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風呂蓋のメリットとは。自宅のお風呂に合った種類と選ぶポイント

風呂蓋のメリットとは。自宅のお風呂に合った種類と選ぶポイント

投稿者:ライター 松岡由佳里(まつおかゆかり)

2020年4月25日

お風呂の付属品のような風呂蓋だが、実はとても重要な役割をしている。また、いざ風呂蓋を買い替えようとしたとき、いろいろな種類があって迷ってしまうことも多い。自宅のお風呂に合った風呂蓋の種類や選び方、簡単な掃除の仕方などを紹介しよう。

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1. 風呂蓋のメリット

お風呂から上がって、何気なく風呂蓋を閉めているという方も多いのではないだろうか。実は、風呂蓋は節約と衛生面でとても大きな役割を担っているのだ。

保温効果

子供のころ「お風呂が冷めちゃうから、蓋ちゃんと閉めてよ!」といわれたことはないだろうか。風呂蓋をすることによって、湯船からの蒸気を閉じ込めることができ保温効果があがるのだ。

さらに、追い炊きをしたときに蒸気を逃がさずに熱伝導率が高まって、早くお湯を沸かすことができる。そのため、ガスや電気といった光熱費の節約に大きく貢献しているのだ。

浴室内のカビの発生を抑える

家の中で最もカビが生えやすい条件が整っているのが浴室だ。浴槽からの蒸気が浴室内にたまって湿度の高い状態になってしまう。お風呂上りに風呂蓋をすることで、蒸気を最小限に抑えることができる。カビの発生を極力抑えたいときには、風呂蓋は必需品だ。

2. 風呂蓋の種類

風呂蓋には大きく分けて4タイプある。自分の家のバスタブに合わせて、使いやすいものを選ぼう。

折りたたみタイプ

軽量でコンパクトが特徴の折りたたみタイプ。一枚の蓋を折りたたむことで浴槽のわきに置いておける。一人暮らしのユニットバスなどにもスペースをあまりとらないので便利だ。

価格も比較的リーズナブルで購入しやすい。

シャッタータープ

シャッタータイプは、風呂蓋の表面が凸凹していたり波型になっている。巻き取り式なので、わざわざ持ち上げる必要もなく、力の弱い子供やお年寄りでも開け閉めが楽にできる。風呂蓋の中では、最もポピュラーなタイプだ。

巻き取って収納することができる。凸凹が三角形に近い方がコンパクトに巻くことができ、さらに巻き戻りもないのでおすすめだ。

組み合わせタイプ

4つのタイプの中で最も保温性が高いのが組み合わせタイプだ。板状の蓋を2、3枚並べて使う。凹凸がないため、掃除もしやすく防カビ加工がされているものもある。

1枚が大きいので開け閉めするのにある程度の力が必要になる。子供やお年寄りのいる家庭では、できるだけ軽いものを選ぶようにしよう。

シートタイプ

シートタイプは、自宅のお風呂の大きさに合わせてカットすることができる。大げさな風呂蓋は収納場所に困るけれど、保温はしたいという場合に重宝だ。また、ほかの風呂蓋と組み合わせることで保温効果がアップする。

3. 風呂蓋の選び方

風呂蓋の種類を決めたところで、今度は選び方のポイントがいくつかある。まずは、自宅の浴槽のサイズをしっかりと把握しておくことが大切だ。

サイズ

風呂蓋を選ぶときに大切なことは、浴槽の大きさよりもやや大きめのサイズを選ぶこと。

ピッタリだと、少しずれただけでも蒸気が漏れ出てしまって保温効果が薄れてしまう。浴槽のサイズを測るときは、浴槽のフチから反対のフチまで測るようにしよう。

ホームセンターには、思ったよりたくさんのサイズの風呂蓋が売られている。「だいたいこんなものかな」というどんぶり勘定だけは避けたい。

風呂蓋のタイプを決めていたとしても適当なサイズが見つからない場合、浴槽に合わせてカットできるシャッタータイプや折りたたみタイプを選ぼう。

軽いもの

風呂蓋は、お風呂に入るたび、出るたびに持ち上げなければならない。重いものを選んでしまうと、非力な子供や女性にとっては上げ下げがいちいち大変だ。必ず持ってみて、できるだけ軽いものを選ぶようにしよう。

掃除しやすいもの

掃除がしやすいのは、断然フラットな組み合わせタイプだ。折りたたみやシャッタータイプは、凹凸があり溝に汚れやカビが入り込みやすくなる。

また、風呂蓋事態に「抗菌・防カビ加工」がされていれば、さらに掃除の負担を軽くすることができるだろう。

4. 風呂蓋の掃除方法

浴室の掃除はこまめにしても、風呂蓋の掃除は大掃除くらいという方も少なくないだろう。しかし、あまり汚れを放置しておくと、カビが繁殖してなかなか取れなくなってしまう。汚れがガンコになる前に、簡単にできる掃除方法を紹介しよう。

重曹を使って浸け置き洗い

風呂蓋のような大物洗いでも、簡単に浸け置くだけでキレイになる方法がある。それは、重曹を使うことだ。

お風呂の残り湯に重曹を約200g入れてよくかき混ぜよう。重曹は水では溶けにくいので、必ずお湯を使おう。

そして風呂蓋全体を浸して、ひと晩浸け置き洗いをする。これで、ほとんどの軽い汚れは落ちるはずだ。あとはシャワーを使って重曹の成分と汚れを洗い流してしっかり乾燥させる。

結論

風呂蓋は、そう頻繁に買い替えるものではないので、しっかりと吟味して選ぶようにしよう。とくに家族が多く、お風呂に入る時間がまちまちの場合には、保温性の高い風呂蓋を選ぶと節約になる。小さなことだが、年間にするとかなり大きな差が出るので、風呂蓋を買い替えるときにはその点も考慮しよう。

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