このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
絨毯は意外と汚れている?掃除方法を汚れの種類別に解説

絨毯は意外と汚れている?掃除方法を汚れの種類別に解説

投稿者:ライター 松本マユ(まつもとまゆ)

2020年4月18日

絨毯やカーペットにはさまざまな汚れが溜まりやすい。適当に掃除機をかけているだけでは汚れが取りきれず、ダニやカビが繁殖する可能性もある。そこで今回は、絨毯の正しい掃除機がけの方法と、汚れの種類に合わせた掃除方法を解説していく。あわせて、絨毯についた嫌な臭いを取る方法も紹介しよう。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 絨毯の掃除前に汚れの種類をチェック

絨毯は床に敷いていることもあり、ホコリや髪の毛などが溜まりやすい。とくに食卓やテーブルの下に敷いた絨毯には、食べカスや飲み物がこぼれたり、スープや麺類の汁が跳ねたりしやすいだろう。
さらに絨毯は毛足が長いものも多いため、汚れが奥に蓄積しがちだ。汚れやシミを放置すると、それらを養分とするダニやカビが繁殖してしまう。汚れを残さないためにも、絨毯はこまめに掃除することが大切だ。

次からは、絨毯を掃除する方法を解説していく。汚れの種類によって掃除の仕方が異なるため、掃除機を使った基本の掃除方法とあわせて確認してほしい。

2. 掃除機で絨毯を掃除する方法

絨毯の基本の掃除には掃除機が欠かせない。しかし、ただ掃除機をかければいいわけではなく、汚れをしっかり吸い取るためにはコツがある。絨毯を上手に掃除機がけするポイントは以下の通りだ。

絨毯の毛並みに逆らいながらかける

絨毯の毛は一定の方向に寝ている。毛並みに逆らいながら掃除機をかけると、毛が起き上がってゴミを吸い取りやすくなる。
毛並みの向きを確認するには、絨毯をなでたときに色が変わるかどうかで判断するといい。なでたときに色が濃くなった方向が、毛並みの逆方向だと覚えておこう。

掃除機のヘッドをゆっくり動かす

掃除機が絨毯の上をサッと通り過ぎるだけでは、毛の奥のゴミまで吸い込めていない。掃除機のヘッドは時間をかけてゆっくり動かし、絨毯の奥のゴミまでじっくり吸い取ろう。このとき、力はあまり入れないようにするのがポイントだ。

絨毯の裏側までしっかり掃除する

絨毯は表だけでなく裏にもホコリや髪の毛が付着するうえ、絨毯と床の間には湿気がこもりがちだ。定期的に絨毯の裏も掃除することで、ゴミを除去し溜まった湿気も逃がせるというメリットがある。

3. 絨毯についた水溶性汚れの掃除方法

絨毯に飲み物などをこぼすとシミができることもある。シミには複数の種類があるが、コーヒーや紅茶、ジュース、醤油、アルコールなどによってできるのは水溶性のシミだ。

水溶性のシミを掃除するには、食器用の洗剤、キッチンペーパーやティッシュ、汚れてもいい布を用意しよう。
絨毯に水分が残っている場合は、キッチンペーパーやティッシュで水分を拭き取る。次に食器用の洗剤を濡らした布に垂らし、絨毯を軽く叩くように拭き掃除しよう。最初の数回ではなかなか取れにくいが、諦めずに繰り返し掃除することで落ちやすくなる。

4. 絨毯についた油性汚れの掃除方法

マヨネーズ、アイスクリーム、カレーやラーメンの汁など、油を含んだ食べ物を絨毯にこぼした際は油性のシミができる。油性の汚れは水溶性の汚れよりも落ちにくいため、ついたらすぐに掃除することが大切だ。

油性のシミを落とすには、石油から作られた液体である「ベンジン」が役に立つ。ベンジンに含まれている油分には、油汚れを溶かす効果があるためだ。シミ抜き用のベンジンはドラッグストアやホームセンターで売られている。

用意するものはシミ抜き用のベンジン、食器用の洗剤、キッチンペーパーやティッシュ、汚れてもいい布だ。
まずは乾いた布にベンジンを少量含ませ、絨毯を叩くように拭き掃除する。染みが薄くなってきたら別の布に食器用の洗剤を垂らし、シミの上を軽く叩こう。最後に濡らした布で絨毯についた洗剤を掃除して完了だ。

5. 絨毯についた臭いの掃除方法

絨毯が臭いと感じたら、重曹を使った掃除方法を試してほしい。重曹には消臭効果があるため、絨毯に使うと嫌な臭いを落としてくれるのだ。

重曹を使った絨毯の掃除には、絨毯の上に重曹を直接振りかける方法と、重曹水で拭き掃除する方法の2通りがある。
毛足の短い絨毯であれば、臭いが気になる部分に直接重曹を振りかけ、1時間ほど置いたあとに掃除機をかけるといい。
絨毯の毛足が長い場合や掃除機の吸引力が弱い場合は、重曹を水で薄めて洗浄液を作り、スプレーを吹きかけたり洗浄液を含ませた布で拭き掃除したりすると効果的だ。

結論

絨毯はサイズが大きかったり素材がデリケートだったりと、自宅で洗うのが難しい。そのため、汚してしまったときはどう掃除すればいいかわかりにくいが、汚れが水溶性か油性かを見極めて、適した道具を使って冷静に対処しよう。日ごろの掃除には掃除機を使い、毛並みに逆らってゆっくりかけることがポイントだ。

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ
    >