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腕時計の掃除は自宅でもできる!簡単な掃除方法や注意点を解説

腕時計の掃除は自宅でもできる!簡単な掃除方法や注意点を解説

投稿者:ライター 松本マユ(まつもとまゆ)

2020年3月25日

仕事やプライベートで腕時計を愛用している方は多いだろう。毎日のように使う腕時計には、汗や皮脂がたまりやすい。腕時計にサビ、変色、嫌なにおいなどが見られ始めたら、腕時計を掃除してキレイによみがえらせよう。腕時計の掃除がなぜ必要なのかについてや、自分で掃除する方法、注意したいポイント、業者に掃除を依頼したときの料金相場を解説する。

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1. 腕時計の掃除が必要な理由

腕時計は常に手首に密着している。そのため、汗や皮脂などが付着して汚れになりやすい。また、金属製のベルトの場合、隙間にホコリや金属粉などが入り込んでたまることもある。
これらの汚れを掃除せずに放置すると、サビや変色、嫌なにおいの原因となることも。さらに汚れた部分が肌に直接触れることで、皮膚が赤くなったり衣服の袖を汚したりする場合もあるのだ。
そのため、腕時計は定期的に掃除するのが望ましい。サビが発生しやすいチタンやステンレス製の腕時計は、とくにしっかり掃除しよう。

2. 腕時計を簡単に掃除する方法

一見難しそうな腕時計の掃除だが、簡単な方法であれば自宅でも行える。金属や革などの素材別に掃除方法を解説するので、自分の腕時計に合った方法で試してほしい。
また、防水仕様の腕時計であれば丸洗いも可能だが、そうでない腕時計は濡れないように気をつけながら掃除しよう。

金属の腕時計を掃除する方法は?

本体やベルトが金属でできている腕時計は、重曹を使って掃除できる。重曹のほかにも、メガネ用や入れ歯用の洗浄剤も使用できる場合がある。
まずはコップなどの容器にぬるま湯と重曹を入れ、かき混ぜて溶かそう。その中に腕時計を浸け置きすると、重曹の力によって汚れが浮き出てくるはずだ。
汚れが落ちたら時計を取り出して、キレイな水でしっかりすすごう。最後に、ベルトの隙間にも汚れが残っていないか、柔らかい歯ブラシなどで軽くこすって掃除するといい。

防水仕様の腕時計なら全体を浸せる場合もあるが、防水仕様でない場合はベルト部分を浸け置きするに留め、時計本体は濡らさないようにしよう。おすすめなのは、コップの上に間隔をあけて割り箸を並べておき、時計本体を割り箸で支え、ベルトのみを垂らして水に浸す方法だ。

革のバンドを掃除する方法は?

腕時計の革バンドは、汗、水分、直射日光に弱く劣化しやすい。
革バンドに目に見えるほどの汚れがついているときは、タオルを濡らしてかたく絞り、汚れに押し当てるように拭き取ろう。革製品用の消臭スプレーを吹きかけて乾かすとさらにいい。
もし革バンドがにおう場合は、ハンカチなどの布でくるんだ重曹と一緒にビニール袋に入れ、封をして数日放置しよう。重曹には消臭効果があるため、革バンドについたにおいを落としてくれるはずだ。
重曹以外では、脱臭効果のある炭を使うことも可能だ。

ラバーバンドを掃除する方法は?

ラバーバンドはシリコンやウレタンなどでできているため、水に比較的強く、洗剤で洗うことも可能だ。
中性洗剤を薄めてベルトの部分を洗い、キレイな水でしっかりと流して乾かそう。このとき時計本体が濡れないよう、ラップなどでカバーしておくといい。

日ごろからこまめに掃除するのがベスト

腕時計に汚れをためこまないためには、日ごろからこまめに掃除するのがおすすめだ。金属の部分は金属磨き用のクロスで、ガラスのフタはメガネ用のクロスなどで拭くと、購入したてのようにピカピカと輝くはずだ。
また、腕時計を毎日使っていると細かい傷がつきやすいが、研磨剤を使うと傷が見えにくくなるだろう。

3. 腕時計を掃除する際の注意点

精密機械である腕時計を掃除するときは、故障や破損を避けるために注意したいポイントがある。取り返しのつかない事態に陥らないためにも、以下の点に気をつけよう。

防水か確認する、防水の程度を確認する

腕時計が防水仕様であれば、時計本体を水で洗うことも可能だ。しかし、ひとくちに「防水」といっても程度がある。防水仕様の腕時計でも、日常生活の中で水が軽くかかる程度しか想定されていないものもあるため、水洗いする場合は防水の程度を確認したほうがいいだろう。

金属に傷がつかないようにする

金属のベルトを歯ブラシや布で掃除するときは、強くこすりすぎて傷をつけないよう気をつけたい。
また、金属にもステンレスやチタンなどの種類があるため、メガネ用や入れ歯用の洗浄剤で掃除するときは、その腕時計に使ってもいいかチェックしておこう。

ベルトの取り外しは慎重に行う

ベルトのみを取り外して水に浸けたい場合は、時計本体から取り外せる作りなのか確認しよう。外せないベルトを無理に外そうとすると、破損の原因にもなる。また、取り外す際はパーツが飛び散らないよう慎重に行おう。

4. 腕時計内部の掃除は業者に依頼しよう

「腕時計を自分で掃除するのは不安」「腕時計の内部までしっかり掃除したい」という方は、無理をせず業者に依頼するのがおすすめだ。
プロの業者に頼むと腕時計の汚れはもちろん、超音波洗浄や裏ブタのゴムパッキン交換、ガラスの内側の掃除なども行ってくれるため、見違えるようになるだろう。

腕時計の掃除を業者に依頼した場合の料金相場

腕時計の掃除にかかる料金は、腕時計のメーカー、素材、状態、そして業者によっても異なるが、一般的には3千円から7千円程度が目安だ。
腕時計を長い間愛用していて、針に極端な遅れや進みが見られるときは、分解掃除(オーバーホール)を頼むといい。こちらはより精密な修理となるため、料金も数万円台に跳ね上がる。高級ブランドの腕時計であれば、十万円程度かかることもある。

結論

大切な時計は日ごろから掃除し、長く使いたいものだ。金属製の腕時計はサビが発生する可能性もあるため、汗をかいたときは柔らかい布などで拭き取る習慣をつけると、長持ちさせられるだろう。革のベルトも使用後に拭き掃除をすることで、寿命が延びるはずだ。

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