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ちりとりの種類と選び方!身の回りのものを代用する方法も紹介!

投稿者:松岡由佳里(まつおかゆかり)

2020年2月 6日

掃除機やフローリングモップが全盛の昨今、ちりとりとほうきの良さが見直されている。ちりとりとほうきのコンビは、とにかくエコでクリーン。電気代がかからない、音がうるさくない、排気が出ないからホコリを舞い散らさない。インテリアになりそうなおしゃれなセットも売られている。そんな魅力いっぱいのちりとりの選び方や使い方をご紹介しよう。

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1. ちりとりの種類

ホームセンターのちりとりコーナーにいくと、たくさんの種類のちりとりが並んでいることに驚く。それぞれに目的があり使い勝手が違うので、自分にピッタリのちりとりを選ぶことが大切だ。

もっともポピュラーな「ダストパン」

ちりとりといったら、ダストパンをイメージする方も多いだろう。プラスチック製やスチール製があり、小さくて細かいゴミを簡単に集められる。大きさもいろいろあり、大きめのちりとりは野外でも使え、小さめのちりとりはテーブルのゴミを集めるのに便利だ。

屋外の掃除に「三つ手ちりとり」

3本の長い柄が特徴のちりとり。ダストパンのようにしゃがんだり、腰を屈めたりせずにゴミを集めることができる。おもに室外で使うことが多く、落ち葉や紙くずなどの大きいゴミを集めるのに適している。

大量にゴミを入れられる「鉄道ちりとり」

駅のホームで駅員さんが使っていることから名付けられたちりとり。大きなゴミだけでなく小さなゴミも集めやすい設計になっている。

一度に多くのゴミを収納することができるので、いちいちゴミ箱に捨てにいく必要がない。ドーム型になっているので、強い風でせっかく集めたゴミが散乱してしまう心配もない屋外向けのちりとりだ。

フタ付きの「文化ちりとり」

地面に置くと自動的にフタが開くようになっているちりとりだ。フタが閉まるのでせっかく集めたゴミを落とすこともない。持ち運びながらゴミを集めることができるので、庭や公園など広い範囲の掃除をするのに便利だ。車輪付きだったり、ほうきとセットになっていたりするものもある。

2. ちりとりの正しい選び方

ちりとりは使う場所によって、使いやすいもの、使いにくいものがある。見た目のかわいらしさやデザインよりも実際に手に取ってみたほうが失敗は少ない。

屋外で使うちりとり

屋外で使うちりとりは、材質を考えることが大切だ。屋外ではゴミに石やガラスなどの硬いものが混じっている可能性も高い。そのため、耐久性のあるものが望ましい。

おすすめなのはスチールやトタンでできたちりとりだ。プラスチックに比べて太陽光で劣化することが少ないので、屋外に置いておいても安心だ。

室内で使うちりとり

室内で使うちりとりは、軽いほうが持ち運びに便利だ。テーブルの下の食べこぼしなどを簡単に集めることができる。コンパクトなので収納場所にも困らない。

また、最近ではおしゃれなちりとりとほうきがセットになった商品もあるので、お気に入りのアイテムとしてインテリアの一部に活用できる。

3. ちりとりの上手な使い方

ちりとりを使い慣れないうちは、せっかく集めたゴミを取り切れなくてイライラすることがある。この機会に、上手な使い方をマスターしよう。

角度をつける

ちりとりを地面にペタンと置くと、どうしても段差が生じて細かな砂やほこりが残ってしまう。そこで、ちりとりを地面に対してやや傾ける。つまり、ちりとりのエッジを利用して隙間をなくすことで細かなゴミまで収集するのだ。

あまり傾けすぎてしまうと、せっかく集めたゴミが戻ってしまうので加減をする必要がある。そこは経験を積もう。

ちりとりを後ろに引く

少量のゴミならいいが、ゴミが多くなると入りきらなくなることもある。

できるだけ多くのゴミをいっぺんにちりとりに収めるためには、ゴミを入れたタイミングで少し後ろに引くようにするといい。ゴミがちりとりの奥のほうに移動するので、次のゴミが入りやすくなる。

4. ちりとりの代用になるものとは?

もし、家にちりとりがない場合でも、身近なものを代用することができる。いちいち掃除機を出すのが面倒だというときに簡単にちりとりの役割をしてくれて、さらにそのまま捨てられるというメリットもある。

牛乳パック

牛乳パックは、いろいろなものに応用が利くからそのまま捨ててしまうのはもったいない。ちりとりの代用品としても使い勝手がいい。

たとえば、牛乳パックの側面を斜めに切れば、ちょうどベランダの排水溝の樋にピッタリのちりとりになる。ベランダでガーデニングなどをしていると、土や花殻、枯れ葉などがたまりやすくなる。そこで、牛乳パックのちりとりを利用すれば、集めたゴミを牛乳パックとともにそのままゴミ箱に捨てることができる。

嘔吐物の処理に

ノロウイルスは感染力が強く、便や嘔吐物から感染することが知られている。家族がもしノロウイルスに感染して嘔吐してしまった場合、直接手に触れてしまうのはNGだ。そんなときに活躍するのが牛乳パックのちりとりだ。

牛乳パックの開口部を切り落とし、側面にT字に切れ目を入れて開くだけで、即席のちりとりができあがる。これをヘラのようにして嘔吐物をこすり取りビニール袋に入れる。新聞紙やペーパータオルなどよりも、ずっと安全に処理することができる。

結論

「ちりとりなんて古くさい」と思っている方もいるかもしれないが、決してそんなことはない。ほうきとのタッグは最強で、今はやりのミニマリストにも必須道具なのだ。毎日忙しく働いている方は、目についたホコリやゴミをサッと片づけることができれば、週末の掃除も楽になるだろう。お気に入りのちりとり&ほうきを手元に置いて、快適な生活を送ろう。

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