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サビ取りは酢でできる!大きさ別にサビ取りの方法を解説!

サビ取りは酢でできる!大きさ別にサビ取りの方法を解説!

投稿者:ライター 藤田幸恵(ふじたゆきえ)

2020年3月 1日

アクセサリーや鍵がサビついて困った経験はないだろうか?時間と手間をかけずにサビ取りをするには、酢を使うのが効果的だ。なぜ酢でサビ取りができるのか?どのように酢を使ったらサビ取りができるのか?サビが発生するメカニズムから、酢を使ったサビ取り方法まで徹底解説する。

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1. 時間をかけないサビ取りには酢が効果的?

時間をかけずにサビ取りをしたいときに、酢は効果的である。なぜ酢を使ってサビ取りができるのだろうか?

サビが発生するメカニズムとは?

私たちの身近にある金属は、もともと自然の中では酸化、もしくは硫化しているものだ。それを人為的にサビ取り加工して、私たちが使いやすいようにしている。本来は酸化や硫化している状態が自然なので、金属は常に酸化したがっているといえる。
そのような中で、たとえば鉄が水に触れて表面がイオン化すると、それが空気中の酸素と反応して酸化鉄になる。この酸化鉄こそが、サビの正体なのだ。表面のイオン化を防げば、サビも防ぐことができる。つまり、金属に水分が付着したときにすぐに拭きとれば、サビを防げるのだ。

サビ取りに酢が効果的な理由

酢やクエン酸など酸性のものは、酸化した金属から酸素を切り離す還元作用を促す力を持っている。研磨剤を使う場合には、サビを無理やり削り取ることになる。科学の力を利用するため、研磨剤よりも酢を使うほうが簡単にサビ取りができる。

2. 小さい物のお湯と酢を使ったサビ取りの方法は?

コインや鍵など、小さなもののサビ取りをしたいとき、どのようにしたら簡単にサビを取ることができるのだろうか?酢を使ってサビ取りをする方法を伝授する。

準備するもの

・酢(穀物酢や米酢など)
・耐熱容器
・深めのフライパン
・お湯

手順

1.耐熱容器に酢とサビ取りをしたいものを入れる。
2.フライパンに耐熱容器を置き、耐熱容器の半分程度までフライパンにお湯や水を入れて湯煎できるようにする。
3.火をつけてフライパンの水を沸騰させる。
4.酢を温めてサビ取りの状態を確認する。

温め始めて5分ほどでサビが酢に溶け始めるが、サビの状態によって完全にサビ取りが完了するまでにかかる時間は異なる。酢を温めると酸っぱいニオイが充満するので、換気をしながら行おう。

3. 煮れない大きい物の酢を使ったサビ取りの方法は?

酢を使って、自転車などといった大きなもののサビ取りをしたいとき、どのようにしたらよいのだろうか?

準備するもの

・酢(穀物酢や米酢など)
・キッチンペーパー
・水拭き用の雑巾

手順

1.サビ取りをしたい部分に酢をかけ、その上からキッチンペーパーを被せてパックする。
2.キッチンペーパーでパックした状態で、1日ほど放置する。
3.キッチンペーパーを外して、雑巾で水拭きをする。

酢でパックをしても、すぐに乾燥してしまうことがある。キッチンペーパーを2~3枚重ねて酢を浸すと、乾燥しにくく効果的にサビ取りができる。

4. 酢以外にも使えるサビ取り用品

ここまで酢を使ったサビ取りの方法を伝授してきたが、酢以外にも使えるサビ取りアイテムはあるのだろうか?用途に合わせていくつか紹介していく。

サビ取り専用スプレー

市販のサビ取り専用スプレーは、使う場所によってさまざまな種類が出ている。頑固なサビのときは特に市販のもののほうが効果がある。自動車や自転車、バイクなどのサビ付きや、サビによって動きが悪くなっている場合などには、酢を使うより潤滑剤も配合されている専門のものを使うのがおすすめだ。

重曹

エコなお掃除アイテムとしておなじみの重曹でも、サビ取りは可能だ。重曹に水を少しずつ加えて、ペースト状になるように混ぜ合わせる。この重曹ペーストをサビ部分に塗って、1時間ほど放置する。拭き取ってみると、サビがペーストに絡め取られているのがわかるはずだ。

歯みがき粉

重曹よりもっと気軽にサビ取りをしたいときは、歯みがき粉と使い古しの歯ブラシを使おう。サビ取りをしたい場所に歯みがき粉をつけて歯ブラシでこする。歯みがき粉の研磨剤の効果で、サビ取りができるのだ。

結論

酢を使ったサビ取りの方法を伝授してきた。サビは自然現象ではあるが、金属の表面に水分が付着するのを防げば、サビの予防はできる。金属が濡れたときは早めに拭き取ることを心がけよう。そのうえで、サビが発生した場合には、キッチンに常備している酢で簡単に取ることができるので安心だ。湯煎をして酢を温めるときは、蒸発した酢を吸い込むとむせてしまう。しっかり換気をして、サビ取りの様子を確認するときも顔を近づけすぎないように気をつけよう。

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