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クッションフロアの補修はDIYで!100均アイテムでキズを隠そう

クッションフロアの補修はDIYで!100均アイテムでキズを隠そう

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

監修者:インテリアコーディネーター 原三千代 (はらみちよ)

2020年9月11日

適度なクッション性があり水にも強いクッションフロアは、キッチンなどの水回りや子供部屋によく使用される。キズついたりヘコんだりすると目立つため、適切に補修する必要があるだろう。この記事では、クッションフロアをDIYで補修する方法について詳しく説明する。補修を業者に依頼した場合の料金や、賃貸のクッションフロアにキズがついたときの対処法など、役立つ知識と併せてまとめた。

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1. クッションフロアの補修はDIYで可能

クッションフロアの小さなキズは自分でも補修ができる。DIYで補修する方法と必要なアイテムについて、詳しく紹介しよう。

フローリング用の補修材を使う

クッションフロアの補修にはフローリング用の補修材を使用する。ペンタイプとクレヨンタイプがあるので、キズの状態に合わせて使い分けよう。補修に必要なヘラがセットになった商品なら、ほかに道具を用意する必要がない。

ただし、クッションフロアは熱に弱く、電熱コテを使うタイプの補修材は使用できないので注意しよう。ビニール素材に使えるといった表記がある補修材を選ぶのがポイントだ。また、一時的な応急処置なら、補修テープを使用してもよい。

クッションフロアの補修方法

フローリング用の補修材(クレヨンタイプ)とヘラ(プラスチック製)、汚れてもよい布を用意しよう。布は綿やメリヤス地が適しており、捨てる古着を使ってもいい。補修材によって必要な道具や使い方が異なることがあるので、あらかじめ説明書で確認しておこう。

1.クレヨンタイプの補修材をキズと垂直の方向に塗る
2.ヘラを使って余計な補修材を削る
3.キズに触れないように周囲を水拭きする

木目タイプのクッションフロアは、ペンタイプの補修材で木目を描いて乾燥した布でなじませればキレイに仕上がる。薄いキズならペンタイプの補修材を塗り、乾いた布でなじませるだけでもOKだ。

2. クッションフロアの補修を100均のパテとペンでするときの注意点

床の補修材は100均でも購入できる。100均の補修材をクッションフロアに使用するときの注意点について、チェックしてほしい。

100均でも大丈夫?

補修用のパテとペン、クレヨンは100均でも購入が可能だ。ホームセンターなどで購入するよりも安くいため手軽に試せる。クッションフロアのちょっとしたキズなら100均の商品でも十分効果があるので、ぜひ試してみてほしい。

色が合わないことも?

100均で購入できるペンタイプの補修材は選べる色の種類が少ない。クッションフロアに馴染む色を選ばないと、補修箇所が目立つので注意が必要だ。

100均の補修材は茶色系統がほとんどなので、木目以外のクッションフロアには合わせにくい。100均で合う補修材が見つからなければ、いろいろな商品が揃うホームセンターで購入しよう。

3. クッションフロアの補修を業者に頼むときの費用

クッションフロアの汚れやキズの範囲が広い場合は、DIYでの修理は難しい。業者に補修を依頼したときの料金相場について、詳しく解説しよう。

クッションフロアの補修方法

クッションフロアの補修を業者に依頼する場合は張り替えをするのが一般的だ。ただし、工法は3種類に分かれており、それぞれかかる費用が異なる。

1つ目はすべてのクッションフロアを剥がして、新しいものと交換する張り替え工法だ。2つ目は現在のクッションフロアの上から重ねる重ね張り工法、3つ目は一部分のみを交換する部分補修になる。

張り替え工法が一番費用が高く、重ね張り工法や部分補修なら安くおさえられる。ただし、重ね張り方法は床がフカフカしすぎる、部分補修は同じ柄のクッションフロアがないとチグハグになるなど、デメリットもあるので注意しよう。

張り替えにかかる費用の相場は?

クッションフロアの張り替えにかかる費用の相場は1畳で1~3万円ほどだ。張り替える範囲が広くなれば、その分かかる費用は高くなる。

また、洗面所やトイレの本体を取り外してから張り替える場合は、材料費、施工費のほかに「機器取り外し・取付」といった費用が別途かかる。条件によって費用は異なるので、まずは業者に見積を依頼してみよう。

4. クッションフロアの補修~賃貸住宅の場合

賃貸住宅には入居時の状態に戻す原状回復の義務がある。(※1)賃貸住宅でクッションフロアにキズがついたときの対処法など、知っておきたい知識について紹介しよう。

経年劣化なら問題なし

住んでいて防ぐことができない劣化なら原状回復の義務はない。クッションフロアに日焼けや家具の設置跡があっても、補修を要求されることはないだろう。

ただし、物を落としたときにできた大きなキズだったり、子供の落書きによる汚れだったりがあると、借主の過失となる。通常の日常生活で発生しない汚れやキズは、補修しなければならないので注意が必要だ。

小さなキズなら自分で修理できる

浅く目立たないキズであれば市販の補修材で修復しても問題ない。クッションフロアに馴染む色の補修材を用意してキレイに隠そう。

ただし、自分で補修してもキズの度合いによっては、業者による修理が必要になるケースもある。自分で補修することが禁止されている賃貸物件もあるので、あらかじめ確認しておこう。

結論

クッションフロアの補修はDIYで手軽にできる。ホームセンターや100均で購入できる補修材を使ってキズを隠そう。ただし、キズや汚れがひどいと自分で補修するのは難しく、業者への依頼が必要になるので、かかる費用をあらかじめチェックしておこう。賃貸物件の場合は補修できるケースとできないケースがあるため、慎重に確認してほしい。
(参考文献)
※1出典:国土交通省「「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」について」
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000020.html
     

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