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羽毛布団を上手に干すコツは?干すべき時間帯や場所をマスターしよう

羽毛布団を上手に干すコツは?干すべき時間帯や場所をマスターしよう

投稿者:ライター 松本マユ(まつもとまゆ)

2020年8月 1日

フワフワの寝心地と暖かさから、羽毛布団は多くの家庭で重宝されている。ところで、羽毛布団は定期的に干しているだろうか?人は寝ている間に汗をかくため、羽毛布団には湿気がたまりやすい。カビやダニの繁殖を防ぐためにも、湿気を逃がしてしっかりと乾燥させることが大切だ。この記事では羽毛布団を干す方法、干すのに適した時間帯や場所などを解説しよう。

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1. 基本となる羽毛布団を干す方法

人は就寝中、コップ約1杯分もの汗をかいている。汗を吸収した布団は、湿気がたまってジメジメした状態になる。そのため布団を干さずに使い続けていると、カビやダニ、嫌なにおいなどの原因になることも。湿気を逃がすためにも、羽毛布団は月に1~2回の頻度を目安に干すといいだろう。

羽毛布団を外で干す場合

羽毛布団を外で干す場合は、片面1時間を目安に、裏返して両面をしっかり干そう。ただし、綿やポリエステル、シルクなどの生地は長時間紫外線に当たると傷みやすいため、カバーをかけたまま干すといい。

羽毛布団を室内で干す場合

ベランダのスペースがない、マンションのルールでベランダに布団を干せないといった場合もあるだろう。羽毛布団を外に干せない場合は、もちろん室内に干しても問題ない。その場合は風通しがよく湿気が少ない場所を選ぼう。

2. 羽毛布団を干すポイント【時間帯】

羽毛布団を干すのに適した時間帯は、湿気が少ない10時から15時ごろだ。
早朝は湿気が多い時間のため、羽毛布団を干すのにはあまり向いていない。仕事などで日中留守にする方は、「外出前にちょっと干そう」と朝早い時間に干したくなるかもしれないが、実は避けたほうがいいようだ。

また、羽毛布団は天気がいい日に干すのがベストだ。雨の日はもちろん、雨が降った翌日なども湿気が残っているため、羽毛布団を干すとかえって湿気を吸収しやすくなる。

3. 羽毛布団を干すポイント【場所】

羽毛布団を干す際は場所にも注意しよう。上でも述べたように、綿やポリエステル、シルクなどの生地は、日光の紫外線を長時間浴びると劣化しやすい。生地が傷むと隙間から羽毛が出てくる、羽毛布団のボリュームが減るといった可能性もある。羽毛布団の質を保つためにも、日陰で風通しのいい場所を選んで干そう。

紫外線での殺菌は短時間で

紫外線には殺菌効果も期待できることから、天日干ししたい場合もあるだろう。雑菌対策のためには、日の当たる場所で干すのもやむを得ない。ただし天日干しは1~2時間程度の短時間に留め、取り込んだあとは風通しのいい場所で熱を冷まそう。また生地の傷みを防ぐためにも、カバーをかけたまま干すのがおすすめだ。

高温になる場所に干すのはNG

羽毛布団は、日が当たるなどして高温になりやすい場所には干さないほうがいい。高温にさらされると中の羽毛が劣化しやすいためだ。夏場に屋根の上などに干すことは避けよう。

4. 羽毛布団を干すポイント【叩かない】

「布団叩き」を使って布団をパンパンと叩くとホコリが落ちるように見え、キレイになるイメージがあるかもしれない。
しかし、羽毛布団を干す際に叩くのは厳禁だ。羽毛布団を強く叩くと生地を傷めることがあり、中の羽毛が出てくる原因にもなる。また羽毛が潰れると、布団の寿命をいたずらに縮めることにもなる。

布団叩きは効果がない?

そもそも布団を干すときに叩く行為は、ホコリの除去やダニの駆除に効果がないと考えられている。強く叩くことでダニが驚いて布団の中に隠れてしまうほか、ダニの死骸を粉砕してしまう場合も。ホコリが落ちているように見えるのは、叩いた衝撃で羽毛や糸くずが飛び出ているだけともいわれる。
以上の理由から、羽毛布団を干す際は決して叩かないようにしよう。

結論

フワフワの羽毛とデリケートな生地でできている羽毛布団は、慎重なお手入れが欠かせない。羽毛布団を干す主なポイントは、月に1~2回の頻度、湿気が少ない日中、日陰で風通しのいい場所、そして叩かないことだ。日なたで干したい場合は、短時間にするかカバーをかけるなどし、羽毛布団が劣化しないように気をつけよう。
     

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