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冷蔵庫の上のデッドスペースを収納に!守るべき注意点とあわせて解説

冷蔵庫の上のデッドスペースを収納に!守るべき注意点とあわせて解説

投稿者:ライター 渡辺恵司 (わたなべけいじ)

2020年5月16日

日本の狭い住宅事情もあって、収納不足に悩む方はとても多い。「もう少し収納があれば…」そう思った方、冷蔵庫の上を見逃してはいないだろうか?デッドスペースも、うまく使えば収納スペースとして活用できる。絶対にやってはいけない注意点とあわせて解説していく。

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1. 冷蔵庫の上も立派な「収納スペース」にできる

「吊り戸棚もシンク下も物でいっぱい」そんなときは、冷蔵庫の上を見てみよう。冷蔵庫の上に活用されていない空間があれば、ぜひ収納スペースに生まれ変わらせてはいかがだろうか。

冷蔵庫の上は立派な収納スペース

たとえば500Lクラスの冷蔵庫なら、幅約70cm、奥行き約75cm、高さ約180cmといったサイズだ。天井高がどれくらいあるかにもよるが、意外とスペースがある。この冷蔵庫の上を収納に活用できれば、相当な収納力を発揮してくれるだろう。

ただし冷蔵庫の上はそれなりに高さがあるため、収納として生かすにしても「軽い物」「落としても割れる危険性がない物」「使用頻度の少ない物」などをメインにするといいだろう。

2. ただし冷蔵庫の上を活用するには注意点もある

冷蔵庫の上を収納スペースにする前に、注意点があるのでお伝えしておこう。

冷蔵庫の上を使うときの注意点

・冷蔵庫の上には直接物を置かない
・重量がある物の収納は控える
・使用頻度が高い物は収納しない
・水が入っている物は置かない など

冷蔵庫の上(天板)に物を直接置いてしまうと、放熱性が低下するおそれがある。冷えにくくなるといったトラブルにつながるため、必ず放熱スペースを確保してほしい。

また、重量がある物は出し入れの際や地震などで落下すると大変危険だ。乾物やお茶の葉、スナック菓子のストックなど「軽い物」で、かつ「使用頻度が少ない物」の収納に留めることをおすすめしたい。

水が入っている物もNGだ。万が一こぼれてしまえば冷蔵庫の故障につながるし、感電のリスクもゼロではない。これらは「絶対にやってはいけない」と捉えていいレベルだろう。

安全対策は十分すぎるほど講じておこう

たとえばHITACHIのように「冷蔵庫の上には直接物を置かないこと」と全面的に禁止しているメーカーもある。

冷蔵庫の上に直接物を置くことを想定すると、やはり頭上から物が落下する、冷蔵庫の冷えが悪くなる、故障につながるといったリスクがあるというのが理由だ。

メーカー問わず、冷蔵庫の上に何かを直接置くということは、少なからずこうしたリスクをともなう。また、メーカーの注意喚起に法的な拘束力はないものの、万が一何かが起こっても補償対象外になる可能性が高い。

冷蔵庫の上を収納スペースに活用する際は、こうしたリスクを正しく理解したうえで、十分な安全対策を講じておくことが求められる。市販のラックには、放熱のためのすき間や転倒防止機能など安全性を確保しながら冷蔵庫の上に設置できるものがあるので、活用するとよいだろう。

3. 冷蔵庫の上の収納に便利なアイテム3選

最後に、冷蔵庫の上を収納に使う際、便利なアイテム(冷蔵庫ラック)を3つ紹介する。

弘益(KOEKI)「冷蔵庫ラック RZR-4518」

幅58cm、奥行き45cm、高さ180cmの冷蔵庫ラック。一人暮らしの方が冷蔵庫の上を収納スペースにしたいなら、これくらいのサイズが向いているだろう。棚の耐荷重は15kg、全体では30kgとしっかりしているが、お伝えしたように重い物を載せるのは極力控えよう。

ニトリ「冷蔵庫ラック」

幅60cm、奥行き41cm、高さ180cm。同じく一人暮らしの方などが冷蔵庫の上を収納スペースにするのに向いている。棚板は3枚あり、上は3段階、下は9段階まで調節できる。耐荷重は上段5kg、中段10kg、下段15kg、フックは1つ1.5kg以下となっている。

山崎実業「冷蔵庫上ラック タワー」

幅60cm、奥行き46.5cm、高さ170cmと、こちらも一人暮らしサイズの冷蔵庫の上を生かしたいときに便利な、シンプルなデザインが特徴の冷蔵庫ラックだ。耐荷重は各棚板が約8kg、ハンガーバーが約3kg、各フックが約500gとなっている。

結論

冷蔵庫の上はラックなどを設置すれば収納スペースとして活用できる。収納不足に困っている方は、かなり重宝するだろう。だがメーカーが注意喚起しているように、さまざまなリスクもともなう。しつこいようだが、安全性にはくれぐれも気をつけていただきたい。
     

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