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掛け布団の洗濯に関する知識まとめ!効率よくダニを一掃する方法とは

掛け布団の洗濯に関する知識まとめ!効率よくダニを一掃する方法とは

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年2月27日

掛け布団のような大物を洗濯するのは大変だが、だからといって洗濯しないわけにはいかない。そこで今回は、掛け布団の洗濯頻度、洗濯方法や注意点、ダニを一掃する方法などをまとめた。ぜひ参考にして役立ててほしい。

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1. 洗濯OKの掛け布団かどうかの見分け方と注意点

掛け布団には、寝ている間の汗や皮脂、フケや抜け毛、それにホコリなどさまざまな汚れが溜まる。洗濯をせずにいると、汚れが蓄積して肌触りが悪くなったり、寝心地が悪くなったりする。それに、ダニやカビの発生にもつながってしまう。

洗濯できる掛け布団

  • 「洗濯機」または「洗濯桶」のイラストが描かれている
  • 「手洗イ」の文字または「手」のイラストが描かれている
掛け布団の洗濯表示タグにこれらが描かれていれば、洗濯をしてもOKということになる。「バツ」のものは洗濯できないので、クリーニングに出してキレイにしてもらおう。

掛け布団を洗濯するときの注意点

  • 洗濯機に入るサイズかどうかをチェックしておく
  • 掛け布団はネットに入れて洗濯をする
  • 乾くまでに時間がかかるため天気予報を見ておく
  • 雑菌の繁殖などを防ぐため完全に乾かす
掛け布団の種類やサイズにもよるが、10kgクラス以上の洗濯機でなければ洗えないものもある。説明書などで洗える掛け布団を確認しておこう。

また、洗濯中に掛け布団が裂け、綿などが飛び出してしまうことがある。トラブル防止や表面を守る意味でもネットに入れたほうがいいだろう。

そして重要なのが乾燥だ。掛け布団などの大物は、自然乾燥させると2日ほどかかることがある。中途半端に取り込んでしまうと雑菌が繁殖し、カビや生乾き臭の原因になるので注意したい。

天気予報をチェックし、掛け布団の洗濯に適したタイミングかどうか判断してほしい。

2. 掛け布団を「洗濯機」と「手洗い」で洗う方法

掛け布団はどれくらいのペースで洗濯すべき?

掛け布団のストックがありローテーションできるなら別だが、多くの方はシーズン中同じ掛け布団を毎日使うだろう。

それに一度の洗濯にかかる労力や負担も大きい。そのため頻繁な洗濯は現実的ではないが、せめてシーズンに1回、半年に1回は洗濯するといい。ただし、汚れてしまったときはできるだけ早く洗濯してキレイにしておこう。

掛け布団の洗濯方法〜洗濯機〜

  • 掛け布団を小さく畳んで洗濯ネットに入れる
  • 「手洗い」「ドライ」「大物」などのコースで洗濯する
  • 脱水を2分ほどにして取り出し、後述する方法で干す
掛け布団は、3つ折りにしてからロール状に丸めてネットに入れよう。脱水時間が長くなると型崩れなどを招くことがあるため、やや心もとないが2分程度にとどめておくといい。

掛け布団の洗濯方法〜手洗い〜

  • バスタブに15cmほど水を溜め、中性洗剤を適量溶かしておく
  • 畳んだ掛け布団を浸けたら、足でまんべんなく踏み洗いをする
  • 水を入れ替えながら、泡立たなくなるまで数回すすぎを繰り返す
  • バスタブのエプロン部分に掛けるなどして水気をしっかり切る
掛け布団を裏返しながら洗うと、両面を効率よくキレイにできる。掛け布団が水を含むと相当な重さになるので、扱いには注意するとともに、適度に休憩を挟みながら進めよう。

水切りは1〜2時間などじっくり行うのがいい。洗濯機が間近にあれば2分ほど脱水してもいいが、かなり重いはずなので十分注意してほしい。

掛け布団の干し方のコツ

  • 物干し竿を2本使って「M字干し」をする
  • 中身が真綿や羽毛なら陰干し、綿やポリエステルなら天日干しが基本
できるだけ空気に触れる面を増やすため、物干し竿を2本使ったM字干しがおすすめだ。また中身によって、あるいは洗濯タグを見て陰干しと天日干しを分けよう。

2日かかるつもりで干してほしいのだが、夕方以降は湿度があがるため、室内に取り込んで部屋干しするといい。その際、少しでも早く乾くように扇風機などで風を当てよう。

3. ダニを一掃する掛け布団の洗濯方法とは

ここまで、掛け布団を自宅で洗濯する方法をお伝えしてきた。だが、残念ながら上記の洗濯方法では掛け布団に潜む「生きたダニ」まで一掃することはできない。ダニ対策には50℃以上の熱が欠かせないからだ。

コインランドリーが近所にあるという方は、持ち運ぶ手間などはかかるが、ぜひ活用しよう。高温乾燥機は80℃近くになるため、生きたダニを一掃できる。洗濯も乾燥も短時間でできて効率がいい。ただし、洗濯タグに「タンブル乾燥OK」のイラストがある場合に限るので覚えておこう。

タンブル乾燥できないときは、布団乾燥機の「ダニ退治」モードを使う方法がおすすめだ。

最後に、掛け布団の表面に残っている死骸やフンを、掃除機で除去して仕上げよう。

結論

掛け布団は洗濯が本当に大変なアイテムだが、頻繁に洗うものではないので、頑張ってほしい。自宅での洗濯もコインランドリーも難しいという場合は、宅配クリーニングを使ってもいいだろう。心地よい眠りのためにも、掛け布団は清潔に保っておこう。

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