めないためのポイントと合わせてチェックしよう。

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1. 洗濯前に確認したいポリエステル素材の特徴

ポリエステルとは、石油を原料に作る化学繊維の一種だ。レーヨンやウールなど、他の繊維と混ぜた混紡によって、それぞれの特徴をもった生地も存在する。

ウールや絹といった自然の繊維と違い、大量生産ができるため価格がリーズナブルだ。軽くて型崩れしにくいので、いろいろな種類の衣服に使われている。

ポリエステルは耐久性があるため洗濯しても傷みにくく、熱にも強いのでアイロンがけもできる。洗濯をしても短時間で乾燥し、シワがつきにくいので、手入れが簡単なのもメリットだ。

ただし、ポリエステルは毛玉ができやすく、静電気が発生しやすいといったデメリットもある。汚れが付着しやすいため、洗濯方法に工夫が必要な衣類もあるのだ。

2. 【洗濯機】ポリエステル衣類を洗う方法

ポリエステルの衣類を洗濯する詳しい手順について、紹介していく。大事な事前準備と一緒に紹介するので、日常の洗濯に活かしてほしい。

事前準備

ポリエステルは洗濯機で洗えることが多いが、種類によっては洗い方が限定される。洗濯タグを確認して洗濯機で洗えないなら、表示にしたがおう。シミを落としたいときは、「漂白」マークをチェックしておくと安心だ。

色柄ものなら色落ちをチェックしておこう。洗剤を裏やスミといった目立たない場所につけてから、白い布をあてる。色がつくようなら、クリーニングの利用を検討したほうが良い。

洗濯する方法

ポリエステルには毛玉ができやすいので、洗濯ネットを使うのがおすすめだ。ピッタリあうサイズを選び、軽くたたんでから丁寧に入れよう。

洗剤は弱アルカリ性を使おう。部分汚れがあるときは、先に洗剤をつけておくと落ちやすくなる。ふんわりと仕上げたいなら柔軟剤を、頑固なシミを落としたいなら、酵素系の漂白剤を使おう。

3. 【手洗い】ポリエステル衣類を洗濯する方法

洗濯タグに「手洗い」マークがついていたら、洗面器を使って丁寧に手洗いしよう。40℃以下のぬるま湯を使うと汚れがよく落ちる。ポリエステルにはオシャレ着用の中性洗剤を使うのがポイントだ。
  • 洗剤を入れたお湯にたたんだポリエステル衣服をつけ15分ほど待つ
  • 水を含ませながら押し洗いする
  • キレイになったら水を捨てて洗剤が落ちるまで何度かすすぐ
  • 洗濯ネットに入れて洗濯機で10秒くらい脱水にかける
ゴシゴシとポリエステル生地をすり合わせると生地が傷むので、優しく洗おう。柔軟剤を使うなら、すすぎの最後に少量を入れる。脱水後の余分な水分は、清潔なタオルで挟んで吸い取る方法がおすすめだ。

4. ポリエステル衣類を洗濯したあとの乾燥を間違えると縮む

ポリエステル衣類を乾燥させる場合には、2つチェックしたいポイントがある。縮みやシワの予防にもつながるので、ぜひ参考にしてほしい。

乾燥機は使わない

ポリエステルは乾きやすいので、乾燥させるのは短時間で十分だ。普通の衣類と同じように乾燥機へ入れてしまうと、生地が縮むので注意しよう。強い日差しにも弱く色が変わる可能性があるので、風通しの良い場所で陰干しをする。

シワを伸ばす

ポリエステルはシワができにくい生地だが、一度ついてしまうと落ちにくいという一面もある。濡れたまま洗濯カゴや洗濯機の中で放置すると、シワがつくので注意が必要だ。

軽く伸ばしながら干せば、水の重さでシワが伸びる。洗濯の時にシワ予防しておけば、アイロンをかける必要はあまりない。

5. ポリエステル衣類を洗濯するときの注意点とは

ポリエステル衣類を洗濯するときの注意点には、どういったものがあるのだろうか?汚れうつりとアイロンがけについて解説しよう。

汚れうつりに注意

ポリエステルには汚れを吸着してしまう特性がある。汚れてから時間がたつと落ちにくくなるため、早めの洗濯が肝心だ。

また、他の洗濯物から汚れがうつる可能性があり、落とすのも難しい。シミがついた衣服や作業着など、ひどく汚れた洗濯物とは別に洗おう。

アイロンは低温か中温で

化学繊維の中では熱に強いポリエステルだが、高温でアイロンをかけると縮んだり、テカったりする可能性がある。シワができてしまったときは、中温か低温のアイロンで伸ばそう。

あて布をすると熱からポリエステル生地を保護できる。キレイに仕上げるコツは、なるべく手早く終わらせ、装飾がある場合は裏地からアイロンをかけるのがポイントだ。

結論

ポリエステルは比較的にお手入れがしやすい繊維だ。この記事で紹介したポイントをおさえておけば、傷めることなく長く着用できるだろう。重要なのはポリエステルの特徴を理解して、最適な方法で洗濯すること。衣服の表示によって洗濯機と手洗いをわけ、清潔な状態をキープしよう。

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