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ワインの染み抜き方法を紹介!落ちにくい理由から落とし方まで!

ワインの染み抜き方法を紹介!落ちにくい理由から落とし方まで!

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年2月 8日

ワインの染み抜きに苦労されている方も多いのではないだろうか?誤った方法で染み抜きをすると衣類の素材を傷めてしまうこともあるため、正しいやり方を身につけておきたい。赤ワインの染み抜きの基礎知識から注意点、応急処置をまとめたので参考にしてほしい。

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1. ワインの染み抜きに必要な基礎知識

ワインの染み抜きに関する基礎知識をお伝えする。注意点とあわせて最初に覚えておこう。

ワインの染み抜きは時間が決め手

ワインの中でもとりわけ、染み抜きに苦労するのが赤ワインだろう。ワインは水溶性の汚れに分類されており、基本的には水で落とせるはずである。ではなぜ、染み抜きが難しいのか?その原因は、ワインに含まれる色素と経過時間にある。

赤ワインの色素は「アントシアニン」というポリフェノールである。ワインの染み自体はすぐに洗い流せば手ごわい相手ではない。だが、時間が経つとアントシアニンが酸化して落ちにくくなってしまう。そのため、いかに迅速に染み抜きをするかが重要になってくる。

ワインの染み抜きの注意点

  • 洗濯タグを確認する
  • 色落ちをテストする
  • 熱湯は使わない
  • 塩素系漂白剤は使用しない
洗濯タグを見て「水洗い不可」だったものは自分の手で染み抜きにチャレンジせず、クリーニング店に持ち込むのが正解だ。色柄物の染み抜きをする際は、目立たない場所で色落ちテストをするのも忘れないようにしよう。

また、冷水よりもお湯のほうが、高い洗浄力を期待できる。だが素材を傷めては元も子もない。常温水かぬるま湯程度に抑えておこう。

塩素系漂白剤を使った染み抜きも多数紹介されているが、かなり洗浄力が高く、素材によって傷んだり色落ちしたりする可能性がある。それに、酸素系と混ざると有害なガスが発生して危険だ。塩素系漂白剤を使うくらいなら、クリーニング店に持ち込むことをおすすめしたい。

2. ワインの染み抜き方法2選と応急処置

ワインの染み抜きは時間が決め手とお伝えしたが、出先などですぐに染み抜きできないこともあるだろう。そんなときのために、応急処置を覚えておくと役に立つはずだ。

ワインの染みの応急処置

水で洗えるようであれば洗ってほしい。難しいときは、ティッシュでできる限りワインの染みを拭き取っておこう。染みの裏からティッシュを当て、表から「染みを移す」ようにトントン叩く。これだけでも、帰宅してからの染み抜きの結果が変わってくる。

なお、染み抜きペンも市販されている。修正ペンのような使い方で手軽に染み抜きができるアイテムだ。一本持っておくと、いざというときに応急処置として使える。

ワインの染み抜き方法

重曹を使った染み抜き

ワインが染みになってそこまで時間が経っていなければ、重曹を使った染み抜きを試そう。服が入る桶を用意し、染みに重曹をたっぷりまぶしてからぬるま湯を注ぐだけでいい。水洗いOKの服なら、そのまま洗濯機で洗濯すればキレイに落ちるだろう。

酸素系漂白剤を使った染み抜き

重曹よりも洗浄力が高い、酸素系漂白剤を使ったワインの染み抜き方法もある。色柄物に使えるものが多いが、念のためパッケージを確認しておこう。

まず、服が入る大きさの桶を用意する。次にワインの染みに酸素系漂白剤を直接含ませ、桶に入れて40℃程度のぬるま湯を注ぐ。10分経ったら水またはぬるま湯で洗い流す。同じく水洗いOKの服なら洗濯機で洗濯して仕上げよう。

3. ワインの染み抜きならクリーニングもおすすめ

ワインの色素はガンコなので、染み抜きをしても思うように落ちてくれないことがある。何度も染み抜きを繰り返すと、素材を傷めてしまうことがあるので注意したい。それに、ワインが付着した服が必ずしも水洗いOKとは限らない。ワインが付着した服はムリに染み抜きをせず、最初からクリーニングに出すことも検討しよう。

結論

ワインの染み抜きはさまざまな方法が紹介されているが、本記事ではより安全かつ手軽に行える方法を厳選して2パターン紹介した。それでも落ちないワインの染みは、変色や色落ち、劣化などのトラブルを防ぐため、クリーニング店に持ち込むことをおすすめしたい。

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