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生乾き臭を防ぐ洗剤はどれ?洗剤の選び方と洗濯のポイントとは

生乾き臭を防ぐ洗剤はどれ?洗剤の選び方と洗濯のポイントとは

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

2020年8月16日

洗濯物は太陽の下で乾かすのがベストだ。しかし、雨の日が続いたり、花粉症や防犯のため部屋干しするしかないケースも少なくない。部屋干しすると、独特の生乾き臭が悩みの種となる。最近では部屋干し専用の洗剤に人気が集まっている。生乾きしずらい、生乾き臭がしない洗剤の特徴と選び方を紹介しよう。

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1. 生乾きしづらい洗剤の種類

部屋干しをするなら生乾きしづらい洗剤を選ぶようにしよう。いろいろな種類があるので使い勝手や目的に合わせて選ぶことが大切だ。

生乾き臭の原因とは

生乾き臭の原因は、雑菌だ。外干しで日光に当てると乾くのも早く、殺菌効果もある。ところが、部屋干しすると雑菌が好む環境が揃ってしまい一気に雑菌が増殖して、生乾き臭の原因になるのだ。

洗浄力を重視するなら粉末洗剤

雑菌のエサとなる皮脂汚れやドロ汚れをしっかりと落とせば、生乾きしていても雑菌の繁殖を抑えることができる。洗剤の中で最も洗浄力が高いのが弱アルカリ性の粉末洗剤だ。

洗浄力だけでなく、除菌作用や漂白作用のある洗剤がおすすめだ。

ただし、お湯を使って洗濯をしないと洗剤が繊維の奥にこびりついてしまって、かえって雑菌のエサになってしまうので注意したい。また、洗浄力が強い分、濃い色の衣類やデリケートな衣類は使用を避けた方がいいだろう。

溶かし残しを防ぐなら液体洗剤

液体洗剤の多くは、中性洗剤だ。洗浄力は粉末洗剤よりも劣るが、衣類にやさしいのが特徴だ。デリケートな衣類を洗うのに適している。また、液状なので粉末洗剤のように洗剤の溶け残りという心配もない。

液体洗剤の中にも除菌・抗菌効果のある成分が配合された洗剤もあるので、生乾き臭に困ったときに使うといいだろう。

2. 生乾きしづらい洗剤の選び方

生乾きしづらい洗剤や生乾き臭を抑える洗剤には、配合されている成分や特徴がある。成分表などを確認して選ぶようにしよう。

洗浄力が強いアルカリ性洗剤を選ぶ

部屋干しでは、外干しのように日光での殺菌作用を望むことができない。そのため、雑菌が好む皮脂汚れなどを落とすことが生乾き臭を防ぐ効果的な方法だ。

洗浄力の高い洗剤には「炭酸ナトリウム」といった漂白成分が入った粉末洗剤がおすすめだ。衣類に付いたガンコなドロ汚れや皮脂成分を落とし、さらに除菌効果もあるため生乾き対策になる。

除菌・抗菌力のある洗剤を選ぶ

部屋干しにする場合は、外干しにするよりも乾燥するまでに長い時間がかかってしまう。生乾き状態が続くため雑菌が繁殖しやすくなっている。菌の繁殖を抑える除菌・抗菌効果のある「硫酸亜鉛」といった成分が配合されている洗剤がおすすめだ。

3. 生乾きしづらい洗剤の使い方

生乾きしづらい洗剤を使っても、使い方を間違えると効果が得られない。効果を十分に引き出すための洗濯方法を紹介しよう。

すすぎ・脱水は2回

洗浄力の高い粉末洗剤は、粉残りが心配だ。すすぎを2回することで、生乾きによる雑菌増加を防ぐ。液体洗剤は溶けやすいとはいえ、やはり生乾きによるにおいの発生を想定するなら、すすぎを2回するのがおすすめだ。

また、脱水も2回するようにしよう。全自動洗濯機で脱水まで終えた後、さらにもう1回脱水をすることで衣類の乾きが早くなる。生乾きしづらい洗剤の効果をさらにアップさせることができる。

柔軟剤を使う

柔軟剤にも消臭や除菌効果のあるものが多く販売されている。また、柔軟剤は速乾性が期待できる。普段あまり柔軟剤を使わない方は積極的に利用するといいだろう。柔軟剤の香りが気になるという場合は、無香料の柔軟剤をおすすめする。

4. 生乾きしづらい洗剤の使い方のポイント

生乾きしずらい洗剤を使ってもなかなか生乾き臭などが取れないといった場合、洗濯機や干し方に問題があるのかもしれない。

洗濯槽のメンテナンス

洗濯槽が汚れていたり、カビがはえていたりすると、せっかく洗浄力の強い洗剤を使っても効果が半減してしまう。定期的に洗濯槽の汚れを落としてメンテナンスを怠らないようにしよう。毎日の習慣として、洗濯機のフタは閉めずに洗濯槽を乾燥状態にしておくことも大切だ。

干し方にも工夫を

洗濯が終わったら、洗濯物はすぐに取り出すことだ。洗濯槽に入れておく時間が長ければ長いほど雑菌が増えてしまう。
生乾きを防ぐためには、洗剤だけでなく干し方にも工夫が必要だ。洗濯物と洗濯物の間を開けて、できるだけ通気のよい状態で干す。また、扇風機などを使って風を当てることで乾燥時間を短くすることができる。

結論

生乾き臭を防ぐためには、洗剤を生乾き対応や部屋干し用の洗剤に変えてみよう。洗剤の種類によって洗浄力や除菌力、使い勝手が違うので目的に合わせて選ぶことだ。また、洗剤だけを変えても正しい使い方をしなければ効果が半減してしまう。洗濯槽の汚れのチェックや干し方の工夫も忘れずに、洗濯物の生乾き問題を解決しよう。
     

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