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ガムテープの剥がし方とは?すぐ実践できる効果的な4つの方法を解説

ガムテープの剥がし方とは?すぐ実践できる効果的な4つの方法を解説

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

2020年7月12日

ダンボールの梱包や家具の修復に便利なガムテープだが、一度張り付くと剥がすのは難しい。強い粘着力があるため、ベタベタとした粘着剤が残ってしまうケースも多いだろう。この記事では、ガムテープの剥がし方を状態別に解説する。剥がすときに便利な道具別に使い方を紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

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1. ガムテープの状態によって剥がし方は違う

ガムテープの剥がし方にはいろいろな方法がある。それぞれに適した方法が違うので、ガムテープの状態と、貼り付けた素材についてチェックしておこう。

時間で状態が変わる

ガムテープの粘着剤は、粘性と弾性の両方の性質(粘弾性)によって粘着力を発揮する。貼った直後は柔らかい粘着剤だが、時間の経過で変化。乾燥によって粘弾性がなくなることで、剥がれにくくなってしまう。ベタベタとした状態になるので、違った剥がし方をする必要がある。ガムテープの剥がし方は状態によって異なるのだ。

素材に注意

ガムテープは素材に合わせて剥がし方を変えよう。ガラスや壁紙、床など、剥がす場所によっては、傷んでしまう可能性がある。適した剥がし方を実践することで、跡を残すことなくキレイに除去することが可能だ。複数の剥がし方を把握して、使い分けよう。

2. 粘弾性のあるガムテープの剥がし方

ガムテープの粘着剤は温めると剥がしやすくなる。ドライヤーを使った剥がし方について解説しよう。いろいろな素材に対応できる剥がし方なので、ぜひ覚えておいてほしい。
  • ガムテープから少し離してドライヤーのスイッチを入れる
  • 温風を30秒ほど当てる
  • 端のほうからゆっくりと剥がす
  • 消しゴムでベタベタした部分をこする
ドライヤーを使った剥がし方は、粘弾性のあるガムテープはもちろん、粘弾性がない古いガムテープにも効果的だ。少し長めに温風を当ててから、ゆっくりと剥がそう。ただし、熱を加えすぎると素材が傷むことがあるので、温めすぎには注意が必要だ。

消しゴムでベタベタが落ちない場合はハンドクリームを使用する。指やコットンを使って塗布して擦って落とせば、素材を傷める心配がない。

3. 粘弾性がないガムテープの剥がし方【シールはがし剤】

古いガムテープは粘弾性がなくなり、ベタベタと落としにくい状態になる。粘弾性のないガムテープには、シールはがし剤を使った剥がし方がおすすめだ。

シールはがし剤を使おう

シールはがし剤なら、ガムテープや剥がしたあとのベタベタを効率よく落とす剥がし方ができる。粘弾性のあるガムテープやシール、テープにも有効なので、用意しておけばさまざまな用途に使える。

広範囲に貼り付けてあるガムテープでも、跡を残すことなくスッキリと剥がせるだろう。ただし、商品によって使える素材が異なるので、説明を確認してから選んでほしい。

シールはがし剤の種類は?

シールはがし剤はいろいろな種類がある。剥がし方が異なるので、使いやすいタイプを選ぼう。広範囲のガムテープを剥がしたい場合は、吹き付けて使えるスプレータイプがおすすめだ。

塗布して使うハケタイプなら、狭い部分に塗って使える。より細かい部分に対応できる、コンパクトなスティックタイプは持ち運びにも便利だ。シールはがしスプレーは使う範囲や用途に合わせて選んでほしい。

4. 粘弾性がないガムテープの剥がし方【除光液】

粘着力を弱められる除光液を使った、粘弾性がないガムテープの剥がし方を紹介しよう。必要なものは、除光液とラップ、カッターだ。
  • ガムテープにカッターで軽く切り込みを入れる
  • 除光液をかけたらラップをかぶせる
  • 1~2時間ほど放置して浸透させる
  • ガムテープを剥がしてティッシュで除光液を拭く
プラスチックや塗装品などの素材は、除光液を使うと状態が悪くなる可能性がある。また、水が使えない場所にしか使用できないので、ドライヤーなどその他の剥がし方を試してみよう。そしてこの剥がし方は、除光液を吸い込んで気分が悪くなる可能性があるので十分な換気が必要だ。除光液の代わりに、消毒用アルコールやお酢でも代用できる。

5. 粘弾性がないガムテープの剥がし方【中性洗剤】

中性洗剤に含まれる界面活性剤を利用した、粘弾性のないガムテープの剥がし方だ。プラスチックなど、食器用の中性洗剤が使える素材であれば問題なく使用できる。
  • ガムテープの表面に中性洗剤を塗布する
  • 30~40分ほど待ってガムテープを剥がす
  • 水拭きをして洗剤をキレイに落とす
放置するときに、上からラップをかぶせると中性洗剤が浸透しやすくなる。ガムテープの表面がブヨブヨになるまで待つのが、剥がし方のポイントだ。

ベタベタが残った場合はヘラを使って削っていこう。プラスチックや金属製のヘラだと素材に傷がつくので、シリコン製のヘラを使った剥がし方がおすすめだ。

結論

ガムテープの剥がし方は粘弾性によって異なる。間違った方法で剥がすと、ベタベタが残ったり素材が傷んだりするので素材に合った剥がし方を選択しよう。まずはいろいろな素材に対応できるドライヤーを試し、それでも落ちない場合は、状態や素材に合わせて除光液や中性洗剤で対処する。専用のシールはがし剤は便利なので、ガムテープの使用頻度が高い方におすすめだ。時間がたつと落としにくくなるので、なるべく早く対処しよう。

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