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電気毛布の洗い方は?手洗いから洗濯機までコツと注意点を徹底解説!

電気毛布の洗い方は?手洗いから洗濯機までコツと注意点を徹底解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2021年2月19日

電気毛布は洗濯しているだろうか?布団の下に敷くだけで温かくなる電気毛布は冬に欠かせないアイテムだ。毎日使えば汗や汚れが心配だが、シーツやタオルケットよりもお手入れが難しい。この記事では電気毛布の洗い方について、手洗いと洗濯機に分けて解説する。洗濯できるかどうかの見分け方、洗う際の注意点なども解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。

  
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1. そもそも電気毛布は洗濯できる?

「電気を使う製品は水に弱い」というイメージがあるが、洗うことはできるのだろうか?

洗濯できる電気毛布は意外と多い

実は、最近の電気毛布は洗えるものが多い。シーツの下に敷いて使う電気毛布には汗が染み込むことがある。放置すればダニが発生したり、湿気が溜まった状態ならカビが生えることもある。それにイヤなにおいの原因になることもあるだろう。不潔なまま放置せず、正しい洗い方で定期的にお手入れをしよう。

ただし古い電気毛布であると洗えないことがある。濡れてはいけない部品は取り外しが必要なので、十分に確認しておくことが重要だ。

2. 洗濯できる電気毛布の見分け方

お使いの電気毛布が洗濯できるかどうかの見分け方を覚えておこう。

洗濯表示をチェックする

ご家庭で洗濯できる電気毛布は「洗濯機」「洗濯桶」いずれかのマークがあれば、ご家庭の洗濯機で洗える。「手洗イ」の文字や「洗濯桶に手」のマークだったときは手洗いできるという意味だ。「バツ」があればご家庭では水洗いできない。クリーニングのマークがあればクリーニングへ出そう。洗濯表示を見ても判断できないときは、取扱説明書またはメーカーのホームページなどで確認してほしい。

液温の上限や乾燥方法もチェックしておく

洗濯表示には洗い方とあわせてさまざまな情報が載っている。たとえば「30」「40」といった数字があれば、洗濯に使用する液温の上限だ。そのほか、タンブル乾燥の可否や乾かし方などが書かれている場合もある。洗濯表示には新旧あるため、一度消費者庁のホームページなどで確認しておくと安心だろう(※1・※2)。

取扱説明書も必ず確認する

本稿では洗濯OKの一般的な電気毛布の洗い方を解説するが、メーカーや商品によって適切な洗い方や注意点が異なる場合がある。また濡らしてはいけない部品や取り外し方なども商品によって違う。そのため、取扱説明書も必ず確認し、何らかの記載がある場合はそちらに従ってほしい。

3. 電気毛布を洗濯する際の注意点

手洗いや洗濯機で洗える電気毛布だが、洗い方を間違えると故障などトラブルを招きかねない。洗い方を説明する前に、電気毛布を洗濯する際の注意点について触れておこう。

防水仕様でないパーツは必ず外す

取扱説明書を見れば書かれているはずだが、コントロールパネルなど防水仕様ではないパーツは必ず外すようにしよう。

乾燥機は使用しない

電気毛布に乾燥機の高熱を加えると、コネクターや配線が故障するリスクがある。電気毛布には乾燥機が使用できないので、必ず干して自然乾燥させよう。

ドラム式洗濯機では洗わない

洗濯物を持ち上げて叩きつけるという洗い方をするドラム式洗濯機は、電気毛布の洗濯には適さない。洗えなくはないが、配線やコネクターが破損するおそれがあるため縦型洗濯機をおすすめする。ご家庭に縦型洗濯機がなければコインランドリーの利用も検討しよう。

脱水はごく短時間に留める

脱水は電気毛布本体へのダメージが懸念される。Gがかかって配線がよじれるなどのリスクもゼロではないため、洗濯機で洗う場合の脱水時間はごく短時間に留めよう。

洗濯のしすぎにも注意する

洗濯できる電気毛布でも繰り返し洗えば傷む。ちょっとした湿気や汚れなら日頃のお手入れでケアしよう。ホコリや髪の毛なら掃除機で吸い込めるし、陰干しで湿気やにおいも予防できる。カバーをつけて汚れにくくするのもよいだろう。

4. 電気毛布の洗い方【手洗い編】

ここからは、電気毛布の洗い方を解説する。まずは手洗いから見ていこう。

用意するもの

  • オシャレ着用中性洗剤
  • 折りたたんだ電気毛布が入る大きさの洗濯桶など
これらを用意しよう。洗濯桶がないときは浴槽でもOKだ。

電気毛布の手洗い方法

  • 洗えないパーツを外す
  • 汚れた面が外側にくるようにして四つ折りする
  • 洗濯桶の中に水をはり、オシャレ着用中性洗剤を適量溶かす
  • 電気毛布を浸して20回を目安に押し洗いする
  • 水を変えながら、泡立たなくなるまで2~3回すすぎを繰り返す
  • 浴槽のふちにかけるなどして水を切る
押し洗は「押す」「浮かせる」「押す」を繰り返す洗い方だ。ゴシゴシこすり合わせたりするのは控えよう。お湯を使うときは、洗濯表示に書かれている液温の上限を守ろう。また汚れがひどいときは、洗濯液にしばらく浸け置きしてから押し洗いするといった洗い方もおすすめだ。

手でギュッと絞るのはNG

手洗いしたあとの電気毛布は水を多く含んでおりビショビショだ。だが手で絞ることは控えよう。配線が切れるなど故障のリスクがあるためだ。水気がある程度切れるまで竿を使って浴室に干すか、浴槽のふちにかけておこう。

5. 電気毛布の洗い方【洗濯機編】

続いて、洗濯機を使った電気毛布の洗い方を解説する。基本的には普通の洗濯と変わらないが、いくつかポイントがあるので覚えておこう。

用意するもの

  • オシャレ着用中性洗剤
  • 折りたたんだ電気毛布が入る大きさの洗濯ネット
洗濯ネットは大きすぎても小さすぎてもよくない。汚れが気になる部分が外側にくるように四つ折りにしたとき、ピッタリ入るサイズの洗濯ネットを用意しておこう。

電気毛布を洗濯機で洗う方法

  • 電気毛布を折りたたんで洗濯ネットに入れる
  • 洗濯機に入れ、オシャレ着用中性洗剤をセットする
  • 「手洗い」など弱水流コースを選んでスタートする
  • 脱水は30秒〜1分などごく短時間にする
  • 取り出して形を整えて干す
「手洗い」「ソフト」「オシャレ着」といった弱水流コースを選ぶのがポイントだ。また脱水は長くても1分程度に留めよう。脱水時間の設定ができないときは、面倒でも手動で停止しよう。なおこの30秒〜1分というのは、脱水時の回転が安定し始めてからの時間を指すと思ってほしい。

6. 電気毛布の乾かし方

洗濯した電気毛布は干し方・乾かし方も大切だ。濡れたままの状態が長く続くと、雑菌が繁殖して生乾きのイヤなにおいが発生してしまうことがある。乾燥機が使えないため、いかに効率よく乾かすかがポイントになると思っておこう。

風通しのよい日陰で「M字干し」が基本

陰干しの指定がなければ天日干しできるが、本稿では陰干しを推奨する。物干し竿を2本平行にセットしたら、それをまたぐように電気毛布をかけよう。物干し竿と物干し竿の間にくる電気毛布が垂れ下がり、横から見たときにちょうどアルファベットの「M」のようになる干し方がM字干しだ。風が当たる面積が多くなるため、その分乾きやすくなる。可能であれば、サーキュレーターなどで風を当ててあげるとより早く乾かすことができる。

7. 電気毛布の普段のお手入れ

ここまで電気毛布の洗い方をメインに解説してきたが、前述のように洗濯する回数が多くなればそれだけ傷みやすくなる。清潔に保つには洗濯が欠かせないが、少しでもその回数を減らすため普段のお手入れにも力を入れよう。

定期的に陰干しをする

週1回など、定期的に風通しのよい日陰に干して湿気を飛ばしておこう。

掃除機をかける

ホコリや髪の毛などが気になるときは掃除機をかけよう。一般的な掃除機ではなくふとんクリーナーなど寝具専用のものがおすすめだ。

シミなどの汚れが気になるときは?

水に濡らして固く絞った布などでポンポン叩くように汚れを拭き取り、風通しのよい場所で陰干ししよう。電気毛布専用の洗剤があればそれを使うのもおすすめだ。

8. 電気毛布の保管方法

シーズンが過ぎた電気毛布は長期保管に入る。保管中にダニやカビが発生しないよう、お手入れをしておこう。

まずは上述した洗い方を参考に洗濯してよく乾かす。次に、軽く折りたたんでポリ袋に入れたら、敷布団と掛布団の間に挟もう。その状態でもっとも高い温度に設定してスイッチを入れる。ダニ退治モードなどがあればそちらでOKだ。3時間ほど運転させたら停止して取り出し、両面を入念に掃除機がけしよう。ポリ袋はそのまま蓋付きのゴミ箱などに捨てればよい。

あとは、通気性のよい不織布などの布団袋に入れるなどし、押入れやクローゼットで保管しよう。湿気が溜まりやすい場所はできるだけ避けたいところだが、どうしても押入れの奥などになる場合はスノコを敷くなど、少しでも湿気が溜まらないような工夫をしてほしい。

結論

電気毛布は正しい洗い方をすれば清潔に保てる。どういった洗い方が適しているかは商品によって異なるため、まずは洗濯表示を確認しよう。通常の衣類と比べてデリケートなので取り扱いには注意が必要だが、本稿で解説した洗い方を参考にぜひ、電気毛布を清潔に保ってほしい。

(参考文献)

  • 公開日:

    2020年3月 9日

  • 更新日:

    2021年2月19日

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