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ドラム式洗濯乾燥機は縦型とどう違う?特徴と選び方を解説!

ドラム式洗濯乾燥機は縦型とどう違う?特徴と選び方を解説!

投稿者:ライター 藤田幸恵(ふじたゆきえ)

2020年3月21日

ドラム式洗濯乾燥機はテレビCMなどでも見かけることが多く、次に買い替えるならドラム式でと漠然と考えている方もいらっしゃるだろう。だが、実際に家電量販店で見ると、従来の縦型洗濯乾燥機よりも高価で、簡単に購入を決意できないのではないだろうか?そこで、今回はドラム式洗濯乾燥機の特徴と選び方について徹底解説する。

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1. ドラム式洗濯乾燥機のメリットとデメリット

近年ドラム式洗濯乾燥機の新製品が多く登場しているが、なぜドラム式洗濯乾燥機は人気なのだろうか?人気の理由を説明したい。

メリット

ドラム式洗濯乾燥機は乾燥機能に優れていて、家事を時短にしたい方や天候を気にせず洗濯をしたい方から特に人気を得ている。主なメリットは次の2つだ。

節水できる

ドラム式洗濯乾燥機では、従来の縦型に比べて洗濯に必要な水の量が少なくて済む。同じ容量の洗濯物を洗うのに必要な水量は2分の1になるので、節水効果はかなり高い。

乾燥が得意

ドラム式洗濯乾燥機は乾燥が得意だ。衣類が空気に触れやすい形になっているため、乾燥にかかる時間が短く、電気代が節約できる。しかも、「ヒートポンプ式」という方式のものは、低い温度の風で乾燥させるため、衣類を傷める心配はない。

デメリット

反対に、ドラム式洗濯乾燥機のデメリットは何だろうか?

イニシャルコストが高い

まず、イニシャルコストが高いことが大きなデメリットだろう。最新技術を搭載したものがほとんどなので、仕方がない面もある。しかし、同じ容量の縦型に比べて5万~10万円ほど価格が高いので、購入を悩む方も多いだろう。

泥汚れが苦手

ドラム式洗濯乾燥機は叩き洗いが基本になっている。たくさんの水のなかで揉み洗いをする縦型に比べると、泥などの固形の汚れがついている場合は洗浄能力が劣ってしまう。また、少ない水に浸けるため、洗濯物が色移りしやすい。

サイズが大きい

大きく重いこともデメリットの1つだ。賃貸物件には洗濯機置き場が設置されていることが多いが、これに収まらないこともある。それに加え、洗濯物を出し入れするドアが洗濯機の前方に開くため、開け閉めできるだけのスペースも必要だ。

2. 縦型洗濯乾燥機のメリットとデメリット

従来からおなじみの縦型洗濯乾燥機には、どのような特徴があるのだろうか?

メリット

メリットは大きく3つある。順番に説明していこう。

固形汚れに強い洗浄能力

たくさんの水を使って揉み洗いをするため、泥などの固形の汚れをしっかり落とせる。

イニシャルコストが割安

ドラム式洗濯乾燥機に比べると、縦型はたくさんの製品が出ている。このため、ものを選べばイニシャルコストを安く抑えることができる。

設置スペースが狭くてOK

縦長のデザインなので、ドラム式洗濯乾燥機よりも狭いスペースに設置することが可能だ。扉が上についていて、四方にあまりスペースがない場所でも使える。

デメリット

反対に、縦型洗濯乾燥機のデメリットは何があるのだろうか?

水道・電気の消費量が多い

洗濯槽いっぱいに水を溜めて洗濯するため、一度に使う水の量が多いことがデメリットの1つだ。乾燥も、熱効率が良くない「ヒーター式」を採用している製品が多く、かなり電気代がかかってしまう。省エネという点では、ドラム式洗濯乾燥機のほうが優れているということになる。

乾燥能力が劣る

乾燥にかなりの時間を要し、乾燥が終わっても衣類の一部が生乾きのままになってしまうこともある。高温で乾燥させるため、衣類が傷みやすい。

3. ドラム式洗濯乾燥機の選び方

自分に合ったドラム式洗濯乾燥機を、どのように選んだらよいのだろうか?選ぶときのポイントを解説しよう。

容量とサイズ

まずは、設置する場所に入るものを選ぶことが大切だ。洗濯機置き場がある家では、その寸法を事前に測っておこう。それに加え、ドアの開け閉めをするためのスペースは前方に約50cmは必要なので、これも考慮して設置スペースを確保しよう。

一般的に、洗濯機に必要な容量は「1.5kg×家族の人数」といわれている。これを目安にするとよいだろう。だが、週末にまとめ洗いする家庭や、毛布や布団などを自宅の洗濯機で洗いたい方などは、もっと大きな容量が必要だろう。それから、洗濯容量より乾燥容量のほうが小さい。洗濯から乾燥まで全自動での使用を考えている方は、注意して選ぼう。

乾燥機能

ドラム式洗濯乾燥機の乾燥機能には、「ヒートポンプ式」と「ヒーター式」という2つの方式がある。どちらにも良し悪しがあるので、選ぶときの参考にしてほしい。

ヒートポンプ式

低温の温風を使って乾燥させる方式で、衣類が傷みにくいのが特徴だ。省エネ性能に優れていて、乾燥にかかる時間も短くて済む。ただし、この方式のものは比較的高価だ。

ヒーター式

ヒーター式は、比較的安価な製品に採用されている。電気で高温にして乾燥させるため、電気代がかかる。また、高温なので衣類が傷むことがある。

お手入れのしやすさ

乾燥フィルターや糸くずフィルターなど、お手入れが必要な箇所も多い。自動洗浄機能や取り外しの可否を確認して、お手入れしやすいものを選ぶとよいだろう。

自動投入機能

ドラム式洗濯乾燥機の最新機種には、洗剤の自動投入機能が付いているものがある。毎回洗剤や柔軟剤を入れる手間がなくなるし、こぼすこともなくなる。洗剤を計量して入れるのが面倒な方には、おすすめの機能だ。

結論

ここまで、ドラム式洗濯乾燥機について解説してきた。ドラム式洗濯乾燥機があれば、天候に関わらず洗濯を行える。外に洗濯物を干せないことの多い梅雨や花粉の季節は特に、乾燥まで自動で行ってくれるのはとてもありがたいものだ。洗濯物を干す時間がなくなると、家事の時短にもなる。だが、イニシャルコストはまだまだ高い。簡単に買い替えることはできないので、購入する際は自分に合っているものをしっかり選ぼう。

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