このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
お風呂の黒ずみをキレイにしよう!床や浴槽の効果的な掃除方法とは

お風呂の黒ずみをキレイにしよう!床や浴槽の効果的な掃除方法とは

投稿者:ライター 松本マユ(まつもとまゆ)

2020年4月 3日

ふとお風呂の床や浴槽を見ると黒ずみができていた、という経験はないだろうか。お風呂の黒ずみは放置するとなかなか取れにくくなってしまう。見つけたら早めに掃除し、床や浴槽をピカピカにしたいものだ。ここではお風呂の黒ずみの原因、効果的な洗剤の種類、掃除方法、黒ずみを発生させないための対策などを紹介する。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. お風呂の黒ずみの原因

ひとくちに「お風呂の汚れ」といっても、実は汚れにはいくつかの種類がある。水に含まれるカルシウムやマグネシウムが原因の水垢、人の体に付着していた皮脂や垢、そして石鹸カスやカビだ。さらに、水の成分と石鹸の油脂が混ざると「金属石鹸」と呼ばれる石鹸カスになり、頑固な黒ずみのもととなってしまうことも。お風呂の床や浴槽の黒ずみは、このような汚れが混ざり合ってできているのだ。

汚れの種類によって使える洗剤が異なる?

汚れは酸性やアルカリ性などの性質に分けられる。水垢や金属石鹸はアルカリ性の性質をもち、落とすにはクエン酸やトイレ用洗剤として使われる「サンポール」など、酸性の洗剤が効果的だ。

一方、皮脂の汚れは酸性の性質をもつため、アルカリ性の洗剤を用いると落ちやすい。アルカリ性の洗剤には、粉末の酸素系漂白剤や重曹などがある。

効果がある洗剤は汚れによって異なるため、使い分けてお風呂の黒ずみを撃退しよう。

2. お風呂の床の黒ずみを掃除する方法

上でも述べたように、お風呂の黒ずみは原因によって有効な洗剤が異なる。黒ずみを除去するには、以下のような方法を試してみてほしい。

重曹やクエン酸をかけてこする

お風呂の床の黒ずみ掃除に効果があるのは、アルカリ性の重曹と酸性のクエン酸を併用することだ。いずれも単体でも使えるが、合わせることでより洗浄効果が高くなる。

まずは気になる黒ずみの上に重曹とクエン酸をかけ、スポンジでよくこすろう。頑固な黒ずみがある場所は、重曹とクエン酸をかけてからラップなどで覆い、30分から1時間ほど放置するとよい。あとは床を水で流し、スポンジでこすると汚れがスルリと取れるだろう。

酸素系漂白剤で浸け置きする

お風呂の黒ずみには、「オキシクリーン」などの酸素系漂白剤を使うのも効果的だ。オキシクリーンを使う場合は、床全体を浸け置きするとよい。まずは浴室の排水口をふさいで水が流れないようにし、オキシクリーンを水に溶かした液を床全体に張ろう。1時間から6時間程度放置してから水を抜き、床を軽くこすり流すとピカピカになるはずだ。

ほかにもこんな洗剤が効果的

お風呂の床についた金属石鹸や水垢などのアルカリ性の汚れを落とすには、トイレ用洗剤の「サンポール」や酢なども有効だ。皮脂など酸性の汚れを落とすなら、セスキ炭酸ソーダを使うのもよいだろう。

3. お風呂の浴槽にできた黒ずみの落とし方

お風呂の浴槽に黒ずみができたときも、基本的に床掃除に使う洗剤と同じもので掃除できる。ただし、大理石や檜などのデリケートな素材で作られた浴槽の場合、使ってはいけない洗剤もある。掃除する前に浴槽の材質を確認してほしい。

重曹やクエン酸をかけてこする

現在、住宅のお風呂には「ガラス繊維強化プラスチック」という素材の浴槽が広く使われている。この素材の場合、床と同様に重曹やクエン酸で黒ずみを取ることができる。黒ずみの上に重曹やクエン酸をかけ、スポンジでゴシゴシこすって落とそう。

クレンザーをかけてこする

お風呂の浴槽についた黒ずみを取るには、「ジフ」などのクレンザーも有効だ。黒ずみの上にクレンザーをかけ、柔らかいスポンジでこすって洗おう。浴槽を傷つけないためにも、必ずお風呂用のクレンザーを使ってほしい。

なお、クレンザーは研磨剤なので、デリケートな素材の浴槽には使用しないほうが賢明だ。

4. お風呂の黒ずみ予防法やコツ

お風呂の黒ずみは上で紹介した方法で落とせるが、そもそも黒ずみがつかないに越したことはない。黒ずみの予防法を紹介するので、毎日の入浴後に取り入れてみてはいかがだろうか。

入浴後にお湯で軽く洗い流す

黒ずみの原因となる皮脂や金属石鹸を残さないためにも、入浴後にお風呂を洗い流す習慣をつけよう。45℃前後の熱いお湯で汚れのもとを除去することで、頑固な黒ずみができにくくなる。

入浴後に水分を拭き取る

水垢も黒ずみの原因となるため、入浴後はお風呂の床や浴槽にできるだけ水分を残さないようにしたい。お風呂の水分をマイクロファイバーのタオルで拭き取る、水切りワイパーで掃除するなど、入浴後のひと手間でお風呂をキレイに保とう。

結論

お風呂の黒ずみは普通の浴室洗剤でこすっても落ちないことが多く、キレイにするのを諦めたくなることもあるだろう。しかし重曹やクエン酸、酸素系漂白剤を使うことで、黒ずみははるかに落としやすくなる。お風呂の床や浴槽をピカピカに掃除して、気持ちよく入浴してほしい。

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ
    >