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羽毛布団が臭いときの対処法とは?臭いの原因や予防策も紹介!

羽毛布団が臭いときの対処法とは?臭いの原因や予防策も紹介!

投稿者:ライター 松本マユ (まつもとまゆ)

2020年8月23日

「羽毛布団から変な臭いがする」と思ったら、保管の仕方に問題があるのかもしれない。保湿力が高く良質な睡眠をサポートしてくれる羽毛布団だが、嫌な臭いがする場合は睡眠の妨げになる可能性もある。ここでは羽毛布団から臭いがする原因を解説し、臭いをスッキリ取る方法や予防策も紹介しよう。さらにダックやグースなど、羽毛の素材によって臭いが異なるのかどうかについても解説する。

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1. 羽毛布団の臭いの原因とは?

羽毛布団から嫌な臭いがする原因は複数ある。以下で原因となりうるものを1つずつ解説するので、ご家庭の羽毛布団が臭う理由を探ってみよう。

原因1.雑菌やカビ、皮脂の汚れ

人は寝ている間に汗をかく。汗や皮脂が付着したままの羽毛布団をクローゼットや押し入れにしまうと、湿気がこもって雑菌やカビが繁殖する原因に。また、皮脂の汚れは時間がたつと臭いを放つ場合もある。
「羽毛布団をクリーニングに出していない」「定期的に羽毛布団を干して湿気を逃がしていない」という方は、この原因が当てはまるかもしれない。

原因2.羽毛の洗浄不足

買ったばかりの羽毛布団から変な臭いがする場合は、羽毛の洗浄不足も考えられる。
羽毛は水鳥から採れるもののため、もともと臭いがある。そのため羽毛布団を作る工程では、羽毛を洗浄するのが一般的だ。ただしこの洗浄が足りないと、羽毛の油脂が残って臭いの原因となる。

原因3.羽毛の油脂が多い

羽毛の中には油脂が多く含まれるものもある。油脂の多い羽毛を使った布団は、特有の動物臭がしやすい傾向も。臭いやすい羽毛の種類については後ほど説明しよう。

2. 羽毛布団の臭いの取り方

羽毛布団に付いた臭いを取るにはいくつかの方法がある。陰干しや中の空気の入れ替え、クリーニングなどの方法が効果的なので試してみてほしい。

風通しのいい場所で干す

羽毛布団の中にたまった臭気を抜くためには、風通しのいい場所で干すといい。干す前に布団を折り畳んで押さえ、中の空気を軽く抜いておこう。それから風通しがいい日陰か室内で布団を広げて干すだけで、臭いが和らぐはずだ。
羽毛布団を長時間紫外線に当てると生地が劣化するおそれがあるため、天日干しする場合はカバーをかけたまま、片面1時間ほどを目安に干すといいだろう。

クリーニングに出す

確実に臭いを取る方法はクリーニングに出すことだ。中には家で洗える羽毛布団もあるが、洗い方を失敗すると羽毛のヨレやヘタリの原因にもなるため、クリーニング店にお任せしてキレイに洗ってもらうのがおすすめだ。

使っていくうちに臭いが取れることも

買ったばかりの羽毛布団は、使っていくうちに臭いが取れていくこともある。そのような場合は羽毛布団を保管袋から出し、風通しのいい場所で外気に触れさせるといい。

3. 羽毛布団の臭いの予防策

羽毛布団に嫌な臭いを付けないためには、通気性のいい場所で保管することが大切だ。臭いの原因となる湿気は、羽毛布団にとって大敵ともいえる。臭いを予防するためにも、羽毛布団は普段から風通しのいい場所に収納し、湿気をためないようにしよう。

押し入れやクローゼットに湿気をためないコツ

とはいえ、羽毛布団は押し入れやクローゼットにしまうのが一般的だ。押し入れやクローゼットは服や荷物で隙間が少ないこと、扉が閉まっていることなどから、空気が循環しにくく湿気がたまりやすい。湿気を逃がすためにも、以下のような対策を心がけるといい。

・定期的に扉を開けて空気を入れ替える
・扇風機やサーキュレーターで風を送る
・服や荷物を入れすぎずゆとりをもたせる
・使用後の服や布団は完全に乾いてから収納する
・除湿機や除湿剤を使う

4. 羽毛布団はダックとグースのどちらが臭いやすい?

羽毛布団に使われる羽毛には、アヒルの毛(ダック)とガチョウの毛(グース)がある。上で「油脂が多く含まれる羽毛は臭いやすい」と解説したが、それに当てはまるのはアヒルの羽毛であるダックのほうだ。
ガチョウが草食なのに比べ、アヒルは肉食のため油脂が多く、羽毛の臭いも強くなる傾向がある。「羽毛布団から動物臭がする」と感じる方は、臭いの少ないグースの羽毛布団を使うといいだろう。

結論

羽毛布団の臭いが気になる場合は、陰干しやクリーニングなどで対処するといい。大切なのは、普段から羽毛布団を正しく保管し、嫌な臭いを付けないことだ。とくに湿気は羽毛布団の大敵なので、保管場所に湿気がこもらないよう対策しよう。
     

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