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苔の除去はどうやればいい?取り除くべき理由と方法、予防策も!

苔の除去はどうやればいい?取り除くべき理由と方法、予防策も!

投稿者:ライター 藤田幸恵(ふじたゆきえ)

2020年2月13日

苔はあるべきところに生えていると、美しいと感じられるものだ。だが、住宅の外壁や屋根に生えると一気に古びた雰囲気になり、美観が損なわれてしまう。しかも、しっかり除去しないと、建物自体を傷めることにもなる。そこで、苔が生える原因を知り、除去方法を紹介していく。

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1. 苔が生える原因と除去したほうがいい理由

苔が生えていると家が古い感じにうつり、見た目が悪いのは言うまでもないだろう。だが、見た目の悪さのほかに、苔を除去したほうがよい理由はあるのだろうか?
除去すべき理由を説明する前に、苔が生える原因を解説する。

苔が生える原因

なぜ苔は家の外壁や屋根に生えるのだろうか?
そもそも苔は胞子を飛ばして繁殖する植物だ。近くに苔の生息している場所がなくても、胞子は風に乗って飛んでくる。そして、壁や屋根などにある細かい隙間に胞子が付着して、そこで増えてしまうのだ。
苔には多くの種類があり、それによって好む場所は異なる。だが、一般的には湿気が多い場所なら、苔は発生し数を増やしていく。

苔を除去すべき理由

苔はなぜ除去したほうがよいのだろう。実は、除去せず放っておくと次のようなことが起こるのだ。

放置すると急速に繁殖する

苔が発生しても除去することなく放置していると、苔は急速に増えていく。その繁殖スピードは驚くべきものがある。一面が苔だらけになってしまうと、除去するのが難しくなってしまう。

芝が枯れる

庭に敷いた芝生に苔が発生すると、苔に芝の栄養分が取られてしまう。苔の繁殖力のほうが強いので、芝はみるみる枯れるのだ。

ミミズやナメクジが発生する

ゼニゴケのように苔自体が背丈の高いものの場合、ミミズやナメクジの巣になることがある。花や観葉植物を育てている庭でナメクジが発生したら、芽や花を食べられてしまう。

滑りやすい

苔によっては、雨に濡れると海藻のようにヌメヌメするものもある。庭にこういった苔があると、滑りやすくなり危険だ。

建材が傷む

苔は水分を豊富に含んでいる。もし、壁などに苔が発生した場合、ずっと濡れた状態になるため、建材が傷むことがある。

2. 苔の除去方法を5つ紹介!

ここまで、苔を除去したほうがよい理由を説明してきたが、実際に除去するための方法を5つ紹介する。

ブラシで落とす

生え始めた苔を除去するなら、水で濡らしたブラシでこするだけでよい。ブラシは100均で販売している風呂掃除用のタイルブラシのようなものが使いやすい。

お湯を使う

苔全体に熱湯をかけると、簡単に除去できる。苔は熱湯に弱いので、お湯をかけるだけでベロっと剥がすことができるのだ。

苔用の除去剤を使う

苔は雑草とは生態が違うため、一般的な除草剤を使っても効果がない。このため、除去剤を使うときは苔専用のものを使おう。生えている苔の種類によって除去剤も種類が分かれているので、苔の種類を確認してから購入するとよい。

高圧洗浄機を使う

もし、家庭用の高圧洗浄機を持っているなら、苔の除去に使用するのもおすすめだ。高圧洗浄機なら、苔を根こそぎ除去することができる。

業者に依頼する

先に挙げた4つを試してみて、どうしても苔を除去するのが難しいようであれば、最終手段として業者に依頼するのも手だ。とくに屋根や外壁の高い部分など、素人が作業にするには危険な場所であれば業者を頼るのがおすすめだ。

3. 苔を除去したら次は再発を防ごう

苔を除去することができたら、再度苔が発生しないように予防しよう。苔が嫌いな環境を作れば、再発を防ぐことができるのだ。

水はけを改善する

苔を除去したら、まずは水はけを改善するのがおすすめだ。。苔は湿っている場所を好むので、雨水が流れて溜まっていく場所がないかどうか一度チェックしてみよう。

風通しをよくする

風通しをよくして、湿気を飛ばすようにすると、苔は発生しにくくなる。庭にある木の剪定や植木の配置などを確認して、風通しがよくなるように工夫してみよう。

こまめに掃除する

苔を除去したら、苔が繁殖していた場所はこまめに掃除しよう。苔が好む場所は水や泥が溜まりやすい場所だ。そこが苔の温床にならないように、気にしてみておくとよいだろう。

結論

ここまで、苔の除去はなぜ行うべきなのかについて詳しく解説してきた。住宅のまわりに発生する苔は、放っておくと害虫や建材の傷みの原因になってしまう。しかも、放置すればするほど、除去が難しくなるのだ。お湯や除去剤など、まずは簡単にできる方法で苔の除去にチャレンジしてみよう。

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