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掃き掃除って意外とオモシロイ!ほうきの種類や掃除のコツなどまとめ

掃き掃除って意外とオモシロイ!ほうきの種類や掃除のコツなどまとめ

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年4月 2日

掃き掃除は、拭き掃除と並んで昔ながらの掃除方法のひとつ。だが「ただ掃く」だけでは意外と効率が悪い。掃き掃除を楽にする、身近なものを使った方法を紹介するとともに、掃き掃除の効果やほうきの種類など、基礎知識も分かりやすくお伝えしていく。

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1. 掃き掃除の効果とほうきの種類

今や掃除といえば「掃除機」「ロボット掃除機」もしくは「フローリングワイパー」「ハンディーモップ」などが主流となり、昔ながらの「拭き掃除」「掃き掃除」をすることも少なくなってしまった。だがあえて、今回は掃き掃除にフォーカスしている。掃き掃除を極めると、掃除機よりもキレイにできることもある。

掃き掃除の効果

掃き掃除には、いろいろなメリットがある。わかりやすいところで言えば「音が静か」な点だろう。

たとえば集合住宅に住んでいて掃除機しか持っておらず、しかも夜遅めの時間帯しか掃除のタイミングがなかったとする。

掃除機の静音化が進んでいるとはいえ、少なからず音が出てしまうため、近所迷惑を考えて掃除を控える可能性はないだろうか。朝晩は忙しいご家庭だった場合、結局掃除のタイミングを逃してしまうかもしれない。

その点、掃き掃除なら音はほとんど気にならないので、少し遅めの時間帯だったとしてもためらうことは少ないはずだ。

ほかにも「電気を使用しないため経済的」「掃除機が苦手な狭い場所などもキレイにしやすい」といった利点がある。

「体(腰など)が疲れる」といったデメリットはあるかもしれないが、掃除機では得られないさまざまなメリットがあることも確かだろう。

ほうきの種類

ほうきと聞いてパッと浮かぶのは、柄から先の部分が三角形になっている「土間ほうき」や、T字を逆にしたような形で毛が短く、柄が左右に可動する「自在ほうき」などだろう。

土間ほうきはとくに玄関などの掃き掃除に向いている。一方、自在ほうきは狭い部分あるいは逆に広い場所の掃き掃除に向いている。

ほかにも、耐久性の高い繊維だけで作られている「棕櫚(しゅろ)ほうき」はフローリングの掃き掃除に適しており、ホウキモロコシと呼ばれるイネ科の植物で作られた「江戸ほうき」は畳など和室の掃き掃除に向いている。

ひと口にほうきと言っても、このようにさまざまな種類がある。掃除場所に適した素材や形状のものを選ぼう。

2. 掃き掃除のコツ【玄関】

玄関の掃き掃除のコツから見ていこう。玄関はとにかくホコリや砂などが溜まりやすい。ドアを開閉するたびに舞い上がるため、常にキレイにしておきたい場所のひとつだ。

玄関の掃き掃除

1.傘立てなど余計なものを移動する
2.土間ほうきなどで掃き掃除をする
3.残ったホコリや砂を掃除機で吸い取る
4.デッキブラシで泥汚れなどを洗い流す

玄関は、掃き掃除に加えて掃除機やデッキブラシを使うといいだろう。ただし、このやり方ではホコリなどが舞ってしまうこともある。よりホコリが舞いにくく、なおかつ楽にホコリを取り除ける方法があるので覚えておこう。

新聞紙を使った玄関の掃き掃除

1.新聞紙を水でたっぷり濡らす
2.細かくちぎりながら玄関の床に撒いていく
3.新聞紙ごと掃き掃除をする
4.ちりとりに集めて捨てる

たったこれだけで掃き掃除が楽になる。新聞紙がしっかりとホコリやチリ、髪の毛などを集めてくれるためだ。時短にもなるので、ぜひ試してみてほしい。

3. 掃き掃除のコツ【フローリング】

続いて、フローリングの掃き掃除のコツを見ていこう。

フローリングの掃き掃除

1.フローリングを何区画かに分ける
2.ひと区画ずつ掃き掃除をし、その都度集まったゴミをちりとりですくって捨てる
3.フローリングワイパーなどで水拭きをして仕上げる

フローリングの基本的な掃除方法は以上。掃き掃除のあとに拭き掃除をすると、残った細かなホコリなども取り除ける。なお、フローリングの掃き掃除は「部屋の奥(または隅)」へ向かうのではなく「部屋の奥から入口」に向かうことを意識しよう。

新聞紙を使ったフローリングの掃き掃除

1.新聞紙を水でたっぷり濡らす
2.細かくちぎりながらひと区画ずつフローリングに撒いていく
3.新聞紙ごと掃き掃除をする
4.ちりとりに集めて捨てる

フローリングでも同じように、新聞紙を使った掃き掃除が便利だ。新聞紙がなければ、湿った茶殻を使って同じように掃き掃除をしてもいい。茶殻には消臭効果もあるため、室内のニオイが気になる方はぜひ一度、試してみてはいかがだろうか。

4. 掃き掃除プラスαでもっとキレイに

今回は、玄関やフローリングの掃き掃除のコツをお伝えしてきた。すでにお気づきだろうが、いずれも「ただ掃き掃除をする」のではなく、掃除機やデッキブラシ、フローリングワイパー、新聞紙に茶殻など、掃き掃除に「プラスα」を加える方法だ。

ほかにも、素材によるがメラミンスポンジでしつこい汚れが落とせたり、ガンコな黒ずみは重曹で落とせたりもする。掃き掃除プラスαでよりキレイになれば、掃き掃除がもっと面白くなるだろう。

結論

腰や膝がしんどい方が掃き掃除をするのは大変かもしれないが、いろいろなアイテムと組み合わせれば、短時間で効率的にキレイにできる。ほうき選びも、いざ始めてみると奥が深く面白いものだ。昔ながらの掃き掃除を、この機会にひとつ見直してみてはいかがだろうか?

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