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換気扇フィルター掃除は面倒?効果的な洗剤や簡単な掃除方法を紹介!

換気扇フィルター掃除は面倒?効果的な洗剤や簡単な掃除方法を紹介!

投稿者:ライター 藤田幸恵 (ふじたゆきえ)

2020年8月24日

換気扇フィルターの掃除は面倒だと感じている方は多いはずだ。しつこい油汚れをどのように落としたらよいのかわからないから、なかなか掃除する気にならないという方もいるかもしれない。だが、フィルターの汚れに効果的な洗剤を使えば、簡単に掃除ができる。適切な掃除の頻度や方法を解説するので、長い間換気扇フィルターを掃除していない方は、ぜひ参考にして欲しい。

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1. 換気扇フィルターの掃除が必要な理由

換気扇フィルターの掃除は、なぜ行わなければならないのか?換気扇フィルター掃除の必要性を解説する。

汚れを放置するとどうなる?

換気扇フィルターの汚れとは、多くの場合油による汚れだ。油汚れにホコリが付着すると、取れにくい汚れになってしまう。放置すればするほど、汚れが掃除しにくくなる。
そのまま油汚れを放置していると、フィルターが目詰まりを起こし、排気をしにくくなる。すると、キッチンだけでなく、キッチンにつながるすべての部屋に油汚れがってしまう。また、通常だと「弱」運転で換気できるのに、「強」で運転しなければならなくなり、電気代がどんどん高くなってしまうなどの問題が発生する。

ひどい油汚れは故障の原因に

油汚れが酸化して換気扇フィルターだけでなく、換気扇の内部にこびりつくと、モーターの不調が起きる。掃除せずに放置し続けると故障の原因になるので、注意が必要だ。

2. 換気扇フィルターを掃除する頻度は?

換気扇フィルターはどのくらいの頻度で掃除をしたらよいのだろうか?一般的な主婦の掃除頻度と、理想的な掃除の頻度を紹介する。

換気扇掃除の頻度に関するアンケート結果

小学館のWebマガジン「kufura」が、主婦271名に「換気扇の掃除頻度はどのくらいか?」というアンケートをとった。(※1)すると、79名が「ほとんど掃除しない」と答え、第1位の回答となった。多くの方が換気扇フィルターをほとんど掃除していないのだ。

理想の掃除頻度

ほとんど掃除しないという方が多いが、実際は換気扇フィルターをどの程度の頻度で掃除するのがよいのだろうか?
理想を言うと、油汚れが定着しないうちに、月に1~2回程度は簡単に換気扇を掃除するのがおすすめだ。だが、揚げ物調理をあまりしない場合には、そこまで頻繁にする必要はない。少なくとも年に1回は、しっかり掃除をしよう。

3. 換気扇フィルターの掃除に効果的な洗剤

換気扇フィルター掃除にはどのような洗剤を使ったらよいのだろうか?効果的な洗剤を紹介する。

アルカリ性洗剤

換気扇フィルターの汚れの元となる油は酸性だ。だから、アルカリ性の洗剤を使用すれば、中和できて汚れが落としやすくなる。花王の「マジックリン」はスプレータイプなので、汚れに吹きかけて拭き取ると、効果的に汚れを落とせる。

セスキ炭酸ソーダ

セスキ炭酸ソーダも、アルカリ製の効果で換気扇フィルターを掃除できる。セスキ炭酸ソーダは水を加えると、洗浄効果が出る。100均などで売っているスプレー容器にセスキ炭酸ソーダの粉末1gと水100mlを入れて混ぜ合わせ、汚れにスプレーしていこう。スプレーしたら30分ほど放置したあとに、雑巾で拭き取っていく。
セスキ炭酸ソーダは洗浄力が強いが、その分直接触れると肌荒れを起こしやすい。使うときは、ゴム手袋を着用しよう。

重曹・小麦粉

台所に1袋は常備してある重曹や小麦粉でも、換気扇フィルターの掃除は可能だ。汚れたフィルターを取り外し、重曹か小麦粉を粉のまま振りかける。重曹の場合には、3時間ほど放置したあと、スポンジや歯ブラシなどで擦る。小麦粉の場合には、約30分放置したあと、ゴム手袋をはめた手で擦っていく。油汚れが落ちたら、水洗いをして粉をすすぐ。

4. 換気扇フィルターの掃除方法

換気扇フィルター掃除は、フィルターを取り外すところから始まる。換気扇フィルターの掃除方法を解説する。

換気扇フィルターを取り外す

換気扇フィルターを掃除するときは、まずフィルターを取り外す必要がある。フィルターの外し方は換気扇の種類によって異なる。フィルターをずらしたりレバーを押したりして外すもの、外すのにドライバーが必要なものなどさまざまだ。
取り外すときは、手元が滑ってフィルターを落とさないように、ゴム手袋をはめることをおすすめする。

フィルターの汚れがひどいときは浸けおき洗いする

フィルターの汚れがひどいときは、お湯と重曹を使って浸けおき洗いをするとよい。フィルターが浸かるようなサイズのバケツやたらいを準備してお湯を入れる。お湯250mlに重曹大さじ1杯を溶かし、そこにフィルターを浸ける。しばらく放置して汚れが浮いてきたら、使い古しの歯ブラシなどで汚れを擦り落とす。水洗いをして汚れがなくなったら、しっかり乾拭きして水気を拭き取る。

結論

換気扇フィルターの掃除方法について解説してきた。換気扇フィルターは、汚れたまま放置すると、しつこい汚れになって掃除しにくくなる。掃除の頻度を上げたほうが汚れは落としやすいが、面倒だと感じる方も多いだろう。少なくとも年に1回はフィルターを取り外して掃除し、換気扇の故障などのトラブルを防ごう。
(参考文献)
※1出典:小学館kufura「『換気扇のおそうじ頻度は?』主婦271名に調査したら、衝撃の結果が...」
https://kufura.jp/life/clean-up/44908

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