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ホワイトボードが消えないときの裏ワザ!NG行為や長持ちのコツも

ホワイトボードが消えないときの裏ワザ!NG行為や長持ちのコツも

投稿者:ライター 渡辺恵司 (わたなべけいじ)

2020年6月 1日

ホワイトボードが消えないのは、どうしてなのだろうか?キレイに消すための裏ワザや、避けたほうがいい行為などを解説していく。ホワイトボードをキレイに保つための使い方のコツとあわせて、ぜひ参考にしてほしい。

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1. 消えないホワイトボードでは何が起こっている?

ホワイトボードが消えない理由を見ていこう。買ったばかりでも起こりうる原因がある。

書いた直後に消した

ホワイトボードに間違えて書いてしまい慌てて消したところ、文字がベタッと伸びたという経験はないだろうか?なんとも意外だが、実際に消えないことがある。ペンには「剥離剤」が入っているが、書いた直後は剥離剤の層が形成されきっておらず、うまく消えないというわけだ。間違いはすぐに消したいところだが、10〜20秒くらい待ってからにしよう。

長い間放っておいた

直後に消すのもNGだが、ホワイトボードの文字を長い間そのままにしてしまうのも、消えない原因のひとつになる。長い間放っておくと剥離剤が飛んで(乾いて)、顔料(文字となる成分)とホワイトボードが完全にくっついてしまう。これが消えない理由だ。

専用のペンを使わなかった

ホワイトボード専用ではない、あるいは剥離剤が入っていないといったペンを使うと、消えないことがある。

表面に細かな傷があった

ホワイトボード表面に傷があり、そこに顔料が入り込んでしまうと消えないことがある。傷に溜まったホコリに顔料が染み込んでしまった場合なども、うまく消えないことがある。

ペンの成分が変質していた

ペンは、時間が経つと成分が変化する可能性がある。とくに剥離剤が変質すると、消えないことがある。古いペンはできる限り使わないほうがよいだろう。

2. 消えないホワイトボードをキレイにする裏ワザとNG行為

ホワイトボードが消えないからといって、諦めるのはまだ早い。今から紹介する方法を試してほしい。NG行為とあわせて解説する。

とりあえず慌てずに「水拭き」をしてみる

何のことはない。ホワイトボードが消えないときは水拭きをすればよいのだ。水に濡らして固く絞った布や雑巾(キレイで柔らかいもの)で、ホワイトボードを拭いていみよう。「固く」絞るのがコツだ。また、ホコリなどが付いている布や雑巾を使うと、ホワイトボードの表面が傷ついてしまうことがある。キレイな布または雑巾を使おう。無事に落とせたら、乾いた布でしっかり乾拭きをして仕上げれば完了だ。

奥の手「無水エタノール」で拭いてみる

キレイで柔らかい布または雑巾に、無水エタノールを染み込ませて拭いてみよう。油性ペンで書いてしまった文字を消す際にも使える裏ワザだ。ただし、無水エタノールを使うときは「火気厳禁」「換気をよくする」「ゴム手袋を着用する(皮膚への刺激が強い)」といった注意点もあるので覚えておこう。

「中性洗剤」はNGだった

中性洗剤は万能なイメージがあるため、たしかにホワイトボードの文字にも効果がありそうな気がする。だが、中性洗剤の多くは界面活性剤が入っている。たとえ文字が消えても、ホワイトボードの表面に界面活性剤がほんの少しでも残っていれば、新たに書いた文字の顔料や剥離剤と混ざり合い消えない汚れ(黒い筋など)となってしまうことがある。中性洗剤を使うことは控えたほうがよいだろう。

3. 消えないホワイトボードをキレイにしたあとは

続いて、せっかく苦労して消えない文字を消したホワイトボードを、少しでも長く使っていくためのコツをお伝えしよう。新しいホワイトボードも「消えないホワイトボードにしない」ため、次のようなポイントに気をつけてほしい。

少しでも長持ちさせる使い方のコツ

  • イレーザーはこまめに掃除する
  • 書いてすぐには消さない、長時間放置しない
基本的なことだが、消えないトラブルを防ぐためにはこうしたポイントに気をつけよう。イレーザーは、汚れたら表面を剥がして新しい面で消せるタイプのほか、繰り返し使えるよう不織布部分を張り替えられるタイプや水洗いOKのものもある。製品のお手入れ方法を確認しておくとよいだろう。また書いてすぐに消さない、長時間放置しない(会議が終わったら消すなど)といった心がけも大切だ。

4. 逆にホワイトボードに「消えない線」を引きたいときは?

ここまで、ホワイトボードが消えない理由や対処法をお伝えしてきたが、逆にホワイトボードに「消えない線を引きたい」という方も多いだろう。日付や名前の枠、予定表の罫線などはその都度消えてしまうと困るものだし、書き直すのも面倒だ。まっすぐ引くだけでも苦労するだろう。そんなときに便利なアイテムがあるので、最後に紹介する。

コクヨ「罫線引きテープ」

直線も曲線も自由自在に引くことができるテープがこちら。クレープ紙と粘着剤テープで作られている。線の太さは1mm幅、2mm幅、3mm幅があり、長さはいずれも16mある。ひとつ備えておいて損はないだろう。

マグエックス「線引きテープ」

同じく、ホワイトボードに消えない線を引くためのテープだ。太さは1mm幅、2mm幅、3mm幅があり、長さは13mとコクヨと比べると若干だが短めだが、それでも十分だろう。修正テープを使う感覚で簡単に線が引ける。

TORESEN「はがせる!ホワイトボード用線引き塗料」

こちらはペンタイプの線引き塗料である。そのまま使うと線が曲がってしまうおそれがあるため、定規などを当てて線を引くとよい。乾くまで24時間かかるが、失敗したり引き直したりしたいときは、線の端から剥がすことができる。

100均でも入手可能

店舗によって取り扱いの有無が異なるかもしれないが、たとえばダイソーといった100均でもラインテープが販売されている。ほかの線引きテープと同様に、修正テープを使う要領で手軽に線が引ける。コストをかけたくない方は探してみてはいかがだろうか?

結論

ホワイトボードが消えないときは、水拭きもしくは無水エタノールで拭き取ってみよう。それぞれ注意点を交えてお伝えしたので、ぜひ参考にしてほしい。界面活性剤が含まれる中性洗剤などは使用しないほうがよいだろう。

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