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シミ落としはどうやるの?汚れの種類ごとに正しい方法を解説!

シミ落としはどうやるの?汚れの種類ごとに正しい方法を解説!

投稿者:ライター 吉田 梨紗(よしだ りさ)

2020年3月 1日

衣服についたシミを落とすには知識とコツが必要だ。汚れには種類があり、それぞれ適したシミ落としの方法は違う。時間がかなりたってしまったシミは、特に落とすのが難しいだろう。この記事では、衣服に汚れがついたときの応急処置のやり方や、種類別のシミ落とし方法を紹介する。時間がたったり、落とせなかったりしたときの対処法と併せて解説していこう。

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1. 応急処置でシミ落としが楽になる

シミ落としの基本は早めの対処にある。外出先で衣服を汚してしまったとき、どのように応急処置をすれば良いのか、シミの種類別に詳しく解説しよう。擦ると広がってしまうので、種類にかかわらず優しくたたきながら移すのがポイントだ。

水溶性のシミ

ジュースやコーヒー、醤油は水溶性のシミに分類できる。水に溶けやすいので、濡らしたティッシュを使ったシミ落としが有効だ。

シミができた衣類の裏側にティッシュやハンカチを当てる。あとは水に濡らしたティッシュで押さえて、優しく汚れを移していこう。トイレにあるハンドソープや石けんを使えば、より効率的なシミ落としが可能だ。

油溶性のシミ

カレーやドレッシング、油性ボールペンなど、油を含むシミは水では落ちにくい。乾燥したティッシュを使って、油分や固形物を取り除いておくのがポイントだ。

ティッシュやハンカチをシミの裏側に当て、ハンドソープをつけたティッシュでたたく。移しとれたら、水を含ませたティッシュで吸い取ろう。何度か繰り返してハンドソープを落とせば、シミ落としの応急処置は終了だ。

2. 種類別に異なるシミ落としの方法とは

シミ落としの方法について、油やコーヒー、ワインなどの種類別に紹介しよう。厄介なシミでも正しく対処すればキレイに落ちるので、ぜひ試してみてほしい。ただし、衣類によって生地が傷むリスクがあるため、先に洗濯表示や色落ちを確認しておこう。

コーヒー

コーヒーは水溶性の汚れなので、シミ落としはあまり難しくない。ただし、色が濃く一度ついたら落ちにくいため、なるべく早めに対処しよう。

シミの下にタオルを敷いたら、中性洗剤をつけて布やブラシで軽く擦る。あとは水で洗ってから、いつもの通りに洗濯機でまわすだけだ。

赤ワイン

タンニンやアントシアニンが含まれているワインは、落とすのが大変だ。一般的な洗剤だと効果が薄いので、酸素系漂白剤を使おう。

赤ワインのシミに酸素系漂白剤をつけたら、40~50℃ほどのお湯に10分ほどつけ置きをする。ただし、衣服によっては酸素系漂白剤が使えないので、洗濯表示を先に確認しておこう。

油汚れ

落ちにくい油汚れにはお湯によるシミ落としが有効だ。容器に40℃くらいのお湯を張ってから、衣服をつけよう。

その後は台所用の中性洗剤をつけ、歯ブラシで擦る。シミが落ちたことを確認したら、中性洗剤をキレイにすすごう。通常の洗濯物と一緒に洗濯機でまわせば終わりだ。

3. 時間がたったときのシミ落としとは

時間がたつとシミ落としは難しくなる。水溶性と油溶性のシミに分けて、落とす方法を解説しよう。

時間がたった水溶性のシミ

衣類用の酸素系漂白剤をシミ落としに使う。シミがついた側を下にして衣類をタオルに置き、酸素系漂白剤をつけた歯ブラシでたたいて移す。

水をつけた歯ブラシで酸素系漂白剤を落としたら、水に浸したタオルでたたこう。あとは乾いたタオルで水気をとり、乾燥させてシミ落としは終わりだ。

時間がたった油溶性のシミ

クレンジングオイルをシミ落としに使えば、油溶性のシミがしっかり落ちる。衣類によっては色落ちの心配があるので、まずは白いタオルにクレンジングオイルを染み込ませ、目立たないところを拭いてみよう。タオルに色移りが無ければ問題なく使える。色落ちの心配が無ければ、衣類の下にタオルを敷いてクレンジングオイルを垂らし、3~5分ほど放置しよう。

歯ブラシで軽くたたき、ぬるま湯を使って洗い流す。あとは洗濯機に任せれば、繊維に染み込んだ古いシミがしっかり落とせる。

4. 落ちないならクリーニングでシミ落としを

いろいろな方法を試してもシミが落とせないことがある。そんなときはどうすれば良いのか、詳しく解説していこう。

家庭では落ちないシミもある

汚れが酷いうえに時間がたちすぎると、シミ落としをしても効果が薄いことがある。カビやペンキ、墨汁など、家庭では落ちにくい種類のシミは多い。

また、デリケートな素材を使った衣服の場合、水や洗剤が使えないケースもあるだろう。洗濯表示を見て洗濯ができないようなら、シミ落としは不可能だ。

何度も擦って落とそうとしたり、洗濯できない衣服のシミ落としをしたりすれば、生地が傷んでしまう。色落ちのリスクもあるので、無理なシミ落としはやめておこう。

クリーニングがおすすめ

シミ落としの効果がない場合はクリーニング店に依頼しよう。専門的な技術や設備があるので、頑固なシミも生地を傷めることなく落とせる。

料金はクリーニング店によって異なるが、基本料金とは別料金のケースが多い。シミの大きさや種類によってかかるお金は変わるので、まずは相談してみよう。

結論

シミ落としは正しい方法で行うことが重要だ。シミの種類によって落とし方がまったく違うので、見分けることから始めよう。また、シミ落としはどれだけ早く対処するかが鍵になる。汚れがついたらすぐに応急処置をして、家に帰ったらすぐにシミ落としを行おう。

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