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ブーツのカビの取り方は?対処法から予防のためのお手入れ術まで解説

ブーツのカビの取り方は?対処法から予防のためのお手入れ術まで解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年8月25日

秋冬を迎え、いざお気に入りのブーツを取り出したらカビが生えていた、という経験はないだろうか?夏場は湿気も多く、ブーツにカビが生えやすい季節である。今回はブーツにカビが生えてしまった時の対処法や予防法について紹介する。お気に入りのブーツをだめにしないためにも、正しいお手入れ方法について知っておこう。

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1. ブーツにカビが発生してしまう原因

ブーツにカビが発生する原因は大きく分けて2つある。

ブーツの素材

ブーツは革を素材としたものが多い。革製品はそれ自体がカビの養分になるため、他の素材でできた靴よりもカビが生えやすい特徴がある。

ブーツの保管環境

ブーツなどの革製品は乾燥しすぎると傷んでしまうため、保管時にはある程度の湿度が必要だ。しかし、湿度が高い状態や気温が高い状態ではカビが発生しやすい。また、ブーツは通気性が低い作りのため、さらにカビが繁殖しやすくなっている。

2. ブーツにカビが発生したら捨てるしかないの?

ブーツにカビが生えてしまった場合、捨てるしかないのだろうか?実は、ブーツに生えたカビは適切な処理をすることで取り除くことができる。この時、絶対にしてはいけないのは「ブーツに生えたカビを水で洗うこと」だ。いっけん表面に付いたカビを取り除くことができるように感じるが、水分を与えることでカビが増殖してしまう原因となる。

3. ブーツに発生したカビの取り方

では、ブーツに生えたカビはどのように取るのが正解なのだろうか。今回は革製ブーツのカビの取り方について、正しい手順を紹介する。

1.カビを払い落す

革靴用のブラシまたは乾いた布を使って、ブーツの表面に付いたカビを取り除く。カビ菌が他のものに付着しないように外で行うといいだろう。

2.革用除菌スプレーを塗る

次は、革用の除菌スプレーを使ってキレイにしていく。革によっては除菌スプレーで変色を起こす可能性があるため、スプレーを使う前に目立たない場所で色落ちしないかチェックをしよう。目に見えなくてもカビ菌はブーツ全体に広がっている可能性がある。除菌スプレーは、ブーツの外側だけでなく内側にもしっかりスプレーする。

3.陰干しする

除菌用スプレーが終わったら、靴をしっかりと乾かして殺菌する。ブーツは内部に水分がたまりやすいため、新聞紙などを入れたまま乾かすといいだろう。革製品は急激な乾燥に弱いので、直射日光は避け、陰干しでゆっくりと乾燥させる。

4.革靴用クリームを塗りこむ

革製品の寿命を長くするにはある程度湿度が必要だ。ブーツが完全に乾いたら革靴用クリームを塗りこみ、メンテナンスを行おう。

スエードのブーツの場合は?

スエードとは革の一種であり、とてもデリケートな素材だ。汚れやカビが付いているからといってゴシゴシと拭いてしまうとすぐに傷んでしまう。そのため、カビを取る際はアルコールスプレーのみを使用する。ブーツの外側と内側に全体がしっとりするくらいスプレーを吹きかけ、水で濡らした布でふき取ろう。

4. ブーツへのカビ発生を予防する方法

ブーツは3つのポイントを押さえることで、カビを生えにくくすることができる。

ブーツを履いた後は乾かす

ブーツは履いているだけで汗などを吸収し湿気が溜まる。靴箱の中は通気性が悪いため、履いた後の湿気を含んだブーツを入れるとカビの発生原因となる。そのため、履いた後のブーツは風通しの良い場所におき、陰干しをしてから収納するようにしよう。

汚れは軽いうちに取り除く

カビは汚れやホコリを栄養分として育つ。そのため、汚れが軽いうちにこまめに取り除き、清潔な状態を保つことが重要だ。

ブーツに防水加工を施す

ブーツのカビを予防するためには、カビの原因になる汚れや水分をあらかじめ付着させないことが効果的だ。汚れや水分を弾くよう定期的に防水スプレーを使い、ブーツへ防水加工を施そう。

結論

久しぶりに出したブーツにカビが生えていると驚いてしまうだろう。しかし、ブーツに生えたカビはきちんと処理することで取り除くことができる。もしもカビが生えてしまったら、今回紹介した処理法や予防法を実践し、ブーツを清潔な状態に戻そう。
     

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