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洗濯機の使い方を基礎の基礎から。初心者向け丸わかりマニュアル

洗濯機の使い方を基礎の基礎から。初心者向け丸わかりマニュアル

投稿者:ライター 吉田梨紗(よしだりさ)

2020年3月17日

現代日本人の生活に洗濯機はなくてはならないものだ。しかし、その機能は意外と複雑で、全てを使いこなせている方は少ないだろう。この記事では、基本的な機能から、準備、使い方までをわかりやすく解説していく。必要な道具や知っておきたい注意点についても紹介するので、洗濯初心者はぜひ参考にしてほしい。

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1. 洗濯機が持つ基本機能と使い方

洗濯機の基本機能は「洗い」「すすぎ」「脱水」の3つである。使い方の基礎なので、まずは詳しく学んでおこう。

以前は洗濯とすすぎがそれぞれ終わったあと脱水のために別の槽に移す「二槽式洗濯機」だったが、今ではほとんどが全ての工程を1つの槽で行う全自動型の洗濯機だ。初期設定のままでも基本的な洗濯ができ、使い方はとても簡単だ。

洗いで洗剤を使って汚れを落とし、脱水後キレイな水ですすぐ。再び脱水をしたあとに、またすすいで脱水をするのが一般的なコースの内容だ。

設定を変更することで、かける時間を変更したり、それぞれの工程を個別に行ったりといった使い方もできる。また、ヒーターを内蔵した洗濯乾燥機なら、洗った衣服をそのまま乾燥させることが可能だ。

2. 洗濯機を使うときに必要なものとその使い方

洗濯機を使うときに、必ず用意しておくべきものは洗剤だけだ。ただし、衣服の種類や求める仕上がりによっては、柔軟剤やネットが必要になる。使い方をマスターするために、それぞれの効果や用途について、解説していこう。

洗濯用洗剤

衣類の汚れを落とす作用があり、洗濯機に入れて使うのが一般的だ。さまざまな成分が配合されていて、洗浄力や効果は商品によって違う。液体や粉末、ジェルボールというように、いろいろなタイプに分かれる。

柔軟剤

洗濯機の柔軟剤投入口に入れるのが正しい使い方だ。入れることで柔らかくふんわりと仕上がり、商品によって防臭や香り付けができるものもある。静電気の防止や抗菌など、その他にもいろいろな効果がある。

洗濯ネット

衣類同士の摩擦を軽減する役割がある。デリケートな衣類が傷んだり、装飾品が取れたりといったリスクを、予防することが可能だ。衣服をキレイにたたんでから入れ、洗濯機でまわすのが正しい使い方だ。

3. 使い方を知るまえに行う洗濯機の準備

洗濯機の使い方は、ただ洗濯物を入れてスイッチを押すだけではない。衣類によって洗い方が違うこともあるので、準備を整えておこう。

洗濯表示をチェック

洗濯機の使い方を知る前にマスターしておきたいのが、洗濯表示である。バケツのような容器に波線がついているのが、洗濯機に関するマークだ。

バツ印や手のマークが入っていれば、洗濯機では洗えない。中の数字は水温の上限を表している。下の線は衣類の弱さなので、本数が多い場合はコースや洗剤を変えよう。

コースを設定

洗濯機のマークだけ、もしくは下の線が1本なら、標準のコースで問題ない。洗濯機のマークに2本の線が入っている場合は、「オシャレ着(ドライ)コース」に設定してオシャレ着洗い用の洗剤を入れるのが正しい使い方だ。

早く終わらたいなら「スピードコース」、毛布やタオルケットなど大物なら「大物洗いコース」が良いだろう。コースの名称はメーカーによって異なるので、説明書で概要を確認しておくと良い。

4. 正しい洗濯機の使い方を解説

洗濯機の使い方を一から解説していく。洗濯物のポケットに手を入れて、ゴミや物が入っていないか確認しておこう。
  • 電源ボタンを押して給水栓をゆるめる
  • 洗濯物を1枚ずつ入れていく
  • コースを設定してスタートのボタンを押す
  • 洗剤を専用の投入口に入れる
  • 洗濯機のフタを閉じて洗濯終了まで待つ
柔軟剤を入れる場合は、洗剤とは別の柔軟剤投入口に入れるのが正しい使い方だ。カビやにおいが発生するのを避けるため、洗濯が終わったら早めに取り出そう。あとは干して乾燥させ、1枚ずつたためば終わりだ。

また、給水栓を開けっ放しにすると水漏れのリスクがある。洗濯が終わったら必ず閉めるのが、洗濯機の使い方の基本だ。

5. 間違いやすい洗濯機の使い方と注意点

洗濯機の使い方にはいくつか注意点がある。間違った方法はトラブルの元なので、忘れずにチェックしてほしい。

洗剤は適量を守る

少ないと洗浄力が足らず、多ければ成分が残ってしまうリスクがある。適量を守って洗剤を入れることが、洗濯機の使い方として正しい。

多くのドラム式洗濯機では洗濯物を入れると、適切な洗剤の量が表示される。ただし、洗剤によって成分や濃度が違うため、適量が洗濯機の表示と異なるケースもあることに注意しよう。

縦型洗濯機では表示で水量を確認してから、洗剤の説明にある分量を入れるようにする。

洗濯物の量に注意

洗濯機にはそれぞれ容量がある。オーバーすると衣類の回りが悪くなり、汚れが落ちないのだ。消費電力も増えてしまい、故障の原因にもなるので、洗濯物の入れすぎには注意しよう。

ただし、少量で何回も洗濯するのは、電気代と水代の無駄になる。容量の7割くらいまでなら、まとめて洗うのが賢い使い方だ。

すすぎの回数

洗剤の説明書に従ってすすぎ回数を設定する。通常のコースであれば、すすぎの回数は2回が基本だが、最近では「すすぎ1回」との記載がある商品も増えてきた。

節水や節電につながるので、節約したいなら設定を変更しておこう。「自分流」「おうち流」など、オリジナルのコースを作っておくのもおすすめだ。

結論

洗濯機の使い方は意外と奥が深い。洗いから脱水まで、すべてを自動で行ってくれるが、人が判断しなければならない事柄もたくさんある。衣服をキレイに洗い上げるために、基本的な知識を頭に入れておこう。コースを変更したり、洗剤を使い分けたりすることが、洗濯上級者としての第一歩だ。

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