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歯ブラシは消毒したほうがいいの?消毒方法や注意点を解説!

歯ブラシは消毒したほうがいいの?消毒方法や注意点を解説!

投稿者:ライター 藤田幸恵 (ふじたゆきえ)

2020年6月27日

歯ブラシを消毒している方はどの程度いるのだろうか?毎日口に入れている歯ブラシだが、特別な手入れをしている方は少ないのかもしれない。だが、歯磨きのたびに歯ブラシには多くの菌が付着する。心配な方はぜひ消毒をしたほうがよいだろう。歯ブラシの正しい消毒方法や注意点を解説していく。

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1. 歯ブラシを消毒する必要性

毎日使う歯ブラシは、どの程度汚れているのだろうか?歯ブラシを消毒したほうがよいのかどうかについて説明する。

歯ブラシは意外と汚れている!

歯ブラシは歯に付着した食べかすを掃除するために使われる。歯ブラシが触れる口腔内には、無数の菌が存在しているのだ。菌のなかには、虫歯や歯周病などといったお口のトラブルに原因になるものや、ブドウ球菌やカビなど種類はさまざまだ。菌はすべて悪いものという訳ではない。だが、歯ブラシが取り除く歯垢のなかにはとくに多くの菌があり、1㎎に約10億個の菌が住みついている。

気になる方は歯ブラシを消毒しよう

普段歯ブラシを使い終わったら、水道水で洗い流すだけで済ませている方が多いだろう。だが、多くの菌が歯ブラシに付着すると想像すると、消毒しなければと感じるかもしれない。必須という訳ではないが、気になる方は消毒をしたほうがよいだろう。

2. 歯ブラシの消毒方法

実際に歯ブラシを消毒するには、どのような方法があるのだろうか?次の3つの方法を紹介する。

口に入れられる安全な消毒液を使う

口に入れられる安全な消毒液とは、「ミルトン」などの赤ちゃんの哺乳瓶用消毒液や、「イソジン」などのうがい薬が挙げられる。どちらも、使用後に消毒液を洗い流さずそのまま使用できるほど安全だ。

重曹を使う

掃除で使われる重曹も、歯ブラシの消毒に効果的だ。水100mlに小さじ1の重曹を溶かし、そのなかに歯ブラシを入れよう。重曹にもいくつかの種類があるが、歯ブラシの消毒に使うなら食品用を選ぼう。

専用の除菌器を使う

歯ブラシ専用除菌器を使うのもよい方法だ。除菌器は紫外線を照射することで、歯ブラシを消毒してくれる。専用の除菌器のなかには、複数の挿入口がついていて家族全員分の歯ブラシを消毒できるものもある。

3. 歯ブラシを消毒したあとの手入れ

歯ブラシを消毒したあとに気をつけることはあるのだろうか?適切な手入れの方法を紹介する。

使用後は乾燥させることが大切

歯ブラシを使用したあと濡れたままにしておくと、雑菌が繁殖してしまう。しっかり乾燥させて清潔に保つことが大切だ。消毒したあとであっても、歯ブラシの毛先を下にしてコップなどに入れてしまうと、毛先が湿った状態が続く。コップに入れるときは毛先を上向きにしよう。

消毒は週に1回程度

歯ブラシの消毒はどのくらいの頻度で行ったらよいのだろうか?介護施設など多くの入居者が集団生活を行う場所では、週に1回歯ブラシやコップの消毒を行うことが多い。週1回程度消毒をし、歯ブラシを点検してみよう。もし、毛先が傷んでいたり汚れが残っていたりしたら、それは歯ブラシ交換のサインだ。

4. 歯ブラシの消毒の注意点

歯ブラシを消毒するうえで注意すべきことはあるのだろうか?

熱湯や電子レンジでの消毒はNG

消毒といえば、真っ先に煮沸消毒を思い浮かべる方も多いだろう。だが、歯ブラシは熱を加えると変形することがある。電子レンジで消毒できるグッズもあるが、これも歯ブラシには使えない。

台所用の漂白剤は使わない

消毒をするために、台所用の漂白剤を持っている家庭も多いだろう。だが、台所用漂白剤も歯ブラシの消毒に向いていない。漂白剤に菌をすべてなくす効果がないからだ。しかも、歯ブラシに漂白剤が残っていると、口を傷つけてしまう可能性もある。

結論

歯を磨くたびに、歯ブラシには無数の菌が付着する。流水で洗い流してしっかり乾かせば不潔ということはないが、気になる方はぜひ消毒をしよう。赤ちゃんの哺乳瓶用消毒液を保有している方は少ないはずだが、うがい薬は持っている家庭も多いだろう。口に入れても安全な消毒液で、歯ブラシを清潔に保とう。

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