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押入れはハンガーラックを使って整理しよう!選び方とDIYのポイント

押入れはハンガーラックを使って整理しよう!選び方とDIYのポイント

投稿者:ライター 前澤洋介(まえざわようすけ)

2020年4月 2日

押入れはクローゼットよりも広いが、ハンガーパイプがないためコートやジャケットをかけられない。押入れを活用するためにハンガーラックの使用がおすすめだ。押入れに合わせたハンガーラックの上手な選び方やハンガーラックをDIYする方法を紹介する。

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1. 押入れにハンガーラックを置くメリット

押入れにハンガーラックを置くと、得られるメリットは多い。押入れとクローゼットの違いも含め、どのようなメリットがあるのかを紹介する。

押入れとクローゼットの違い

押入れとクローゼットでは形状が異なる。クローゼットは上下の仕切りがないためドレスのような長い衣服を収納できる。奥行きは45cmか60cmが一般的で、衣服やバッグ、靴などをしまえる程度である。

押入れは仕切りがあって上下段に分かれており、布団をたたんで入れておけるように奥行きが75cm〜85cmになっている。クローゼットにはハンガーをかけるためのバーがあるが、押入れにはハンガーはかけられるようになっていない。

ハンガーラックで押入れをクローゼットのようにできる

押入れにハンガーラックを置く最大のメリットは、クローゼットのようにハンガーにかけたまま衣服を収納できることだ。

押入れに衣服をしまうときにはたたむ必要があるが、ジャケットやスーツなど、ハンガーにかけておきたい衣服は押入れに収納できない。押入れにハンガーラックを置けば、部屋の面積を圧迫することなく多くの衣服をハンガーにかけたまましまえるので便利だ。

クローゼットよりも収納力を活かせる

押入れはクローゼットよりも奥行きがあるため、ハンガーラックを置いてもまだスペースに余裕ができる。つっぱり棒タイプのハンガーラックならば複数本取り付けることもできるので収納力アップに効果的だ。

クローゼットと押し入れの奥行を比較すると、おおよその計算だが、押し入れのほうがクローゼットの1.5倍ほど多くの衣服をハンガーのまましまっておけることになる。

2. 押入れ用のハンガーラックの上手な選び方

押入れ用のハンガーラックはさまざまな種類があるため、目的や押入れのサイズなどに合わせて選ぶとよい。注目すべきポイントと種類ごとの特徴・メリットを紹介する。

押入れのサイズで選ぶ

押入れのサイズは一般的には奥行きが75cm〜85cmと幅がある。高さも上段が90cm程度、下段が70cm程度と違いがある。間口も170cm程度だが広いものは180cm、狭いものは165cm程度と幅があるため、購入前に押入れのサイズを調べておくとよい。

収納する衣服の量を考えて選ぶ

どの程度の量の衣服を押し入れにしまっておきたいのかを考えておくことも大切だ。ハンガーにかける衣服の量が多い場合には2列・2段のハンガーラックがおすすめだ。

縦に置くか横に置くか

ハンガーラックは通常横に置くことが多いが、押入れは奥行きがあるため縦に置くこともできる。縦置きにすればかけられるハンガーの本数は限られるが、残ったスペースを有効に使える。

棚つきのハンガーラック

棚がついているハンガーラックは箱やバッグなどを置けるので便利だ。棚の段数やハンガーラックのサイズを確認してから買うとよい。

つっぱり棒タイプ

つっぱり棒タイプは取り付けも簡単なので人気が高い。通常のつっぱり棒を使う方もいるが、上下につっぱる支え棒がついているものは耐荷重性が高くおすすめだ。支え棒が中心に1本だけのものと、両端に1本ずつついているものがある。

また、ネジで取り付けるタイプもある。賃貸住宅では取り付けられない場合もあるので、確認してから購入することをおすすめする。

取り出すときにスライドするタイプ

ハンガーラックには取り出すときに前方にスライドするタイプがある。ラックを前後(手前〜奥)に設置すると、奥にかけた衣服が取り出しづらい。ラックのバーの部分が前方にスライドすることで、奥にある衣服を簡単に取り出すことができる。

スライドして収納数を増やせるタイプ

スライドして伸縮できるハンガーラックは、より多くの衣服をかけておける。季節によって収納したい枚数が異なる場合や家族が増えた場合に便利なタイプだ。

3. 押入れに手作りハンガーラックをDIYしよう

DIYで押入れ用のハンガーラックを作ることもできる。押入れの大きさに合わせた自分好みのラックの作り方やポイントを紹介する。

収納本数が少ないならつっぱり棒で十分

それほど多くの衣服をハンガーにかけておかないのであれば、市販のつっぱり棒を使うだけでよい。必ず耐荷重性を確認することが大切だ。きつく取り付けると壁を破損することがあるため、当て板をしておけば安心だ。

ステンレスパイプを取り付ける

ステンレスパイプを取り付けるというやり方もある。直径28mmか32mmをパイプカッターで切り、壁にパイプ受け用のソケットやブラケットと呼ばれる金具をねじで取り付けてパイプを固定する。ソケットやブラケットはさまざまなタイプがあるが、上からパイプを差し込める「D型ソケット」だと取り付けやすく便利だ。

賃貸住宅の場合は支柱を作るとよい

賃貸住宅の場合、押入れの中であっても直接ネジで止めるのははばかられる。そのため、木で枠を作ってからソケットをつけるとよい。バネやネジを使って2×4材を立ててつっぱることができるアジャスターを活用すれば、楽に支柱が作れる。

木製のハンガーラックを作る

2×4材を使って木製のハンガーラックを作ることもできる。ソーホースブラケットと2×4材で足を2つ作り、2つの足の間を渡すように固定した2×4材にステンレスパイプを取り付けるだけでハンガーラックが完成する。2×4材はホームセンターで購入・切断ができるため、最小限の工具でハンガーラックを作れるのでおすすめだ。

結論

押入れは奥行きが広いため、ハンガーラックを設置すれば多くの衣服を収納できる。家によって押入れのサイズは異なるため、事前に測ってから購入するとよい。また十分に使用に耐えるラックを自作することも可能なので、DIYが好きな人は作ってみてはどうだろうか。

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