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麻のアイロンがけのコツは?注意点、シワを無くす洗濯方法も紹介!

麻のアイロンがけのコツは?注意点、シワを無くす洗濯方法も紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年2月18日

アイロンは方法を間違えると衣類を傷めてしまう。麻素材は夏に便利な衣類であるが、シワになりやすくアイロンをかける機会が多いと思う。アイロンがけの際の正しい方法を知り、生地を傷めないよう注意してほしい。温度や手順について詳しく紹介する。

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1. 麻ってどんな素材?アイロンできる?

麻とは植物の繊維の総称で、20種類ほどの種類がある。
同じ麻でも植物の種類により性質が異なり、衣類に使用されるのはリネンとラミーの2種類となる。

素材による性質の違い

リネン

リネンは亜麻と呼ばれる植物の繊維を使用しており、細くて短いのが特徴である。
絹に近い手触りで、色はリネン色として知られている黄味である。

ラミー

ラミーは苧麻と呼ばれる植物の繊維を使用しており、太く長いのが特徴である。
涼感、腰、シャリ感に優れており、色は白色で光沢がある。

麻の特徴

リネン、ラミーともに、繊維が強く、涼感・腰・シャリ感に優れており、夏にぴったりの衣類である。
伸び率が低いため、変形に弱くシワになりやすい特徴もある。
シワができやすいためアイロンがけが必要になるが、洗濯表示を確認しアイロンが可能か確認してから行ってほしい。
アイロンの温度も素材の割合により異なるため、適切な温度に設定してほしい。
また、麻は虫には強いがカビに弱い性質も持っているため、収納には気を使う必要がある。

2. 麻へのアイロンの正しいかけ方

麻の衣類をアイロンする場合、温度設定とアイロンの順番に気を配ってほしい。

温度設定

麻は高温でのアイロンが可能な衣類であるが、100%麻の衣類でない場合は、中温でのアイロンがおすすめである。
タグには衣類の繊維の割合が記載されているため、確認してほしい。
アイロンの温度が低いとシワが取れにくいため、適切な温度まで上げてからアイロンがけを開始してほしい。

アイロンの順番

麻の衣類は、襟元、肩ヨーク、カフス、袖、身ごろの順番でアイロンをかける。
ポイントは襟元は両面とも、カフスは裏面からアイロンを引っ張りながら行う。
身ごろは下部分、脇、背面の順番で右身ごろと左身ごろと複数回にわけて行うなどがある。

3. 麻にアイロンがけする時のコツ

麻の衣類をアイロンするコツとしては、当て布、霧吹き、冷めるまで畳まないなどがある。

当て布

麻の衣類は、シワを伸ばすためにできるだけ高温でのアイロンがおすすめとなる。
しかしシワが伸びても生地を傷めてしまう可能性もあるため、洗濯表示をみて必要であれば当て布をしてアイロンをかけてほしい。
100%麻の衣類であれば、基本的に当て布は必要ないが、そうでない衣類であれば用意しておく必要がある。

霧吹き

シワを伸ばすためにはアイロンにあるスチーム機能の使用もおすすめだが、効果が弱いため別に霧吹きを用意し水をかけるのが効果的である。
1度乾燥した衣類のシワは高温のアイロンでも太刀打ちできないため、少し濡らした状態にしてから高温でアイロンをかけてシワをのばしてほしい。

冷めるまで畳まない

アイロンをかけた後の衣類をすぐに畳んでしまうと、しわくちゃになり、せっかく伸ばしたシワが台無しになってしまう。
麻の衣類は特に、熱が冷めてから畳むようにしてほしい。
アイロン後、ハンガーにかけて吊るしておくとシワにならずに冷ますことができる。

4. 麻へのアイロンがけがしやすくなる洗濯方法

麻素材のものはシワになりやすいが、アイロンだけでなく、洗濯方法や脱水方法、干し方などによりシワを防ぐことができる。
アイロンがけを楽にするためにも、ぜひ試してみてほしい。

洗濯方法

麻素材の衣類を洗濯する場合、洗濯ネットに入れて洗うことでシワを予防することができる。
洗濯機での洗濯は、他の衣類とのからまりや水流などによりシワができるので、洗濯ネットに入れて予防してほしい。

脱水方法

脱水は衣類に負担をかけ、シワの原因にもなる。
シワが気になる衣類は10秒ほどで脱水を終わらせて干して乾燥させるのがよい。

干し方

軽く脱水した麻の衣類は吊るして干すと、自重によりシワが伸びていく。
そのため脱水後は軽く振って空気を含ませてハンガーにかけるのがおすすめである。
手で伸ばすとさらにシワが予防できるのでアイロンがけも楽になる。

結論

麻素材は高温でのアイロンが可能な素材だが、別の繊維が混ざっている可能性があるため、洗濯表示を確認して温度を決める必要がある。適切な温度でアイロンをすることが大切だが、シワが取りきれない場合もある。そういった時は霧吹きなどを活用してほしい。

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