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カレーのシミの落とし方やNG行為を紹介!日光が効果的って本当?

カレーのシミの落とし方やNG行為を紹介!日光が効果的って本当?

投稿者:ライター 松本マユ(まつもとまゆ)

2020年2月22日

幅広い世代に愛されるカレーだが、服に跳ねると黄色いシミができてしまい、ただ洗っただけではなかなか落ちにくい。とくに小さい子どもは服にカレーをこぼすことも多く、洗濯に苦労している方もいるだろう。今回は、そんな困ったカレーのシミを取る方法を解説する。外出先でシミができたときの応急処置の方法や、カレーのシミには日光が効果的というウワサの真偽も紹介しよう。

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1. カレーのシミの基本的な落とし方

カレーのシミは油分を含んでいるため、残念ながら水洗いではほとんど落ちない。カレーのような油性のシミは、油汚れに強い食器用洗剤などを使って落とすのが向いている。
シミがついてからそれほど時間がたっていない場合は、以下の方法でシミ抜きをしてみよう。用意するものは食器用の中性洗剤、歯ブラシや綿棒、汚れてもいい布だ。

なお、水洗いできない服の場合は家庭で無理にシミ抜きせず、クリーニングに出したほうがいい。

1・シミの部分に洗剤をつける

まずはカレーがついた部分に食器用洗剤を直接垂らし、シミにもみ込む。

2・布をあてて裏返す

次にシミができた部分に汚れてもいい布をあて、そのまま服を裏返す。

3・歯ブラシや綿棒で軽く叩く

シミの裏側から食器用洗剤を少量垂らし、水で濡らした歯ブラシや綿棒で、シミの裏を軽く叩いていく。シミの汚れを服から布に移すイメージで、ポンポンと叩こう。

4・すすいで洗濯機で再度洗う

シミが薄くなったらぬるま湯ですすぎ、洗剤をしっかり流す。最後にいつも通り洗濯機に入れて洗濯すれば完了だ。

2. 時間がたったカレーのシミ取り方法

カレーをこぼしてから時間がたつと、シミが服の繊維に絡まって落ちにくくなり、上で紹介した方法ではうまくシミ抜きできないこともある。
時間がたってからカレーのシミを取るには、ハイターなどの漂白剤を使うといい。ただし、塩素系漂白剤では服が色落ちするおそれもあるので、色物の服には酸素系漂白剤を使用しよう。

漂白剤はカレーのシミができた部分に直接染み込ませ、そのまま洗濯機で洗おう。頑固なシミの場合は、漂白剤をぬるま湯に溶かして30分ほど浸け置きするといい。

3. 洗濯してもカレーのシミが落ちないときは?

ところで、「カレーのシミを取るには日光を当てるのが効果的」といわれているのはご存じだろうか。実はその通りで、洗濯しても落ちないカレーのシミは、日光を当てることで少しずつ薄くなっていく。
シミ抜きをしても汚れが落ちない場合でも濡れた状態では判断せず、日光の下で乾かしてから再度チェックしてみてほしい。

なぜカレーのシミが日光で薄くなるのか

カレーの黄色い色は、ターメリックに含まれる「クルクミン」という色素によるものだ。クルクミンは紫外線に弱く、日光を当てると分解される性質がある。そのため日当たりのいいところで干すと、紫外線に当てられたクルクミンがどんどん分解され、カレーのシミが消えたり薄くなったりするのだ。
洗濯してもカレーのシミが落ちないときは、日光のよく当たる場所に服を干して乾かしてみよう。

4. 外出中でも慌てないカレーのシミの取り方

カレーのシミは早めに対処することで落ちやすくなる。しかし外出先で服にカレーがついてしまったときなど、すぐにシミ抜きできないこともあるだろう。
帰宅してからシミを取りやすくするためにも、外出先では応急処置を施してほしい。

カレーのシミを取りやすくする応急処置の方法

カレーをこぼしたら「汚れた部分をひとまず水で洗おう」と思ってしまいがちだが、実はNGだ。油を含んだ汚れが水によって広がり、かえってシミが大きくなってしまうためだ。

まずは、乾いたティッシュや紙ナプキンなどでカレーの汚れを拭こう。次にティッシュを水で濡らし、シミができた部分を軽くつまむようにして拭き取る。これだけで、帰宅後のシミ抜きが格段に行いやすくなるはずだ。
家についたら、食器用洗剤や漂白剤を使う方法できちんとシミ抜きしよう。

結論

カレーのシミは油分を含むため、シミ抜きするのを大変に感じる方も多いだろう。しかしシミがついてからすぐに対処する、外出先では応急処置を施す、また日光に当てるなどの工夫で、カレーのシミは家庭でも落ちやすくなる。とはいえ、デリケートな素材の服では決して無理にシミ抜きしないほうがいい。素材が傷むおそれもあるので、クリーニングのプロに任せるのがおすすめだ。

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