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布団の収納どうしてる?押入れがないならクローゼットに収納しよう

布団の収納どうしてる?押入れがないならクローゼットに収納しよう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年1月14日

最近は家に押入れがなかったり、和室の部屋が少なく寝室には押入れがなかったりするケースが増えている。そのため、布団の収納に困っている人も多いのではないだろうか?押入れがない場合、布団はクローゼットに収納できる。ここでは、布団をクローゼットに収納する方法を紹介する。

  

1. 布団をクローゼットに収納するには押入れ収納アイテムを利用する

布団収納袋をクローゼットに収納する方法のひとつに、押入れ収納アイテムを利用する方法がある。

クローゼットは、押入れと違って布団を収納しやすい段がない。そこで、キャスター付きの布団用ワゴンを利用することをおすすめする。キャスターが付いていると手前に引っ張り出して布団を収納できるため、クローゼットでも楽に布団を出し入れできるのだ。底がすのこになっているタイプのものを選ぶと、通気性がよいのでおすすめだ。

もしくは、押入れ用の布団棚を使用してもよい。テーブル型になっているので、棚の上に布団を収納できるのだ。幅や高さを調節できるタイプのものを選ぶと、自分の家のクローゼットに合わせて設置できるのでおすすめだ。

また、敷布団はくるくると丸めて紐やストラップで縛ると、クローゼットに立てて収納もできる。自分の家のクローゼットに合った収納アイテムを選んで、布団をクローゼットに収納してみよう。

2. 布団は布団収納ケースに入れて収納もできる

布団をクローゼットに収納するもうひとつの方法は、布団収納ケースを使用することだ。

布団収納ケースにはさまざまなタイプのものがあるが、クローゼットに布団を収納する場合は積み重ねても立てても収納できる布団収納ケースをおすすめする。立てて収納するとクローゼットが狭い場合でも収納しやすいのだ。布団の量が多い場合でも、横に2つ、3つと並べて整然と収納できる。

クローゼットの上段に棚がある場合は、積み重ねて収納もできる。出し入れがしやすいように取っ手がついているタイプのものを選ぶといいだろう。

3. IKEAの布団収納ケースはクローゼットでも布団収納に大活躍

クローゼットに布団収納ケースを使って布団を収納する場合は、IKEAの商品をおすすめする。

IKEAの布団収納ケース「SKUBB(スクッブ)シリーズ」は、クローゼットで布団を収納するのに適した商品だ。SKUBBは、四角、長方形、ボックスの3つのタイプがあり、どれも重ねたり立てたりして収納できる。取っ手がついているので出し入れも楽。コーナー部分にはネットが使用されているので通気性がよく、布団に湿気がこもりにくくなっている。複数並べて収納する場合は、ラベルをつけると、どの布団が入っているのかがわかりやすくなるので便利だ。

IKEAの布団収納ケースには、SKUBBのほかに「STUK(ストゥーク)シリーズ」もある。STUKは、SKUBBに似た製品で、一番の違いは横向きに置いたときの取っ手の方向が異なることだ。SKUBBは縦向き、STUKは横向きに取っ手がついているので、布団収納ケースをクローゼットに入れたときに取り出しやすい方を選ぶといいだろう。

結論

布団は、家や寝室に押入れがない場合でもクローゼットに収納できる。クローゼットに布団を収納する場合は、クローゼットに仕切りとなるワゴンや棚を設置して収納する方法や、布団収納ケースを使用する方法、丸めて紐やストラップで縛って立てて収納する方法がある。布団収納ケースを使用する場合は、積み重ねや立てて収納ができ、取っ手がついているIKEAのSKUBBシリーズや STUKシリーズをおすすめする。自分のニーズに合った方法で、クローゼットに布団をすっきり収納しよう。
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  • 公開日:

    2020年3月13日

  • 更新日:

    2021年1月14日

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