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ネクタイの染み抜きは自宅でもできる?応急処置と染み抜き方法を解説

ネクタイの染み抜きは自宅でもできる?応急処置と染み抜き方法を解説

投稿者:ライター 松本マユ(まつもとまゆ)

2020年4月14日

ビジネスシーンで毎日のように身につけるネクタイは、ふとしたことで汚れがついて染みができることもあるだろう。そこで今回はネクタイの染み抜きについて徹底的に解説していく。染みの種類に分けて、自宅で可能な染み抜き方法や応急処置の仕方を紹介しよう。

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1. ネクタイの染み抜きは自宅でできる?

ネクタイの染み抜きは自宅でできる場合もある。ただし、ネクタイの洗濯表示に「水洗い不可」のマークがないものに限る。「水洗い不可」のマークは、水が入った洗面器のような容器にバツ印がついたマークのことだ。お持ちのネクタイで表示を確認してみてほしい。

自宅で染み抜きできるのは、ポリエステルやコットンなどの素材が多く使われているもののみだ。ネクタイにはシルクが使われていることも多いが、シルク100%のネクタイはとてもデリケートなので、自宅では染み抜きしないほうがいいだろう。同様に高級素材のネクタイや傷むと困るブランドものなどは、クリーニングのプロに任せたほうが無難だ。

2. ネクタイの油染みの応急処理、染み抜き方法

ポリエステルなどが多く使用されていて水洗い可能なネクタイは、自宅で染み抜きしても問題ない。ここでは、ネクタイにつきやすい食事の油染みを取る方法を解説しよう。

油染みがついたときの応急処置方法

カレーやラーメンなどの油分が跳ねてネクタイに染みができた場合は、応急処置としてティッシュで汚れをつまみ取っておこう。すぐに水をつけると汚れが広がり逆効果なので、乾いたティッシュや布を使うのがポイントだ。
染みができてからすぐに応急処置を施すことで、その後の染み抜きがグッと楽になる。応急処置のあとには、できるだけ早く染み抜きを行おう。

油染みの染み抜き方法1.洗浄液で水洗いする

洗面器などにぬるま湯を入れ、おしゃれ着用の中性洗剤を混ぜる。その中にネクタイを浸すと5分ほどで汚れが浮いてくるので、キレイな水ですすごう。3~4回ほど水を入れ替えて洗い、乾いたタオルで水分を取って乾かせば完了だ。

油染みの染み抜き方法2.染みをタオルに移す

ネクタイを丸洗いするのが不安な場合は、綿棒や歯ブラシにおしゃれ着用の中性洗剤を染み込ませ、ネクタイの染みの上を軽く叩こう。次に、乾いたタオルにネクタイの染みのついた面が接するように置き、タオルに汚れを移すようにポンポンと叩いていく。
染みの色がタオルにつかなくなってきたら、水ですすいで洗剤を落とそう。あとは乾いたタオルなどで水分を取り、乾かせば完了だ。

3. 油染み以外のネクタイの染みの応急処置や染み抜き方法は

油以外にも醤油やコーヒー、血液などがネクタイについてしまう場合もあるだろう。そういった状況での染み抜き方法も解説しよう。

醤油やコーヒーの染み抜きの場合

ネクタイに醤油やコーヒー、紅茶、ジュースなどをこぼした場合は水溶性の染みができる。これらの染みは油染みよりも比較的落ちやすい。
しかし油断せず、こぼした直後に応急処置をしよう。染みの裏側に汚れてもいいハンカチなどを当て、濡らしたティッシュで軽く叩いて染みを移していくといい。
染み抜きの方法は、油染みを落とす場合と大差ない。ぬるま湯におしゃれ着用の中性洗剤を入れ、ネクタイを浸して汚れを浮かし、最後に水ですすごう。

血液の染み抜きの場合

ネクタイに血が付着した場合、時間が経つと血液が酸化して落ちにくくなる。血液の染みはすぐに水で洗うと落ちやすいので、できるだけ早く水洗いして染み抜きしよう。外出先の場合は、血液を拭き取ってから染みの裏にハンカチを当て、濡らしたティッシュで軽く叩いて応急処置をするといい。
また、血液中のタンパク質はお湯に触れると固まる性質があるため、お湯で洗うのは避けたい。

4. 時間が経ったネクタイの染みは染み抜きできる?

汚れがついてから時間がたったネクタイの染みは、自宅で落とすのは難しいだろう。Tシャツやワイシャツなどの衣服についた染みは漂白剤を使って除去できることもあるが、シルクが含まれるネクタイには不向きだ。

上で紹介した方法を試しても染み抜きできなかった場合は、無理に自宅で染み抜きせずに、諦めてクリーニングに出すといい。クリーニング店にネクタイの染み抜きを依頼すると、プロの手による作業と専門的な道具で丁寧に染みを取ってもらえる。デリケートな素材や高級ブランドのネクタイでも安心だ。

結論

シャツ類や普段着と違ってネクタイは洗濯するのが難しい。もし何かをこぼしてしまったときはすぐに応急処置を行い、帰宅後にしっかり染み抜きしよう。もしネクタイに洗濯表示がない場合は、水洗いできる素材かどうかを素材から判断してほしい。もちろん、安全策を取ってクリーニングに出すのもいいだろう。

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