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クエン酸を洗濯に活用しよう!驚きの効果と正しい使い方とは

クエン酸を洗濯に活用しよう!驚きの効果と正しい使い方とは

投稿者:ライター 吉田 梨紗(よしだ りさ)

2020年2月26日

ドリンクの材料にしたり、掃除に使ったり、いろいろな使い方ができるクエン酸。実は洗濯にも役立つ。自然の成分であるクエン酸は環境に優しく、洗濯物の汚れやにおい対策におすすめだ。この記事では、クエン酸の効果や使い方、注意点など役立つ知識を紹介する。洗濯以外での用途も紹介するので、クエン酸の活用方法を広げたい方は必見だ。

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1. 洗濯に活用できるクエン酸とは何か

洗濯に使えるクエン酸は、レモンやみかんなどの柑橘類や、梅干しに含まれている成分である。酸味の元となるため舐めると酸っぱいと感じる。

無色無臭で酸性の性質をもち、クエン酸は自然にある成分なので安全性が高く、環境にも優しいのが魅力だ。

クエン酸は白い粉末状で販売されており、料理や掃除、洗濯などさまざまなシーンで活用できる。スーパーや100均、ドラッグストアなどで購入ができ、洗濯にも気軽に使うことが可能だ。

2. クエン酸がもつ驚きの洗濯効果

クエン酸を洗濯に使うと、どのようなメリットがあるのだろうか?驚くべき2つの効果について、詳しく解説していこう。

アルカリ性の汚れに効果的

酸性のクエン酸はアルカリ性を中和する性質をもつ。石鹸カスや尿など、アルカリ性の汚れに高い効果を発揮する。

残った石鹸カスは黄ばみの原因にもなるため、大事な衣類を長期間保管するまえの洗濯におすすめだ。通常の洗剤は弱アルカリ性なので、使い分けることで違う種類の汚れに対応できる。

殺菌や消臭に効果的

クエン酸には高い殺菌効果があり、カビや細菌に効果を発揮する。雑菌の繁殖が原因の嫌な臭いを防止することが可能だ。

また、汗やアンモニア、生ゴミなど、アルカリ性を含むにおい対策にも効果的だ。通常の洗剤で洗濯しても消えないにおいは、クエン酸を活用すると良いだろう。

衣類が柔らかくなる

クエン酸を柔軟剤の代わりに使うと、洗濯物がゴワつかずなめらかに仕上がる。すすぎのときに入れれば、洗浄成分による生地の痛みを和らげることが可能だ。

クエン酸は無臭なので、強い香りが苦手な方にもおすすめだ。ただし、専用の柔軟剤と比べると、ふんわり感は劣ってしまう。

3. クエン酸を洗濯につかう方法と正しい分量

クエン酸を洗剤や柔軟剤として使う方法について、それぞれ解説していく。正確な分量もわかるので、ぜひチェックしてほしい。

洗剤として使う

通常の洗剤と基本的な使い方は変わらない。いつもの洗濯と同じように、水10Lに10gのクエン酸を入れるだけだ。効果が薄くなるので、洗剤や柔軟剤は一緒に使用できない。クエン酸のみを入れて洗濯したあと、通常の洗剤でもう一度洗濯するとキレイに仕上がる。

また、アルカリ性の汚れが気になる洗濯物だけを、クエン酸で手洗いする方法もある。キレイに水で洗ったあとに、洗剤を入れて他の洗濯物と一緒に洗濯機でまわせば、水や電気代の節約になるだろう。

柔軟剤として使う

通常の洗剤で洗濯したあとに、仕上げとしてクエン酸を使う。洗濯機の表示がすすぎになるのを確認したら、停止を押してクエン酸を投入しよう。

分量の目安は水10Lに対して1gだ。柔軟剤の投入口を使うなら、水に軽くといてから入れておくと良い。

4. クエン酸を洗濯につかうときの注意点

クエン酸を洗濯に使う場合、いくつか注意点がある。知らないと思わぬトラブルにもつながることがあるため、実際に洗濯するまえに学んでおこう。

混ぜてはいけない

弱アルカリ性の洗剤と酸性のクエン酸を一緒に入れると中和してしまう。お互いの効果を邪魔するので、別々に使うのがポイントだ。

また、クエン酸と塩素系漂白剤を混ぜると、有毒ガスが発生してしまう。同時の使用は避け、混ざらないように適切に管理しよう。

適量を守る

クエン酸をたくさん入れても効果は高くならない。多く入れすぎると衣類に残ってしまい、繊維を傷めることになるのだ。

衣類や肌着にクエン酸が残っていると、肌にも良くない。多すぎても少なすぎてもいけないので、必ず適量を量ってから洗濯機に入れよう。

5. 洗濯以外にもクエン酸を活用しよう

クエン酸はアルカリ性の水垢や石鹸カスに高い効果を発揮する。洗濯槽はこういった汚れが溜まりやすいため、掃除にはクエン酸を活用すると良い。詳しい手順は以下の通りだ。
  • 最高位になるまで水をためる
  • カップ1杯くらいのクエン酸を洗濯槽に入れる
  • 3~5分くらい洗濯機をまわす
  • 1〜5時間ほど放置してから汚れをすくう
  • 洗濯機をまわして排水まで終わらせる
クエン酸は酸性なので、洗濯機の金属が酸化してサビがでる恐れがある。洗濯槽は水でキレイに流し、他の部分についた場合は丁寧に水拭きすることが重要だ。クエン酸の使いすぎは洗濯槽の劣化につながるので、水垢や石鹸カスの汚れ以外への使用は避けよう。

結論

クエン酸はアルカリ性の汚れやにおいに高い効果を発揮する。安全性が高く柔軟剤としても使えるので、日々の洗濯にぜひ取り入れてほしい。皮脂など酸性の汚れには効果が薄いため、通常の洗剤と使い分けると良いだろう。使用上の注意点をふまえて安全に使用しよう。

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