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ドライヤーのほこりを放置するのは危険?ほこりの取り方と頻度も解説

ドライヤーのほこりを放置するのは危険?ほこりの取り方と頻度も解説

投稿者:ライター 渡辺恵司 (わたなべけいじ)

2020年7月11日

ドライヤーをお手入れせずにいると、吸い込み口や吹き出し口などにほこりが溜まっていく。放置していると思わぬ事故やケガを招くおそれがあるため要注意だ。ドライヤーのほこりを掃除すべき理由やほこりの取り方、どれくらいの頻度でお手入れをすればよいのかを解説する。

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1. ドライヤーのほこりは掃除すべき?

ドライヤーに溜まったほこりを放置するとどんなことが起こりうるのだろうか?まずは、ほこりを掃除すべき理由から解説する。

異常に熱くなったり火花が出たりすることも

ほこりが吸い込み口に詰まると風量が弱まる。つまりドライヤーの機能そのものが低下してしまうというわけだ。100から0など極端に弱まることはないかもしれないが、乾かす時間が長くなればそれだけ電気代もかかるので、ほこりは取り除いておくべきだろう。

それだけではない。温風を使っているはずが突然冷風になってしまったり、温風が異常に熱くなったりすることもある。温風の温度が高くなると、本体に搭載された保護装置(サーモスイッチ)が作動し、火花のような光が出ることもある。保護装置の作動によるものなので基本的には危険ではないとされるが、火花が見えるのは不安だろう。

ドライヤーのほこりを掃除することは、ドライヤーの性能を生かすと同時に安心して使うためにも大切なことなのだ。

2. ドライヤーの吸い込み口に溜まったほこりの取り方

ドライヤーでほこりが溜まりやすいのは吸い込み口である。まずは吸い込み口のほこりの取り方から説明していこう。本稿では一般的な方法を紹介するが、メーカーや型番などでほこりの取り方や注意点が異なる場合がある。そのため、必ず事前に取扱説明書を確認していただきたい。

吸い込み口のほこりの取り方

まずはドライヤー本体の電源をオフにし、コンセントから電源プラグを抜こう。次に、ティッシュや使い古しの歯ブラシなどを使って吸い込み口に溜まったほこりを取り除いていく。内部にもほこりが溜まっているときは、掃除機を使って吸い取ろう。このとき、吸い込み口の素材によっては破れてしまうおそれがある。取扱説明書で掃除機がNGだったときは使用を控えよう。掃除機OKのドライヤーでも、弱めの吸引力でのお手入れをおすすめする。

ついでに本体もキレイにしておこう

せっかくなので、吸い込み口のほこりを落とすついでにドライヤー本体も掃除しておこう。乾いた布などで簡単に落とせるほこりならよいが、そうでないときは石鹸を溶かした水で布を濡らし、固く絞ってから拭き掃除をしよう。アルコールや除光液などは故障または変色といったリスクがあるため使用は控えたほうが無難だ。

3. ドライヤーの吹き出し口に溜まったほこりの取り方

続いて、ドライヤーの吹き出し口に溜まったほこりの取り方を説明する。ノズルが外せるドライヤーなら、先に外しておこう。

吹き出し口のほこりの取り方

吸い込み口の場合と逆で、今度はコンセントに電源プラグを差しておく。ほこりを風で吹き飛ばすためだ。あとは冷風を出しながら、使い古しの歯ブラシなどでほこりをかき出せば風で飛んでいく。ほこりが舞い上がるおそれがあるので、覗き込まないように気をつけよう。

パナソニックの「ナノイー」搭載のドライヤーなど、通常の吹き出し口とは別にもうひとつ、イオン放出用の吹き出し口が付いているドライヤーもある。当然そこにもほこりが溜まるので、綿棒などを使って取り除いておこう。詳しい方法や注意点は、取扱説明書を確認してほしい。

4. ドライヤーのほこりを掃除する頻度

ドライヤーのほこりを取るのは簡単だ。だがそこが落とし穴になることもある。「いつでもできるから」と先延ばしにしてしまえば、それだけほこりが蓄積してしまうことになる。ドライヤーの適切なお手入れの頻度も覚えておこう。

少なくとも月1回以上はほこり取りを

ドライヤーを使う頻度、使用場所や収納場所の環境などにもよるが、少なくとも月1回以上、ほこりを取るように心がけよう。もちろん、それよりも多い分には問題ない。お気に入りのドライヤーを長く使いたければ、こまめなほこり取りをおすすめする。

結論

ドライヤーにほこりが溜まると、急に冷風になったり温風が熱くなったり、内部に火花のような光が見えたりすることがある。心当たりのある方は、さっそくドライヤーのほこりを取り除こう。掃除をしても解消しない異常があれば、使用を中止してメーカーに問い合わせるなどしてほしい。

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