このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
洗濯ホースの取り付け方を解説!蛇口の形状など確認すべきポイントも

洗濯ホースの取り付け方を解説!蛇口の形状など確認すべきポイントも

投稿者:ライター 渡辺恵司 (わたなべけいじ)

2020年6月16日

引っ越しや買い替えなどで、新たに洗濯機を設置する場合に必要になるのが洗濯ホースの取り付けだ。水漏れトラブルを防ぐためにも確実に取り付けたい。本稿では給水用の洗濯ホースの取り付け方を解説する。事前に確認すべきポイントもあるので参考にしてほしい。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 洗濯ホースとは?

洗濯ホースとは洗濯機に給水するためのホースを指すことが多い。排水用、お風呂の残り湯を組み上げる用などもあるが、本稿では給水用を洗濯ホースとして解説を進めていく。

蛇口のタイプを把握しよう

洗濯ホースの取り付けに先立ち、蛇口のタイプを把握しておく必要がある。引っ越し先と前の家と蛇口のタイプが異なれば、うまく取り付けできない可能性があるためだ。洗濯ホースの取り付け不備による水漏れトラブルを防ぐためにも、蛇口のタイプは間違えないように気をつけよう。主な蛇口のタイプは次の3つだ。

万能ホーム水栓

いわゆる昔ながらの、シンプルな蛇口を万能ホーム水栓と呼ぶ。築年数が経っている集合住宅などでもよく見られる。このタイプの蛇口に洗濯ホースを取り付ける場合は、ニップルが必要になるので覚えておこう。ニップルとは、蛇口と洗濯ホースをつなぐためのパーツのことだ。

ワンタッチ水栓

増えているのがこのタイプの蛇口だろう。洗濯ホースを取り付けやすいように造られており、文字通りワンタッチで済むため手軽だ。ただしストッパーが付いていない。そのため、何らかの原因で洗濯ホースが外れると水が流れ続け、水浸しになってしまうおそれがある。

ストッパー付き水栓

洗濯ホースが外れた際に水が止まらないというワンタッチ水栓の問題点を解消できるのが、こちらのストッパー付き水栓だ。比較的新しい集合住宅などで採用されているケースが多い。

2. 洗濯ホース取り付け前の確認事項と必要なモノ

洗濯ホースを取り付けるにあたって確認しておくべきポイントと、事前に揃えておくモノを見ていこう。

洗濯ホース取り付け前の確認事項

上述したように、蛇口のタイプでニップルの必要性や取り付け方などが異なる。洗濯ホースを取り付けるなら、先に必ず蛇口のタイプをチェックしておこう。もうひとつ、忘れてはいけないのが洗濯ホースの長さだ。蛇口から洗濯機本体との接続部分まで、十分な長さがあるか確認しておこう。洗濯ホースやニップルは、基本的には洗濯機に付属しているはずだが、洗濯機の設置場所と蛇口の位置などによって長さが合わないことも考えられる。念のため確認しておくと安心だ。洗濯ホースが劣化していて買い替える際も、長さを間違えないように確認しておこう。

洗濯ホースの取り付けに必要なモノ

・洗濯ホース
・ニップル(四つネジのもの)
・小さめのプラスドライバー

洗濯ホースを取り付けるには、以上のモノを揃えよう。ただしワンタッチ水栓やストッパー付き水栓だったときはニップルおよびドライバーは不要だ。なお、引っ越したときなどはニップルを新品に交換しよう。パッキンに以前の蛇口の「跡」が残っているとうまくフィットせず、水漏れを招くおそれがあるためだ。

3. 洗濯ホースを自分で取り付ける方法

洗濯ホースを取り付ける手順を解説する。

洗濯ホースを自分で取り付ける方法

1.ニップルの金属部分とプラスチック部分を両方回し、軽く緩める
2.ドライバーでニップルのネジを緩める
3.ニップルを蛇口にはめ込む
4.ネジを締めてニップルを固定する
5.「1」で緩めた金属部分とプラスチック部分を締める
6.洗濯ホースを「カチッ」と音がするまで押し込む
7.洗濯機本体にも洗濯ホースを取り付ける

以上が、洗濯ホースを取り付ける手順である。なおワンタッチ水栓やストッパー付き水栓だったときは、上記「6」と「7」の手順だけで済む。最後に、洗濯ホースを軽く引っ張ってしっかり固定されているか、蛇口を開けて水漏れがないかを確認しておこう。

こんな状態は要注意

・ニップルと蛇口が水平でない(ニップルが傾いている)
・ニップルと蛇口の中心がずれている
・締め付けが弱くニップルがグラグラする

洗濯ホースを取り付ける際、ニップルと蛇口がこうした状態だったときは、面倒でも最初からやり直そう。水圧でニップルが外れ、水浸しになってしまうおそれがある。

結論

洗濯ホースの取り付け自体は難しくないが、不備があると水漏れなどのトラブルを招く可能性がある。自宅の洗濯機置場だけならまだしも、集合住宅で下階に被害が及べば大変だ。蛇口のタイプの確認から取り付け方まで、確実に行ってほしい。

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ