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排水口は洗剤でキレイになる!選び方と場所別の掃除方法をチェック

排水口は洗剤でキレイになる!選び方と場所別の掃除方法をチェック

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

2020年7月18日

汚水を流す排水口は汚れやすく、ぬめりやにおいが発生する。手軽に掃除をしたいなら排水口用の洗剤(パイプクリーナー)を使おう。この記事では、排水口用の洗剤を選ぶポイントや使う時の注意点を紹介する。お風呂やキッチン、洗面所など場所別の使い方と併せて紹介するので、掃除に役立ててほしい。

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1. 排水口用の洗剤の選び方

排水口用の洗剤にはいろいろなタイプがある。選び方のポイントを3つ紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

成分に注目

排水口用の洗剤の主成分には、水酸化ナトリウムと次亜塩素酸ナトリウムの2種類がある。それぞれ落とせる汚れの種類が違うので、使用する排水口や用途で選ぼう。

油汚れに有効な水酸化ナトリウムは、キッチンの排水口におすすめだ。次亜塩素酸ナトリウムは髪の毛を溶かすので、お風呂場や洗面所の排水口に使おう。

水酸化ナトリウムは濃度を確認

水酸化ナトリウムを配合した排水口用の洗剤は成分表を確認しよう。水酸化ナトリウムの濃度が高いほど、汚れを溶かす効果は高くなる。

定期的なお掃除に使うなら1%以下でも十分だが、詰まりの解消には1%以上のタイプがおすすめだ。溜まった汚れやぬめりがスッキリと落とせる。

粘度と種類に注目

排水口用の洗剤は内部にとどまって汚れを溶かす。途中で流してしまうと、十分に汚れが落ちないので注意しよう。強粘度タイプを選べば排水口の中に密着して、汚れをしっかり落とせる。

また、手軽な液体タイプのほかには水と混ぜて使う粉末タイプもある。取り扱いには注意が必要だが、液体タイプよりも効果は高い。頑固な詰まりを落としたいときは使用を検討しよう。

2. 排水口用の洗剤の使い方【お風呂】

排水口用洗剤を使って、お風呂の排水口をキレイにする方法を紹介する。排水口の周りを掃除したあと、排水口用洗剤を使うのが正しい手順だ。

排水口周りを掃除する

排水口周りのパーツを分解してフタと受け皿(ヘアキャッチャー)、封水筒の汚れを落とす。泡タイプの塩素系漂白剤と使い古した歯ブラシを用意しておこう。

1.受け皿の髪の毛などのゴミを取り除いてパーツを取り外す
2.塩素系漂白剤を吹きかけて20分ほど放置する
3.シャワーで洗い流して汚れが残っているようなら歯ブラシでこする

塩素系漂白剤で掃除をする前にはマスクやゴム手袋を装着しよう。

排水口用の洗剤を使う

お風呂場の排水口周りがキレイになったら、排水口専用洗剤を使って内部を掃除する。ボトルから直接そそぎ、15~30分ほど放置して水を流そう。掃除をしたあとのパーツは、外したときと逆の手順で取り付けよう。


お風呂に入るたびに石鹸や髪の毛が流れるので1ヶ月に1~2回ほどの使用が適切だ。洗い場の排水口と同時に、浴槽内の排水口にも排水口用洗剤を使うとよいだろう。

3. 排水口用の洗剤の使い方【キッチン】

油汚れや食べかすが流れるキッチンの排水口は汚れやすい。清潔に保つために2つの手順を確認しておこう。

排水口周りを掃除する

排水口用の洗剤を使うまえに、フタやゴミ受け、トラップを外して掃除しよう。キッチンハイターなどの泡タイプの塩素系漂白剤と、使い古しの歯ブラシを使用する。

1.ゴミ受けのゴミを取り除いてパーツを外す
2.塩素系漂白剤を吹き付ける
3.5~10分ほど放置したら水で洗い流し残った汚れは歯ブラシでこする

掃除をする前に手袋とマスクを装着しよう。キッチンで使用することが多いワントラップは、左に回転させると取り外せる。取り付けは取り外したときと逆の手順で行おう。

排水口用の洗剤を使う

排水口用の洗剤はワントラップなどのパーツを外した状態で使用する。ボトルからそそいで15~30分ほど放置したあとは、水でキレイに流そう。キッチンの排水口を清潔に保つために、1~2週間に1回の頻度で排水口用の洗剤を使ってほしい。

4. 排水口用の洗剤の使い方【洗面所】

洗面所の排水口には石鹸カスや髪の毛が溜まるので、定期的な掃除が必要だ。フタの掃除方法と排水口用洗剤の使い方について説明する。

ヘアキャッチャーを掃除する

まず洗面所の排水口のヘアキャッチャーを外して掃除する。ティッシュで髪の毛などのゴミを取り除いたら、塩素系漂白剤を吹き付けて20分ほど放置。水でしっかり流したあとは、お風呂用の中性洗剤で洗面ボウルを掃除しよう。

排水口用の洗剤を使う

ヘアキャッチャーを外した状態で排水口用の洗剤をそそぐ。15~30分放置したら水で洗い流そう。髪の毛による詰まりを予防するためにも、1~2週間に1回の頻度で排水口用の洗剤を使いたい。

5. 排水口用の洗剤の注意点

排水口用の洗剤は効果的だが、使い方を間違えるとトラブルが発生する。2つの注意点を紹介するので、正しい方法で活用してほしい。

酸素系の洗剤と混ぜない

塩素系の洗剤を酸性のものと混ぜると塩素ガスが発生する。酸性の洗剤はもちろん、酢やクエン酸、弱酸性のハンドソープにも注意が必要だ。使っていて気分が悪くなった場合は、その場をすぐに離れてほしい。

放置時間に注意

排水口用の洗剤を使うとときは、説明に記載している放置時間を守ろう。長く放置すると一度取れた汚れが固まり、詰まりが発生する可能性がある。効果を高めたいなら複数回に分けて排水口用の洗剤を使ってほしい。

結論

排水口の掃除には排水口用の洗剤が便利だ。お風呂やキッチン、洗面所に使用することで、詰まりやにおいを防止できる。使う場所や用途によって適した排水口用の洗剤は違うので、成分表や種類に注目して選ぼう。場所別の使い方や注意点を確認して、安全な方法で活用してほしい。

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