目次
1. ぬいぐるみの見せる収納実例【かご】

かごを使ったぬいぐるみの収納方法を解説する。簡単にできる2つのアイデアを紹介するので、ぜひ実践してほしい。
おしゃれなかごに入れる
おしゃれなかごにぬいぐるみを入れればインテリア性がアップする。大きめのかごを用意して、複数のぬいぐるみをディスプレイしてもよいだろう。可愛く飾って見せる収納にしたり、フタをしてホコリ対策をしたりと、さまざまな収納方法に使える。
子どもの片付け用に使う
たくさんある子どものぬいぐるみは大きなかごに入れて一箇所にまとめる。入れるだけで収納できるので、子どもでも片付けがしやすい。フタがついていないタイプなら、小さな子どもでも出し入れが簡単だ。
2. ぬいぐるみの見せる収納実例【ワイヤーラック】

ワイヤーラックを使って壁にぬいぐるみを収納する方法だ。小さなぬいぐるみにおすすめな、ウォールポケットを使ったアイデアと併せて紹介しよう。
ワイヤーラックで壁に収納
フック付きの吊り下げて使うワイヤーラックにぬいぐるみを収納する。ワイヤーラックを吊り下げる場所がない場合は、ワイヤーネットと組み合わせよう。
ワイヤーネットを壁に設置したらワイヤーラックのフックをかける。ぬいぐるみのサイズに合ったワイヤーラックを選ぶのがポイントだ。大きめのワイヤーネットを用意して、ワイヤーラックを並べてかければ、複数のぬいぐるみを並べてディスプレイできる。
ワイヤーネットを壁に設置したらワイヤーラックのフックをかける。ぬいぐるみのサイズに合ったワイヤーラックを選ぶのがポイントだ。大きめのワイヤーネットを用意して、ワイヤーラックを並べてかければ、複数のぬいぐるみを並べてディスプレイできる。
小さなぬいぐるみはウォールポケット
小さなぬいぐるみを壁に収納したいなら、ウォールポケットがおすすめだ。ポケットにぬいぐるみを入れて好きな場所にかけよう。増えた小さなぬいぐるみをスッキリとまとめて収納することが可能だ。
3. ぬいぐるみの見せる収納実例【収納棚】

棚を使ってぬいぐるみを収納する。専用棚とウォールラック、2つのアイデアを紹介するので参考にしてほしい。
専用棚を用意する
お気に入りのコレクションをディスプレイしたいなら、ぬいぐるみの専用棚を用意しよう。ボックスで区切られたタイプの棚を使えば、ぬいぐるみの部屋のように演出できる。小物やインテリア雑貨とぬいぐるみを組み合わせて収納してもおしゃれだ。
ウォールラックを取り付ける
壁のウォールラックにぬいぐるみを収納する。作り付けのウォールラックがない場合は、後から取り付けることも可能だ。さまざまなカラーやデザインがあるので、飾りたいぬいぐるみに合ったウォールラックを選ぼう。
4. ぬいぐるみを隠す収納方法

飾る必要がないぬいぐるみには隠す収納がおすすめだ。ホコリ対策として有効な2つの収納方法を紹介する。
衣類圧縮袋を活用する
かさばるぬいぐるみの収納には圧縮袋を活用しよう。空気を抜くとコンパクトになるので、収納スペースの節約になる。透明タイプの衣類圧縮袋を使えば、中に何が入っているのかひと目でわかるだろう。
蓋付きの収納ボックス
蓋付きの収納ボックスを使ったぬいぐるみの収納アイデアだ。ぬいぐるみの数が多い場合は、複数の収納ボックスを用意してラベルで分類するとわかりやすい。収納ボックスのカラーやデザインを揃えることで、統一感がでてスッキリとした印象になる。
5. ぬいぐるみ収納のホコリ対策

ぬいぐるみにはホコリや汚れが付着しやすい。清潔に収納するための対策について、2つの方法を紹介しよう。
日頃の手入れ
ぬいぐるみはこまめに天日干しをすれば清潔に保てる。衣料用除菌消臭剤でスプレーしてから平干しをすればより効果的だ。
ただし、ぬいぐるみの材質によっては陰干ししないと色落ちするので、洗濯表示を確認しよう。干したあとは軽く手ではらってから掃除機がけをすれば、ダニの死骸やフンを除去できる。
ただし、ぬいぐるみの材質によっては陰干ししないと色落ちするので、洗濯表示を確認しよう。干したあとは軽く手ではらってから掃除機がけをすれば、ダニの死骸やフンを除去できる。
洗濯で汚れを落とす
洗濯ができるぬいぐるみは洗って汚れやホコリを落とそう。洗濯表示を確認してバケツのマークにバツがついてないなら、洗濯することが可能だ。手のマークがある場合手洗いしよう。
おしゃれ着洗い用の中性洗剤を使い、タオルにつつんで脱水するのがポイントだ。干す時には洗濯ネットに入れて吊るして、陰干しでしっかりと乾燥させてから収納しよう。
おしゃれ着洗い用の中性洗剤を使い、タオルにつつんで脱水するのがポイントだ。干す時には洗濯ネットに入れて吊るして、陰干しでしっかりと乾燥させてから収納しよう。
洗えないぬいぐるみは?
洗えないタイプのぬいぐるみは、おしゃれ着洗い用の中性洗剤で表面を水拭きする。説明を確認して手洗い用の濃度に薄めたら、布をひたしてかたく絞ろう。
全体をたたくように拭いたあとは、水ですすいだ布で2~3回ほど拭いて洗剤を落とす。仕上げに薄めた柔軟剤を使ってふけば、ふんわりとした仕上がりになるだろう。あとは陰干しで湿気をとれば清潔な状態で収納できる。
全体をたたくように拭いたあとは、水ですすいだ布で2~3回ほど拭いて洗剤を落とす。仕上げに薄めた柔軟剤を使ってふけば、ふんわりとした仕上がりになるだろう。あとは陰干しで湿気をとれば清潔な状態で収納できる。
結論
コツをマスターすればぬいぐるみはスッキリと収納できる。インテリアとして活用したり、隠して雑多な印象をなくしたり、目的にあった収納方法を選ぶのがポイントだ。使うアイテムにもこだわって、よりおしゃれなぬいぐるみ収納を実現してほしい。