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雑巾の簡単な作り方。素材選びから子どもも喜ぶアレンジ方法まで

雑巾の簡単な作り方。素材選びから子どもも喜ぶアレンジ方法まで

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

2020年5月27日

子どもの入園や入学、学期始まりで雑巾を持ってくるようにとの連絡をもらうことがある。「面倒だから100均で買ってしまおう」と考える方も多いかもしれない。しかし、雑巾の簡単な作り方をマスターしてしまえば、リサイクルもできるしかわいいアレンジもできる。子どもに喜ばれること請け合いの雑巾の作り方を紹介しよう。

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1. 作り方の前に知りたい手作り雑巾におすすめの素材

雑巾の作り方を知る前に、雑巾に合った素材についても知っておこう。これを知っておけば作るときにも、使うときにもラクになる。

フェイスタオル

顔を拭くためのフェイスタオルが雑巾の素材としてはおすすめだ。上等な厚手のフェイスタオルよりも、むしろ旅館や日帰り温泉などでもらう薄手のフェイスタオルのほうが雑巾を作るのには向いている。

雑巾の作り方では手縫いも多いが、生地が厚いと針が通りにくく苦労する。薄手のフェイスタオルなら簡単に針が通り、雑巾を絞るときにも楽だ。

捨ててしまう前のTシャツ

かなり着古して、もう捨ててしまおうと思っていたTシャツも雑巾にはうってつけだ。ゴミとして処分してしまうのはもったいない。

ただし、Tシャツを使った雑巾の作り方で注意しなければならないのは、印刷されているプリント模様だ。この部分で床などを拭いてしまうと、場合によっては傷がついてしまうこともある。

プリント部分を避けて雑巾を作るか、プリント部分を裏返す作り方にするなどの工夫が必要になる。

2. 雑巾の簡単な作り方

雑巾の作り方は「手縫い」と「ミシン」がある。どちらの場合も作り方の基本は同じだ。ただし、それぞれ少しだけ注意点がある。

雑巾の作り方の基本

まずフェイスタオルを横長が半分になるように切ろう。さらにフェイスタオルの端、三つ折りになった部分を切る。この部分は硬いので、手縫いやミシン縫いで針が通りにくくなってしまうからだ。

切ったフェイスタオルの端と端を合わせて半分に折り、縫う。すると筒状になるので、それをひっくり返してから生地の周りを縫っていく。

最後に雑巾がズレたりヨレたりしないように、対角線上にバッテン印に縫って完成だ。

手縫いとミシン縫いの注意点

手縫いでの雑巾の作り方で注意したい点は、ざっくりと波縫いで縫うことだ。縫い目がガタガタでも生地と同じ色の糸を使えば、それほど目立たない。

ミシンでの雑巾の作り方で注意したい点は、縫い目を大きめに設定することだ。洋服を縫うように細かい縫い目を設定してしまうと、雑巾を絞るときに糸が切れてしまう可能性がある。

3. ハーフサイズの雑巾の作り方

雑巾を手作りするからこそのメリットとして、サイズを自由に変えられる点がある。雑巾のハーフサイズの作り方を覚えておくと、子どもにとっての使い勝手がよくなる。

ハーフサイズの雑巾のメリット

100均で販売されている雑巾は、ほとんど普通サイズだ。大人にはちょうどいいサイズでも、小さな子どもにとっては、扱いにくいこともある。たとえばハーフサイズなら、雑巾を絞るときにも、それほど力を入れずに絞ることができる。

また、大人が使う場合でも雑巾をハーフサイズにしておくと、隙間の掃除に便利で早く乾くなど、いろいろ使い勝手がいいこともあるので、作り方を覚えておこう。

ハーフサイズの雑巾の作り方

基本的な作り方は普通の雑巾と同じだ。普通の雑巾はフェイスタオル1枚で2枚作るのに対して、4枚作るようにする。短辺と短辺を縫い合わせ、筒状にしてひっくり返し、グルリと一回り縫い、最後にヨレ防止にバッテン縫いをすれば完成だ。

4. かわいいアレンジをした雑巾の作り方

せっかく手作り雑巾の作り方を覚えたのなら、少し遊び心を入れてみてもいい。子どももほかの子と違うオリジナルデザインの雑巾を喜んでくれるだろう。また学校で集団生活する子どもにとっては、自分の雑巾であることが一目瞭然になることも便利だ。

バッテンの代わりにマークを

雑巾というとバッテンマークが定番だが、せっかく手作り雑巾の作り方を覚えたのだから、マークやイニシャルなどを縫い込んでいこう。

中央の縫込みは雑巾がヨレないようにするためのものなので、できるだけ雑巾全体に均等になるデザインにすることがポイントだ。ミシンで縫う場合は、できるだけ一筆書きでできるデザインのほうが作りやすい。

バイアステープで縁取り雑巾

雑巾の周りをバイアステープで縁取るだけで、不思議と雑巾のイメージがガラリと変っておしゃれになる。バイアステープは100均でも定番商品なので、子どもといっしょに好きな柄を選ぶといい。

子どもにとっても自分のお気に入りの雑巾で掃除をするのは楽しいだろう。アレンジを加えた雑巾の作り方もぜひ覚えてほしい。

結論

つい忙しさと面倒くささで雑巾を100均に求めてしまう方も多いだろう。しかし、雑巾は作り方さえ覚えてしまえば、とても簡単にできてしまう。古くなったフェイスタオルやTシャツなどのリサイクルもできる。オリジナリティあふれる手作り雑巾に子どももきっと喜んでくれるだろう。
     

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