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工具箱の収納アイデア事例を紹介!自分流の工具箱をDIYする方法も

工具箱の収納アイデア事例を紹介!自分流の工具箱をDIYする方法も

投稿者:ライター 渡辺恵司 (わたなべけいじ)

2020年6月 9日

お使いの工具箱、中身は整理されているだろうか?工具はサイズや形状もさまざまなので「工具箱に収納してはいるが、中身がぐちゃぐちゃ」という方も多いかもしれない。今回は、工具箱の収納アイデアとあわせて、工具箱のDIY方法も紹介する。

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1. 収納アイデアが広がる便利な工具箱の種類

工具箱には大きく2つのタイプがある。アイデアも大切だが、なにより収納する工具や使用場所などによって、適した工具箱を選ぶことが先決だ。

ボックスタイプ

工具箱というと、まずイメージするのがボックスタイプではないだろうか。取っ手がついており、持ち運びが手軽にできる。同じボックスタイプにも種類はさまざまあり、収納アイデアや使い勝手に合わせて選びやすい。価格も安価なものが多いので、これから工具箱を購入しようと考えている方も手を出しやすいだろう。

ボックスタイプへの収納は、アイデア次第でいくらでも便利にできる。ただし、後述するキャビネットと比較するとどうしてもサイズが小さくなってしまうため、収納できる工具が限られてくる。たとえば一般的な大きさの工具箱なら、ハンドツールと呼ばれるドライバーや、レンチといった小さい工具などがメインになるだろう。

キャビネットタイプ

一方、据え置き型の工具箱(というより棚のようなイメージに近い)がキャビネットタイプである。工場や自宅のガレージなどでよく見かける、扉や引き出しがある工具箱だ。キャスター付きもあるが、持ち運ぶというよりもガレージ内で少し移動する程度といった使い方がメインになるだろう。

ボックスタイプの工具箱との大きな違いは、なんと言っても収納力。高さや奥行きがあるため、ハンドツールはもちろん、電動ドリルやディスクグラインダーなど、アイデア次第でさまざまな工具を収納できる。

2. アイデアの前に工具箱に収納するコツを覚えよう

工具箱に収納するには、ちょっとしたコツがいる。いくら収納アイデアが秀逸でも、コツを掴めていなければ難ありの工具箱になりかねない。アイデアとあわせてコツを覚えておくと、より使い勝手のいい自分だけの工具箱にできるはずだ。

工具は種類別で分けておく

ひと口に「工具」といっても、ドライバー、ハンマー、スパナ、レンチ、電動工具、ビットなどサイズや形状は実にさまざま。工具箱に収納する際は種類ごとに分けるのがコツになる。

工具ごとに収納エリアを決める

工具箱の中は、工具ごとにエリア(スペース)分けして収納しよう。キレイに収納するアイデアを思いついたとしても、エリアが決まっていないと結局ゴチャゴチャになってしまう。使用頻度の高い工具はとくに、取り出しやすい場所に収納するのがコツだ。

小さなパーツはケースに収納する

小さなパーツをそのまま工具箱に収納してしまうと、大きな工具に隠れたり紛れたり、引き出しの奥に入り込んだりして見失うことが少なくない。PP(ポリプロピレン)ケースなどに小分けにし、手前から奥など縦に並べていくと取り出しやすいうえ中身も確認しやすい。

仕切りを上手に使うと整理しやすい

とくにボックスタイプの工具箱や引き出しなどに言えることだが、持ち運ぶ(引き出しをあける)たびに工具が動いてしまうと、せっかくいい収納アイデアでもやはりゴチャゴチャしてしまう。仕切りを上手に使うのもコツだ。たとえばスチール製の工具箱ならマグネット付きのもの、プラスチック製や木製の工具箱なら同じプラスチック、またはアクリルのものなどが使いやすい。

3. 工具箱内の収納アイデア事例集

工具箱の収納アイデアは尽きないが、逆にまったくアイデアが思い浮かばないという方もいるだろう。続いて、ほんの一例ではあるがどういった収納アイデアがあるのかを紹介する。実際に工具箱に収納するときのヒントになれば幸いだ。

同じ種類のケースで揃える

とくにキャビネットタイプの工具箱におすすめなのが、同じ形、同じ色、同じサイズのケースで揃えるというアイデアだ。整理整頓しやすく、統一感があって見た目もスッキリする。引き出しなら、収納する工具の色を統一するとキレイに見せられる。

トイレットペーパーの芯を活用する

毎回捨てていたトイレットペーパーの芯も、アイデア次第で立派な収納アイテムへと早変わりする。ボックスタイプの工具箱なら、高さ的にもジャストサイズではないだろうか。水に弱いという欠点はあるが、立てて並べれば細かなパーツやケーブル類などを収納するのに便利だ。

中板の下にマグネットを取り付ける

こちらはキャビネットタイプの工具箱で使えるアイデアだが、中板の下にマグネットを取り付けるといった方法がある。ドライバーやペンチなどを「くっつけて」ぶら下げておくのだ。ちょっとした振動などで落下してしまう可能性はあるが、サッと取り出せるし、デッドスペースを活用できることもある。

4. 自分流の収納アイデアを活かした工具箱をDIYしよう

収納アイデアに工具箱が適しているかどうかも大切だ。

市販の工具箱がどうもピンとこない、デザインにこだわりたい、自分が使いやすいようにカスタマイズしたいという方は、思い切って自作してはいかがだろうか?

収納アイデアがはっきりしていれば、あとはそのイメージどおりにDIYするだけだし、逆に自作することで収納アイデアが浮かぶこともあるだろう。簡単&コスパのいい工具箱の自作方法を紹介する。

用意するもの

・木製のカッティングボード(まな板)2枚
・すのこ適量
・木材適量
・丸棒1本
・ペンキ など
・クギ
・木工用ボンド
・ハンマー
・のこぎり
・ステンシル

以上のアイテムを揃えよう。カッティングボードは両サイドに使用する。スクエアをおすすめしたいが、その中でも卓球のラケットのように取っ手が付いているものが望ましい。丸棒は持ち手として使用するので、握りやすいものを選ぼう。

そのほか、すのこは前後に、木材は底に使用する。ステンシルやペンキは必須ではないが、デザインにこだわりたい方は揃えておこう。

ボックスタイプの工具箱のDIY手順

1.カッティングボードの幅にあわせて、底になる木材をカットする
2.カッティングボードの高さにあわせて、前後にすのこをカットする
3.カッティングボードや木材、すのこにペンキを塗り、乾くのを待つ
4.木工用ボンドを使って組み立て、乾くのを待つ
5.クギを打ち込んで完成

以上が簡単に工具箱をDIYする手順だ。大きさなどは、組み合わせ次第でいくらでも調整できる。コスパもいいのでぜひチャレンジしてみよう。

5. 工具箱以外のおすすめ収納アイデア

ここまで、工具箱に特化して収納アイデアをお伝えしてきたが、実は工具箱を使わなくても収納できるアイデアはある。最後にそれをお伝えしたい。

工具箱を使わない収納アイデア

特別なアイデアが必要なわけではない。いわゆる「見せる収納」をすればいいだけだ。たとえば「有孔ボード(穴あきボード)」を壁に設置し、L字フックまたはS字フックなどを取り付ければ、あとは工具を引っ掛けるだけで済む。

もっと簡単なところで言えば、壁にすのこを立てかけるだけでもOKだ。S字フックを引っかけたり、L字フックをクギ打ちしたりすればさまざまな工具がかけられる。

あるいは、木箱をいくつか用意して壁に打ち付け、オリジナルの「棚」を作ってしまう方法もある。電動工具など大きめのものは見せて収納し、小物は小さめの工具箱や瓶、PPケースなどに整理して並べるとスッキリするだろう。

結論

工具を収納するアイデアは無数にある。今回紹介してきたアイデアやコツはほんの一例だが、トイレットペーパーなど身の回りの意外なものが収納に役立つこともある。使い勝手のいい工具箱なら、作業も捗るだろう。ぜひ自分だけの工具箱を見つけてほしい。
     

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