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庭の物置の選び方と注意点!設置はプロにお願いしたほうがいい理由も

庭の物置の選び方と注意点!設置はプロにお願いしたほうがいい理由も

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年3月31日

庭に物置を設置しようかどうか、迷っているご家庭も多いのではないだろうか?撤去費用などもかかるため、失敗は防ぎたいところだ。物置選びのポイントや注意点、設置はプロに頼んだほうがいい理由など、基礎知識をまとめたので役立ててほしい。

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1. 庭に物置を設置するメリット・デメリット

物置があると、収納はもちろんだがそれ以外にもメリットがある。デメリットとあわせて理解しておくことが大切だ。

物置のメリット

  • 思い出の品を捨てずに済む
  • 家の中が片付く
  • 災害対策になる など
捨てるに捨てられないモノを持つ方も多いだろう。昔趣味で使っていたモノや、家族の思い出の品なども、庭に物置を設置することで保管できる。また、室内の収納や空間を圧迫しているモノを物置に移動させれば、その分家の中が片付く。たとえば使用頻度の少ない季節家電、スタッドレスタイヤ、アウトドア用品などのスペースなどがある。

災害時の防災用品などをストックしておく場所としても、庭の物置は有用だ。避難グッズや非常食などはできれば家の中、それもすぐに手が届く場所に置いておくのが理想だが、ご家族全員分×7日分ともなると、さすがにすべてを家の中に置くのはきついだろう。そんなとき庭に物置があれば、備蓄をある程度移すことができる。

物置のデメリット

  • 場所を取る
  • 設置や撤去に費用がかかる
  • メンテナンスが必要 など
一方でこうしたデメリットが考えられる。当然だが、庭に物置を設置すればその分、庭が狭くなる。置き場所によっては庭の使い勝手が悪くなるかもしれない。また、空き巣などの隠れ蓑になったり、屋根にのぼるためのステップになったりしない場所に置くことも考えよう。

そのほか、基本的には庭で雨ざらしになるため、耐候性の高い素材を選んだりメンテナンスを頻繁に行ったりして、できるだけ長持ちさせる工夫をしよう。

2. 庭の物置の選び方と注意点

続いて、庭に設置する物置を選ぶポイントや注意点をお伝えしていく。庭に合うデザインなどもそうだが、ここではとくに、物置選びに失敗しないための着目点を解説する。

サイズと扉の開き方

庭に設置する物置にはさまざまな種類がある。たとえば、倉庫のように使いたいならサイズが大きく、出し入れしやすいように広い間口の3枚扉の物置を選ぶといいだろう。

サーフボードなど長いモノを収納したければ高さがあるハーフ棚タイプの物置、小分けに整理整頓して収納したいのであれば全棚タイプの物置などがある。こまめに出し入れするなら、両開きタイプの物置などもいい。

耐候性(耐久性)

庭の環境にもよるが、ほとんどの物置は雨風にさらされたり、直射日光を浴び続けたりするだろう。錆びにくい素材ならガルバリウム鋼板やスチール製といった物置がおすすめだ。

また、積雪量が多い地域の庭であれば、耐荷重が高く積雪に耐えうるタイプで、かつ屋根に結露対策が施されている物置などを選ぼう。中には断熱材が使われている物置もある。熱の影響を受けやすいものや、湿気を嫌う衣類などを収納するなら、断熱材を使った物置はいかがだろうか。

防犯機能

庭に設置するなら、物置の防犯機能もチェックしておかなければならない。第三者によるいたずらを防ぐ意味もあるが、小さな子どもなどが入ってしまい、ケガや閉じ込めといったトラブルに巻き込まれるのを防ぐのにも役立つはずだ。ロック付きのものや、鍵がなくてもロック可能な仮ロック付きといった物置をおすすめしたい。

アレンジの自由度

物置に入れるものは、いつも同じではないご家庭もあるだろう。その際は、棚板の高さが調整しやすい物置や、奥行きを1枚か2枚か選べる物置など、アレンジの自由度が高いものを選ぶと利便性が高い。

設置スペースと物置の大きさ

意外と落とし穴なのが、庭の設置スペースと物置の大きさだ。一般的に、物置はその前後左右および上側に10〜20cmほど、余分にスペースを確保したほうがいいとされる。屋根が土台よりも大きめに設計されていたり、基礎となるブロックの上に載せたりするため、スペースには余裕をもっておこう。

配置とレイアウト

直接的な物置の選び方ではないが、物置は一度設置すると移設が大変なので、あらかじめ配置とレイアウトを具体的にイメージしておこう。庭の利便性が低下しないような配置はもちろん、エアコンの室外機または給湯器などの近く、あるいは緩い地盤の上などは避けることをおすすめしたい。

3. 庭の物置の設置方法は?プロに頼んだほうがいい場合も

最後に、庭に物置を設置する方法を見ていこう。ただし、基本的にはプロにお願いすることをおすすめしたい。その理由を先にお伝えする。

物置の設置をプロに頼んだほうがいい理由

物置は、庭の地面に直接設置するわけではない。土台をつくる際、土台を水平にする必要がある。そうしなければ、歪みなどが生じ耐久性に影響してくるからだ。また転倒を防止するため、庭の地面と物置をアンカーボルトやアンカープレートなどでつなぐ工事も必要になる。

こうした工事は、専門の知識や技術、特殊な工具などが必要になるため、安全性の観点からもプロにお願いすることをおすすめしたい。

物置を庭でゼロから組み立てるのなら話は別だが、普通に購入した物置なら、販売店などに搬入してもらい、その場で土台作りや設置をお願いしたほうがいいだろう。

自分で土台を作るとしたら...

どうしても自分で土台を作りたい方は「1.庭の地面をしっかり踏み固める(ローラーで転圧なども)」「2.水平器を使い、ブロックを水平に並べていく」という流れで土台を作れるが、とにかく地面を固めること、土台を水平にすることを心がけてほしい。

結論

庭に物置を設置する際は、メリットもデメリットも両方理解しておくことが大切になる。選ぶ際に着目すべきポイントはたくさんあるが、まずはどういったモノを物置に収納するのかを考えておき、そこから絞り込んでいくといいだろう。

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