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スリッパの正しい洗濯方法とは?洗えるスリッパのおすすめも紹介!

スリッパの正しい洗濯方法とは?洗えるスリッパのおすすめも紹介!

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2021年9月24日

スリッパを清潔に保つためには定期的な洗濯が必要だ。床の上を歩くと汚れが付着するので、正しい洗い方を確認しておきたい。この記事では、洗濯できるスリッパの見分け方と洗い方を紹介する。適切な頻度や洗濯できないスリッパのお手入れ方法と併せてまとめた。洗えるスリッパの選び方やおすすめの商品も紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. スリッパを洗濯したほうがよい理由

なぜスリッパは洗濯が必要なのだろうか。基本的な知識として詳しい理由を解説しよう。

床の汚れが付着する

床の上には、ホコリや髪の毛など目に見えにくい細かいゴミが落ちている。キッチンや洗面所に飛び散った水滴やペットの毛など、さまざまな汚れがスリッパに付着するだろう。床を毎日掃除していても、不潔なスリッパで歩くと汚れる。床が痛む可能性があるので、正しい洗い方で清潔に保つことが重要だ。

汗や皮脂汚れなどが染み込む

スリッパは長時間履くと蒸れるため、湿気を吸いやすい。汗や皮脂汚れがつくと、雑菌が繁殖しやすい環境になる。汚れの付着はもちろん、嫌なにおいが発生する原因にもなるため注意。汗をかきやすく、裸足でいることが多い夏はとくににおいやすいので、正しい洗い方でキレイにしよう。

2. 洗えるスリッパかどうかの見分け方

スリッパには洗えるタイプと、洗えないタイプがある。洗えないスリッパを洗濯すると傷むので、あらかじめ確認しておくことが重要だ。

洗えるかどうかは洗濯表示を確認する

洗濯ができないスリッパを洗うと、型崩れや色落ちのリスクがある。洗濯表示で水が入ったバケツのマークに、手やバツ印がついていなければ、洗濯機を使用した洗い方が可能だ。手のマークがついているなら、洗濯機を使わず手洗いをする。

また、中の数字は水温の限度、下の線は洗濯の強さを表す。下の線が1本だと弱い処理、2本なら非常に弱い処理という意味があるので、あらかじめ確認しておこう。なお、洗濯表示には新と旧があるため、消費者庁のHPで確認しておくと安心だ(※1)(※2)。

洗濯表示がないスリッパは素材や構造を確認しよう

洗濯表示を確認できない場合は、中に厚紙がないか確認しよう。もしも入っているようなら、水洗いはできないので注意が必要だ。

また、合皮やウール、麻、アセテート、レーヨン素材のスリッパは基本的に洗濯できない。色落ちや縮み、型崩れなどが発生することがあるので注意しよう。洗濯表示がない大事なスリッパは、念のために洗濯しないのも選択肢の1つだ。

3. スリッパの洗い方|洗濯機で洗う場合

洗濯機を使った洗えるスリッパの洗い方を紹介しよう。用意するものと基本の洗い方をまとめた。

用意するもの

・洗剤
・洗濯ネット
・粘着テープ(ゴミ取り用)

洗い方

1.スリッパを洗濯ネットに入れる
2.手洗い(ドライ)コースに設定する
3.洗濯機から取り出したら形を整える
4.風通しがよい日陰で乾燥させる

スリッパの裏に付着したゴミを先に除去しておくのが、洗い方のポイントだ。テープの粘着力を使って、ホコリや髪の毛を取り除いておこう。他の洗濯物と一緒に洗濯機に入れると、汚れが移る可能性があるので分けるのが基本だ。

4. スリッパの洗い方|手洗いする場合

洗えるスリッパを優しく洗濯したいなら、手洗いがおすすめだ。用意するものと洗い方、注意点を解説しよう。

用意するもの

・洗面器
・液体洗剤
・ブラシ
・洗濯ネット(脱水時)
・粘着テープ(ゴミ取り用)

洗い方

1.容器に水を入れたら液体洗剤を溶かす
2.スリッパを浸したら5分間ほどつけおきする
3.押し洗いをして汚れが落ちないならブラシで擦って落とす
4.汚れた水を流したら新しい水で複数回すすぐ
5.洗濯ネットに入れて洗濯機で1分間ほど脱水にかける
6.風通しがよい日陰で乾燥させる

洗濯機で洗うときと同様に、あらかじめ粘着テープでゴミを取っておこう。液体洗剤の分量は、パッケージの裏で確認できる。

手洗いする際の注意点

スリッパを乱暴な洗い方をすると、形が崩れるので注意が必要だ。押し洗いをするときやブラシで擦るときは、優しく丁寧に洗ってほしい。また、スリッパに洗剤が残ると乾いたあとに黄ばむ可能性がある。十分にすすぎを行い、泡が出なくなるのを確認してから乾燥させよう。

5. 洗濯したスリッパの干し方・乾かし方

洗濯したスリッパの乾かし方を間違えると、においが発生したり型崩れしたりする。洗い方と一緒に、正しい干し方を確認しておくことが重要だ。

風通しのよい日陰で平干しをする

洗濯したスリッパは風通しのよい日陰で干す。平らな物の上に置く「平干し」が基本だ。軽く形を整えたら、ピンチハンガーなどの上に置いて乾かそう。

乾きにくいつま先部分は新聞紙を詰めてもよい

スリッパは衣服と比較して乾きにくく、とくにつま先が湿ったままというケースが多い。湿ったままだとにおいやカビが発生することがあるので注意。スリッパの中に新聞紙を丸めて詰めて、何回か交換すれば早く乾かせる。

6. スリッパを洗濯する頻度は?

スリッパを清潔に保つためには定期的に洗濯したい。適切な頻度をあらかじめチェックしておこう。

頻度は季節や汚れ具合などで変わる

汗をかきやすい夏は1~2週間に1回、冬は2週間~1ヶ月に1回くらいが目安だ。ただし、履く時間や汗のかき具合によっても、適した洗濯の頻度は異なる。

毎日履くスリッパは小まめに洗濯するのがおすすめだが、履く時間が短いトイレスリッパなら、数ヶ月に1回くらいでも十分だろう。スリッパの汚れをチェックして清潔に保てる頻度で洗ってほしい。

7. 洗濯できないスリッパのお手入れ方法は?

洗濯できないスリッパでも、定期的に手入れすることが重要だ。洗い方と併せて覚えておいてほしい。

厚紙が入っているスリッパなどは水洗い不可

厚紙が入っているスリッパなどは水が使用できないので、洗えるスリッパと同じ洗い方はできない。中の紙が崩れてしまったり、素材の質感を損ねたりするので、濡らさないようにしよう。

しかし、小まめに手入れを行えば汚れや雑菌の繁殖は防げる。汚れたらすぐに拭き取るのがポイントだ。よく使用するスリッパは、洗えるタイプに変えることも検討してほしい。

洗濯できないスリッパのお手入れ方法

水を使った洗い方ができないので、表面についた汚れを落とす。食器用洗剤やオシャレ着用洗剤を含ませた布で丁寧に拭こう。あとは水拭きをして洗剤を落とせばキレイになる。

除菌タイプのウェットティッシュで拭く習慣をつければ、雑菌やにおいの予防ができる。消毒用アルコールを、シュッと吹きかけてもよいだろう。ただし、革製など水に弱い素材のスリッパには、洗剤やウェットティッシュ、消毒用スプレーは使えない。

8. 洗えるスリッパの選び方

洗えるスリッパにはいろいろなタイプがある。選び方のポイントを3つ解説しよう。

洗濯機で洗える

手洗いでスリッパを洗うのは面倒だ。洗濯機に入れるだけで洗えるスリッパなら、清潔に保ちやすい。ただし、ウォッシャブルや洗えると記載されていても、洗濯機が使えないケースもあるので注意。洗濯表示を確認してから購入すると安心だ。

速乾性がある

速乾性があるスリッパなら乾かす時間を短縮できる。速乾性という表示があったり、脱水機が使えたりするスリッパを選ぶのがポイントだ。クッション材が多いスリッパは履き心地がよいが、乾きにくいので注意しよう。

型崩れしにくい

洗濯ができるスリッパは型崩れがしにくいが、安価な商品は耐久性に問題があるケースが多い。繰り返し洗濯して使いたいなら、型崩れがしにくいスリッパを選ぼう。

縫い目が外に出ない「袋縫い」をしているスリッパは丈夫だとされている。飾りが多いと綻びやすいので避けたほうがよいだろう。なお、柔らかいニットのスリッパは型崩れしにくいのでおすすめだ。

9. 洗えるスリッパのおすすめ3選

おすすめの洗えるスリッパを3つに厳選した。それぞれの特徴を紹介するので、選ぶときの参考にしてほしい。

レック「激落ち おそうじスリッパ NEO」

履いて歩くだけで床の掃除ができる。超極細繊維がホコリやチリを吸着、さらに吸水性にも優れているためキッチンの掃除にもおすすめだ。素材はマイクロファイバーとタオル地なので、洗濯したあともすぐ乾く。

ニッポンスリッパ「relaxin'home メッシュ」

蒸れにくいメッシュ素材の洗えるスリッパだ。洗濯機で丸洗いができて乾燥も早い。底面には耐摩耗性が高い素材を使用しているため、長く使える。

UCHINO「relax パームサンダルスリッパ」

鼻緒がついたタイプのオシャレなサンダルスリッパ。タオル地を使用しているため汗をしっかりと吸収でき、履き着心地がよい。暑い季節でも快適に過ごせるだろう。

10. スリッパは定期的に洗濯して清潔な状態をキープしよう

汚れたままのスリッパを使用するのは不潔だ。床が汚れたり傷んだりするので、洗濯して清潔な状態をキープしてほしい。まずは洗濯表示を確認して、洗えるスリッパかどうかをチェックしよう。

洗濯機で洗うときは粘着テープでゴミを落としてから洗濯ネットに入れる。手洗いをするなら、液体洗剤を容器に入れて押し洗いしよう。洗濯ができないスリッパは、中性洗剤を布に含ませてから汚れを拭き取ってほしい。

結論

汚れが付着しやすく、雑菌も繁殖しやすいスリッパは定期的に洗濯したい。夏は1~2週間に1回、冬は2週間~1ヶ月に1回の頻度を目安にしよう。また、洗えないタイプのスリッパは定期的に手入れをして清潔に保つ。キレイな状態をキープしたいなら、洗濯できるスリッパに買い換えるのもよいだろう。選び方やおすすめの商品も紹介したので、洗えるスリッパ選びに迷ったときはチェックしてほしい。
(参考文献)
※1出典:消費者庁「洗濯表示(平成28年11月30日まで)」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/guide/wash.html

※2出典:消費者庁「洗濯表示(平成28年12月1日以降)」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/guide/wash_01.html
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  • 公開日:

    2020年7月12日

  • 更新日:

    2021年9月24日

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