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窓枠のカビ撃退法を解説!キッチンにある意外なアイテムが役に立つ?

窓枠のカビ撃退法を解説!キッチンにある意外なアイテムが役に立つ?

投稿者:ライター 渡辺恵司 (わたなべけいじ)

2020年5月27日

窓枠(パッキン部分)に黒い斑点やシミのようなものを見かけたら、カビだと思っていいだろう。軽度なものから頑固なものまで窓枠のカビ撃退法を解説するとともに、カビを防ぐための日々のお手入れ方法も紹介する。梅雨を迎える前にマスターしておこう。

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1. 窓枠のカビの原因は結露

窓枠にカビができる原因の多くは結露だ。まずはカビの生育条件や、結露がカビに与える影響などを見ていこう。

カビの生育条件

空気中を漂っているカビの胞子は、室内(本ケースでは窓枠とする)の表面に付着する。温度が5〜35℃前後だった場合、窓枠表面のエサ(ホコリなど)や水分で育つことができるという。一般的な住宅の室内温度は、平均すると10〜30℃とされている。つまりカビの生育に適した環境というわけだ。

しかもカビは、空気中の水蒸気ではなく付着した窓枠の水分を栄養として育つ。窓枠はホコリが溜まりやすい部位であり、窓が結露して水滴が垂れれば窓枠も濡れる。以上のことからも、結露が生じるような室内環境にある汚れた窓枠は、カビにとってこの上ない生育場所といえるだろう。

2. 窓枠のカビの掃除方法

窓枠にできてしまったカビを撃退する方法を2パターン紹介する。

最初に試してほしいカビの撃退法

・塩素系漂白剤(カビキラー、カビハイターなど)
・雑巾または捨ててもいい布いずれか2枚
・キッチンペーパー
・炊事用ゴム手袋

用意するモノは以上だ。カビを撃退する前に、雑巾または布を1枚水に濡らして絞り、窓枠を拭き掃除しよう。表面にできたカビであればホコリと一緒に拭き取れることもあるが、残っているときは塩素系漂白剤をスプレー(または塗布)し、上からキッチンペーパーでパックをする。15分ほど放置したらキッチンペーパーでカビを拭き取り、最後にもう1枚の雑巾または布を水に濡らして固く絞り、水拭きで仕上げれば完了だ。

カビは窓枠に深く根を張っていることがあるので、これだけでは一掃できないこともあるだろう。そのときは一度に撃退しようとせず、何日かかけて少しずつキレイにしていこう。なお、窓枠などのゴムパッキン専用の塩素系漂白剤も販売されている。入手可能であればそちらを使用するのもおすすめだ。

それでも取れない頑固なカビの撃退法

・液体の塩素系漂白剤
・片栗粉
・小鉢
・割り箸
・ラップ
・キッチンペーパー
・雑巾または捨ててもいい布いずれか2枚
・炊事用ゴム手袋

窓枠にできた頑固なカビを撃退するには、以上のモノを用意しよう。先に窓枠を掃除するのは先ほどの手順と同じだ。窓枠がキレイになったら、小鉢に液体の塩素系漂白剤20〜30mlと片栗粉大さじ2杯を入れて、割り箸でよく混ぜ合わせる。ドロっとしたペースト状になればOKだ。次に、割り箸を使って窓枠のカビにペーストをたっぷり塗り込み、上からラップをかぶせてパックをする。30分ほど放置したらラップを剥がし、キッチンペーパーで拭き取る。最後は、水に濡らして固く絞った雑巾または布で水拭きをして仕上げよう。

3. カビを予防する窓枠のお手入れ方法

キレイになった窓枠は、カビの再発を防止するため、こまめにお手入れをしよう。

窓枠のお手入れ方法

結露ができやすい時期は換気をこまめにする、除湿機で湿度をコントロールする、窓に水滴ができたら拭き取るなどして、できる限り湿度や窓および窓枠の水分を除去しておこう。寝ている間の結露対策として、新聞紙を貼り付けておく方法もある。またアルコール(エタノール)除菌スプレーをお持ちなら、週1回など定期的に窓枠に吹き付けておくだけでもカビ対策になる。ホコリなどの汚れもカビのエサになるため、水分の除去とあわせて乾拭きでホコリを落としておくこともお忘れなく。

結論

窓枠は、カビが好むホコリや水滴が溜まりやすい部分だ。できて間もないカビなら水拭きで落とせることもあるが、窓枠に深く根を張っていると一気に撃退することは難しい。こまめなお手入れで少しずつ落としていこう。あわせて、換気や掃除などで、水分やホコリを溜めないように心がけよう。

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