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屏風たたみって何?必要な場面や正しいやり方について詳しく解説

屏風たたみって何?必要な場面や正しいやり方について詳しく解説

投稿者:ライター 吉田梨紗(よしだ りさ)

2020年9月23日

洗濯物をたたむときやミシンを使用するとき、屏風たたみといった言葉を目にする機会は多いだろう。実際にどのようにたたむのか、詳しい方法がわからないといった悩みはないだろうか?この記事では、屏風たたみの基礎知識から詳しいやり方までを紹介する。屏風たたみが必要なシーンや、ミシンで行う屏風たたみ縫いなど、役立つ知識と併せて詳しく解説しよう。

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1. 屏風たたみ(屏風畳み)とは?

まずは屏風たたみの基礎的な知識について確認していこう。屏風たたみの屏風(びょうぶ)とは、主に仕切りや装飾として使用される室内器具を指す。

連ねて折りたたむ屏風のように、折返しながらたたむことからその名前がついた。完成した形が蛇の胴体のように見えるため、蛇腹折りと呼ばれることもある。

同じ幅になるようにたたんでいくのが屏風たたみの特徴で、大きな布もコンパクトになる。洗濯の方法として指定されることも多いので、詳しいたたみ方は覚えておきたい。

2. 屏風たたみが必要な場合は?

屏風たたみがどのような時に必要なのか、詳しく解説しよう。2つの例を上げて説明するので、ぜひ参考にしてほしい。

大物を洗濯する

カーペットや毛布、タオルケットなどの大物を洗濯するときは、屏風たたみが活躍する。洗濯機に入れるときはもちろん、浴槽などで手洗いをする場合も、屏風たたみをしてから行おう。

細長い屏風たたみにしたあとは、逆の方向に屏風たたみにしたり、クルクルと丸めたりするのが基本だ。たたむことでコンパクトになるので、洗濯機や浴槽の中にスッキリと収められる。

帯や着物をたたむ

デリケートな着物や帯は、たたみ方にも決まりがある。幅30cmで丈4.1mほどの「袋帯」であれば、屏風たたみでキレイにたためる。他のたたみ方と比べて簡単で覚えやすいのが魅力だ。

折り目に専用の真綿を挟めば、折り目がつく心配もない。着物をたたむ過程で屏風たたみが必要になることもあるので、ぜひ覚えておいてほしい。

3. 屏風たたみの上手なやり方

毛布やカーペットなどの大物を洗濯をするときの屏風たたみについて、詳しい方法を紹介する。上手にたたむコツも解説するので、ぜひ試してみてほしい。

たたみ方を紹介

屏風たたみの基本的な手順について説明する。シミなど汚れが付着した部分には、あらかじめ洗剤を塗布しておこう。

1.床に毛布やカーペットを広げる
2.山折りと谷折りを繰り返す
3.逆の方向に山折りと谷折りを繰り返す

手順3では正方形になるようにたたみ方を調整しよう。細長く屏風たたみにしたあとに、クルクルと丸める方法もある。

汚れた部分が表になるように考えて、屏風たたみをするのがポイントだ。首が触れる部分は汗や皮脂といった汚れがつきやすいので、外側になるようにたたもう。

たたみ方のコツ

ズレが生じないように丁寧にたたむのがポイントだ。タオルケットなど薄手のものは正方形にたたみ、毛足の長い毛布などの厚手のものはクルクルと丸めるとスッキリと収まる。丸めた毛布やカーペットが戻るようなら、色がでない紐で縛ってまとめるとよい。

洗濯機の中には洗濯ネットが必要な機種もあるため準備しておこう。洗濯ネットは四角のタイプと円柱のタイプがあるので、洗いたい大物に合わせて選ぶのがポイントだ。屏風たたみの回数や幅は、洗濯機や洗濯ネットのサイズに合わせて調整しよう。

4. 家庭用ミシンでの屏風たたみ縫いのやり方

ミシンを使用する場合に知っておきたい、屏風たたみ縫いについて解説する。詳しい手順と併せて、わかりやすく説明しよう。

屏風たたみ縫いとは?

屏風たたみ縫いは、主に布端のほつれ止めができるロックミシンで行う縫い方だ。袖や裾の始末を行うことができ、手作りのTシャツなどを作成するときに役立つ。

通常の屏風たたみと同じ方法で折りたたんでから、縫っていくのが特徴だ。初心者でも挑戦しやすい基本の縫い方なので、ぜひ覚えておいてほしい。

屏風たたみ縫いの方法

用意するものは、ロックミシンと縫いたい衣服、止めるためのクリップだけだ。ズレないようにクリップは複数用意しておこう。詳しい手順について、1から解説していく。

1.袖や裾を出来上がり位置で折りたたむ
2.表側にもう一度折って屏風たたみにしたらクリップで止めていく
3.メスを固定したら布端に沿わせるように縫う
4.縫い終わって糸端を始末したら折り上げていた部分をもとに戻す

少しずつ縫いながら、止めていたクリップを外していくのがポイントだ。ロックミシンを使っているため、袖や裾がキレイに仕上がるだろう。

結論

屏風たたみはいろいろなシーンで必要になる基本のたたみ方だ。山折りと谷折りを繰り返し、屏風のように折りたたむ。大物を洗濯するときや着物をたたむときには、ぜひ正しい方法でたたんでほしい。また、自宅でロックミシンを使う方なら、簡単な屏風たたみ縫いを覚えておくと便利だろう。
     

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