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中性洗剤を洗濯に使おう!注意点や代用アイテム、おすすめ3選も

中性洗剤を洗濯に使おう!注意点や代用アイテム、おすすめ3選も

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年3月11日

中性洗剤は幅広い用途に使える万能洗剤だが、洗濯で使うのは主にどんなとき(服)なのか、使ううえで注意すべき点はあるのかなど、基礎知識を解説していく。中性洗剤の代わりになるアイテムや、おすすめ3選も紹介する。

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1. 洗濯に中性洗剤を使うのはどんなとき?

液性の基礎知識

酸性・中性・アルカリ性といった「液性」は、0〜14までのpH(ペーハー)で表される。pH0に近づくほど酸性、pH14に近づくほどアルカリ性が強くなり、洗濯でいえば洗浄力や、素材・皮膚などへの刺激も強くなる。両者の中間pH6〜8に該当するのが中性だ。したがって中性洗剤は、酸性洗剤とアルカリ性洗剤の中間の性質を持つ、と考えていいだろう。

中性洗剤のメリット

オシャレ着用の洗濯洗剤の多くが中性であることからも分かるように、中性洗剤を洗濯に使った場合「服の軽い汚れを、繊維を傷つけないように落としてくれる」というメリットがある。繊維にかかる負担が少ないため、縮みや色落ちといったトラブルも軽減される。

中性洗剤を使うのはどんなとき?

明確な決まりがあるわけではないが、日常的な軽い汚れが付着している程度の服、デリケートな繊維が使われている服、大切に着たい服、色落ちや縮みを避けたい服などの洗濯は中性洗剤を使うといいだろう。

2. 中性洗剤を使う洗濯で注意すべき点はある?

中性洗剤だからといって特別な使い方があるわけではない。一般的な洗濯洗剤と同じように、洗濯機に適量を投入して回すだけでいい。ただし、いくつか注意点もあるので覚えておこう。

軽い汚れしか落とせない

中性洗剤を洗濯に使ったときに落とせるのは、軽い汚れだけだと思っておこう。中性洗剤に含まれる界面活性剤が油汚れに作用すると、普段交わることのない水と油が混ざりあう。その結果、油が浮いて水に流れるため、繊維がダメージを受けずに済む。だが、染みついた汚れやガンコな泥汚れまで落とすことは難しいので、一般的な洗剤との使い分けが必要だ。

洗濯表示は必ず確認する

中性洗剤に対する注意点ではないが、オシャレ着や大切な服などを中性洗剤で洗う場合、必ず洗濯表示を確認しよう。「水洗いOK」であれば洗濯機で回せるが、できればネットに入れることをおすすめしたい。また、中には「手洗い」のものや「水洗い不可」のものもある。後者はとくに家庭で洗濯できないので、その場合はクリーニングに出そう。

3. 洗濯用の中性洗剤がないときに代用できるアイテム

洗濯用の中性洗剤がなければ、台所用中性洗剤(食器用洗剤)でも代用できる。ただし、あくまで代用なのでどうしても、というケースを除き洗濯用の中性洗剤を使おう。

なお、台所用中性洗剤は、洗濯洗剤よりも泡立ちがよすぎるため、手洗いをおすすめしたい。手洗いなら中性洗剤がしっかり落ちるまで丁寧にすすげるメリットもある。

中性洗剤の代わりにシャンプーを使う方法も見かけるが、シャンプーは弱酸性だったり弱アルカリ性だったりするものも多い。とくに大切な服は繊維を傷めてしまうおそれもあるため、中性洗剤の代わりにシャンプーを使って洗濯する際は、液性を必ずチェックしておきたい。液性が分からなければ、使用は控えたほうがいいだろう。

4. 洗濯のときにあると便利!中性洗剤おすすめ3選

最後は、おすすめの中性洗剤を3選紹介する。デリケートな繊維の服を洗濯するときなどに、ひとつ備えておくと安心だ。

P&G「さらさ」

蛍光剤、漂白剤、着色料無添加の中性洗剤。自然由来のケア成分がふんわり仕上げてくれる。大切な服の洗濯におすすめだ。

花王「アタック ZERO」

アタック液体史上最高の洗浄力を謳う本品は、蛍光増白剤を含まない中性洗剤なので色柄物の洗濯に使えるほか、消臭効果も期待できる。

ライオン「トップ スーパーNANOX」

こちらも蛍光増白剤を含まない中性洗剤だ。時間が経った黄ばみや食べこぼし、うっかり付着してしまった油性ペン汚れなどにも効果がある。

結論

軽い汚れや大切な服の洗濯は、中性洗剤を使うと繊維を傷めずに済む。近年では洗浄力が高い洗濯用の中性洗剤も増えているので、普段の洗濯なら十分間に合うはずだ。洗濯洗剤にこだわりがなかった方も、これを機に中性洗剤を知って上手に活用してほしい。

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