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毛玉の取り方はどれが正解なの?NGな取り方や予防策が重要な理由も!

毛玉の取り方はどれが正解なの?NGな取り方や予防策が重要な理由も!

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年3月28日

セーターなどが毛玉だらけでは「だらしない」「品がない」といったマイナスなイメージを与えかねない。取り方はいろいろと紹介されているが、いったいどれが「正しい毛玉の取り方」なのだろうか?NG行為や予防策とあわせてお伝えしていく。

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1. 毛玉には「やってはいけない」取り方がある

毛玉とは繊維が玉のように固まったモノだ。空気中を漂うホコリなどが付着してできた訳ではない。繊維を傷めることがあるため、次のような毛玉の取り方はNGと覚えておこう。

NGな毛玉の取り方

・引きちぎる
・スポンジの不織布研磨材で擦り取る
・T字カミソリで擦り取る

こうした毛玉の取り方は、手軽であってもおすすめできない。とくにスポンジやT字カミソリを使った取り方は力加減などが難しく、また取り方を誤れば繊維を傷めるリスクがある。

「失敗したら捨ててもいいレベルの服」ならまだしも「高かった服」や「大切に着続けたい服」の毛玉の取り方としては適切でないと思っておこう。

2. 毛玉の取り方は何が正解?

では、正しい毛玉の取り方とは何か?それは「専用アイテム」を使った取り方だ。

なにせ「毛玉取り機」「毛玉取りブラシ」など、毛玉を取るために考えられたアイテムがあるほど。わざわざ、スポンジやT字カミソリを使った取り方にチャレンジする理由はないだろう。

商品ごとに若干違いがあるかもしれないが、専用アイテムを使った基本的な毛玉の取り方を紹介する。

「毛玉取り機」を使った取り方

1.テーブルやアイロン台などの上に服を広げる
2.優しく毛玉に当てながら、クルクルと円を描くように回して取り除いていく

毛玉取り機には充電式、コード式、電池式などがある。毛玉が広範囲にあるときや、毛羽立っていない服に適した取り方といえるだろう。毛羽立っている服に使ってしまうと、毛玉以外の繊維をカットしてしまうおそれがあるためだ。

また、たとえ毛羽立っていない服だったとしても、やりすぎると繊維を傷め、最悪穴があいてしまうおそれもある。刃の高さなどは、きちんと設定することがポイントになると覚えておこう。

「毛玉取りブラシ」を使った取り方

1.テーブルやアイロン台などの上に服を広げる
2.ブラシの先で毛玉を引っかけるように、優しくブラッシングしていく

毛玉取りブラシは、力加減を調節しやすいのが特徴だ。毛羽立っている服や編み目の小さな服、狭い範囲に毛玉があるときなどに適した取り方といえるだろう。ただし、毛羽立っていない服を毛羽立たせてしまうおそれがあり、また編み目が広いとブラシが引っかかってさらに編み目が広がってしまうリスクがある。

3. 毛玉は取り方よりも予防策が重要な理由

毛玉の取り方でもっとも適しているのは、専用アイテムを使った取り方である。だが、お気に入りの服を長持ちさせるには、何よりも予防が重要になる。

毛玉の予防が重要な理由

お伝えしたように、毛玉とはその服の繊維である。したがって「毛玉を取る=繊維が減る」ことになる。たとえ専用アイテムを使った取り方でも、少しずつ繊維が痩せて服が弱っていくと考えていいだろう。高かった服や長く着たい服なら余計に、毛玉の取り方よりも予防策が重要になる。

毛玉の予防策

・着たあとはブラシをかけておく
・ニットはできれば自宅で洗濯しない
・連日立て続けに着ない
・服同士の摩擦に気をつける

毛玉の取り方とあわせて、こうした予防策を覚えて予防に役立ててほしい。

どうしても家庭で洗濯したいときは裏返し、ネットに入れて「手洗い」など弱水流のコースで洗おう。その際「オシャレ着用」などの中性洗剤と柔軟剤を使うことをおすすめしたい。

また、たとえばニットの上にピチッとした上着を着てしまうと、摩擦で毛玉ができやすくなるため、服選びにも気を使おう。

結論

毛玉は「専用アイテム」を使った取り方がおすすめ。通販などでも手軽に手に入るので、ひとつは備えておくといいだろう。スポンジやT字カミソリなどを使って毛玉を取るときは、リスクがあることも踏まえて、自己責任で行うようにしてほしい。

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